ジョージ朝倉のレビュー一覧
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お祭りや映画やら
TVCMに続けて今度は映画にも出演するようです。ただ、セリフはだいぶ減っていたようでした。
喧嘩火付け祭り、割と暴力的な側面もありそうでした。
夏芽さんの制服等が盗難の憂き目にあったりは上級生が売っていたようです。
コウ君の祖母は大巫女さんだったようで、生前に数珠を貰い受けましたが、長谷川君ご本人にはもご先祖様のような力はないっぽいです。でも夏芽さん以外にもモテています。
続きも気になりますし、映画も気になります……。 -
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進学したり、写真集も
夏芽さん、母親似のようで、お母さんも旅館の女将さんについては色々と思うところがあるようです。
上京した時にもあったカメラマンから写真集を作りたいという依頼もあり、父には内緒で撮影します。ヌードはさすがに……
長谷川君、独特のオーラがあるっぽいです。2人が海に潜るシーン等も印象的でした。
中学生になると上級生から告白されたりですが、夏芽さん、今度こそ長谷川君とキスをします。
ただ最後に不穏なヒキが……。 -
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かなりの行動派
主人公の夏芽さんは12歳の小学生モデルでしたが、旅館を継ぐという父親について行くことになり、紀伊半島とおぼしき田舎町に引っ越します。
退屈、といいつつも、長谷川君と一緒に2人で東京に出てまたモデルさんの仕事に飛び入りしたりと、大胆に行動していました。
父親は自分の娘さんが商品になるのは、という考えもあるようです。この辺は母親とも考え方が違うのでしょうか。
駆け落ち?とクラスメイトははやしますが、そういう訳でもないようです。 -
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男らしさや父親の願いに縛られる潤平。これって思春期だけでなく誰にでも当てはまることだと思う。それぞれの立場や周囲に期待されは役割。しかしそれに縛られずに自分の好きなことを追求した方が絶対に生活が鮮やかになる。潤平がなりたい自分になっていけるのかがすごく気になる。
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正直この白鳥の湖はちょっと無いのではないかと思ってハラハラしてしまいましたが‥、結果として実は生川でも評価されてるようなのが面白い。ピアノ伴奏の婦人とのやり取り内容が興味惹かれて好き。
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不思議なテンション独特なノリのマンガ。ジョージさんの個性なのかほかでは読んだことない感じ。
前から表現が文学的な作者さんだと思ってたけどばっちり詩とか、書籍名とか登場して読書家さんなんだなぁという感じです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレブランコが意識が戻った時、
これで復活しなくて済むと思ったという告白は苦しかった。
確かにバレエを諦めるというと後ろ向きに聞こえるが、
気が済む、踏ん切りがつくというのは
次へ進む為には良いことのはずだ。
自分のための振り付けだと思える踊りに出会えるのが羨ましいほどだ。
母親がどういうつもりなのか正直よくわからないが
流鶯の思う通りにして欲しいし幸せになってほしい。
有名になってきっぱり真実を暴露してやるのも良いと思う。
兵ちゃんの卒業宣言も気になるところ。
寿くんも本当に良い子だし、ルッキズム云々のところの意見も興味深く
彼のインタビューを自分も読んでみたいと思った。
いよいよコンクー -
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別れ話
公園でオッサンに少年が泣きながら「捨てないで」と・・・・・別れ話かい!
まぁ、ブランコは潤平に自分を重ね押しつけてた事を語るんだが。
でも、師匠と弟子って大なり小なりそういう部分が有るんじゃないかなぁ、特にブランコみたいに踊れない身体になってしまった場合。
そんな重いスタートから始まって、コンクールの自己紹介VTRでテーブルクロス引きをやるって・・・・潤平だなぁ。
一方、流鶯は安定の重さ。 -
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面白い
生川のスカラシップかかった子供バレエも大成功、 潤平が次に目指すのはYAGP。 留学して団を飛び出すつもりの夏姫に対し出場はあくまでも力試しとひも付き援助?を受けることになる潤平。
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この先
ここまで破竹のイキオイに見えた潤平の輝かしいダンサー街道に陰りが見える巻です。 長年の鍛錬の末に獲得する「優雅さ」にどれほどの筋肉が必要か・・・><。 優美に見えるダンサーこそ隠れマッチョ?であることを示すお風呂シーンが秀逸
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面白い
ぬっくんと兵ちゃんの殺傷沙汰で中学生生活の閉塞感を描くと同時に ロシア公演に参加できなかった潤平がダンサーとしての覚悟を問われる展開です。
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どんどんと
生川系列で座頭市(?)みたいなセンセイの付き人としてこき使われつつ、潤平の熱きバレエ人生が花開いていきます☆
それぞれの進路の岐路に立つ面々・・・
プロのステージに初めて立ち、ロシア公演にも参加か・という矢先にまたまた事件が><。
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良かった
中学生を描かせたら天下一品のジョージ先生!ズルいところもかっこ悪いところもある青臭い主人公の潤平が、この巻で一つ、大きな成長を遂げるところがぐっときました。
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新展開
本巻では夏姫の存在を語らずにはいられません。
協調性はなく他人を寄せ付けない雰囲気の夏姫。性格面だけで言えば潤平とは水と油の関係でしょう。
潤平ってバレエに対する認識は結構アウトローなのですが水と油のはずの夏姫が潤平と近い感性を持っている、というのが面白いです。