ジョージ朝倉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ものすごく心理描写に説得力とパワーがあって、読むたびいつも圧倒されます。
ハートを打ちのめせ!のパワーもかなり圧倒ですがあちらの主人公は中学生、ということで個人的にはこちらを推します。
好かれて付き合ってばかりだった主人公が好きになった人は、恋人がいるお隣さんだった。
言ってしまえば単純な話、ここまで面白く濃く描けるのは正に才能だと思います。
色んな男性との間で揺れ動いたり、20代も半ばに差し掛かって改めて自分自身の人生で揺れ動いたり。
多少無理がありそうな展開でもすんなり読めてしまうのは、その圧倒されるほどの心理描写と、喜怒哀楽の激しい表情にある、と思っています。
映画に関するネタが多目。 -
匿名
ネタバレ 購入済み魅力的
相変わらずとても魅力的です。青少年たちの成長過程が叙情的に描かれていて胸がぎゅっとします。実際は青少年はこんなに賢くはない気がしますが、そこは皆アーティストだからな!都の魔性の女ぶりが良かったです。逆にるおうはだんだん普通の少年じみてきて可愛い。ただローザンヌはバレエものの大一番だから読んでて楽しいけど、寄り道が多すぎて今、なにをやってるのか分からなくなってきた。
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再会
潤平と都の再会。
都はあの時のことを大切に思ってはいるが、非常にクールというか我が儘というか、な割り切り方をしているようで・・・。潤平もショックでは無かったようだが・・・。 -
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中学校の三者面談。流鶯が進学しないことを「あの子に保険は必要ないから」と。それはカッコイイ言い方ですね、信じられる才能ってすごい事だなぁ。
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銀矢さんて完全に実際にいるあの人モデルで描いてますよね、という気分で読む。バジルはローザンヌコンクールの演技で曲も覚えてて、読んでいてBGMになっています。子どもバレエの巡業の盛り上がりがいい。
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復讐
流鶯、諸悪の根元の視線を意識して苦悩する。千鶴さんの言葉が伝わったと思いたい。
そしてバシュラール。潤平がばけものと表現しているけど、踊りを見ただけで
言語化できるほど心理状態を把握できるなんて世界があるのだろうか。