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ジョージ朝倉
さすがです。
劇画でくだらなくて悪ふざけが過ぎてて、でも果てしなく純愛で大笑いできて捨てるとこなし。何年も前に読んだのにいつまでも鮮明に覚えてる作品。
きっとお腹の中を開くと、人間って実はこんな風にいつも劇的な感情が渦巻いてるんじゃないのかなと思ってしまう。
Posted by ブクログ
相変わらずテンポよすぎるジョージ朝倉の初連載作品。
蘭×宗ちゃんと右京×ジャクリーヌの方が、いわゆる『お似合い』なのかもしれないけど…
結局、相性とか打算とか、恋愛ってそんなんじゃないよね!
Posted by ブクログ
極度に恋に夢見がちな女の子とそれに応える一心で「王子の自分」を作り上げた男の子のカっとんだお話。どちらにもあまり感情移入できないのにぐいぐい読まされるのは、突然入る怜悧な客観の目があるからだと思う。そのバランス感覚にくらくらきます。
久しぶりに読んで、最初に読んだときと同じところ(彼のシャツを引き裂くシーンと指輪を顔に投げつけるシーン)でごふっ!と笑ってしまった。好き!
Posted by ブクログ
最終巻。これでボロボロ泣けました。最後の「ろくな事ないね―」のところや、「それでもいいか!蘭!」と、右京が叫ぶところ。やっと思いが伝わったんだなぁって泣けました。番外編もきゅんと来る二編。
Posted by ブクログ
朝倉ジョージが運命の恋愛を描く、王子様とお姫様のラブストーリー。もしくはボーイミーツガール。
しかしこの人ら、命の危機に陥らないと素直に気持ちをいえないとは、ジョージ朝倉のマンガの不器用さが愛おしい。
主人公ズはもちろん、従兄弟の宗ちゃんもいっとう好き。
デッドオアアライブな極限愛の物語。
Posted by ブクログ
?、?巻とも好きですが、特に?巻!
すべてをまとめきってる。愛ってそうだよな〜と、憧れます。
番外の、原田と宗ちゃんのお話もおもしろいです。こっちのは、なんか若さを感じますよ(笑