ジョージ朝倉のレビュー一覧

  • テケテケ★ランデブー (2)

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    先生の存在感がいきなり薄くなったけど代わりにコタが生き生きしていた。
    そしてマルは重要なポジションのようでいて、結局今のところ脇役みたいな活躍しかない。
    全く先が読めない。

    しかしまたいいところで終わるなー!

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    2011年05月10日
  • 少年少女ロマンス(1)

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    お姫様になりたい女の子。
    王子様になりきれない男の子。

    二人が恋をしましたとさ。

    設定がとにかくぶっ飛んでるんだけど
    随所随所の感情描写にシンクロしてしまう。

    すれちがったり、からまわりしたり。
    蘭ちゃんも右京君も不器用で強がりでまっすぐでバカで愛しいです。

    笑って泣ける
    青春妄想超少女漫画。

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    2011年05月05日
  • ピースオブケイク(1)

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    ジョージ朝倉史上最高★私の中で(・∀・)
    主人公と同世代なのですごく影響されたし、感情移入してしまった。大人になりきれない感じとか、流されちゃうのがリアル!!
    20代女性に読んで欲しい♪

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    2011年04月25日
  • 溺れるナイフ(1)

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    全巻持ってます。
    多分、この中で起こる”ある事件”が起こるまでは、
    平凡な中に芸術的な表現が含まれた、
    ちょっと変わった少女漫画、という風に思われます。
    でも、その後が私のお気に入りな展開です^^

    その展開はネタバレになってしまうので、
    あえて書きはしませんが、
    とにかく少女漫画らしいときめきフルパワー!(笑)

    そして、このマンガの魅力は、
    まるで1つの絵の展覧会を観ているかのような、
    絵や展開にすごく躍動感があるというか、迫力があります。

    おすすめです!

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    2011年04月23日
  • 恋文日和(3)

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    まさにジョージ!
    今の繊細な絵柄も好きですがこの頃の大胆な絵柄もやっぱり良い!

    さまざまな”恋文”をテーマにしたオムニバス短編集。個人的におすすめなのは交換日記とCDの貸し借りですね。青春。

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    2011年03月28日
  • バラが咲いた

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    「愛は全ての法則を飛び越えるわ」

    ジョージ朝倉先生の初期短編集。ロマンチック満載。詩的感情描写のリアルに読んだ後、脳内エモーショナル。
    『星空で目がくらむ』『PUNKY CAKE JUNKIE』『青色的少年』 が好きです。

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    2011年02月16日
  • 溺れるナイフ(1)

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    ー危うい10代。

    中学生の時に出会って、以降ずっと読み続けている作品。
    帯の言葉が素敵だなあと思う。まさに、という感じで。
    特別な少女と特別な少年が出会うと、中々混じりあえない。
    二人を取り巻く人々、環境、世界が、二人をどこへ導くのか。
    主人公夏芽は、気高くて、プライドの塊、そして脆い。
    夏芽やコウちゃんの眼にはドキッとさせられる。

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    2011年02月15日
  • 溺れるナイフ(1)

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    元読者モデルながら、両親の事情で田舎に引っ越してきた主人公の青春時代を描いた漫画。

    まさにジョージ朝倉!!!!!!!
    ドロドロとした空気と心の奥底を突き刺すような詩的感情表現は逸材。

    美しくて、儚くて、痛くて、辛くて、残酷で。。。。

    目を伏せたくなるけど続きが気になって読んでしまう。。。。



    現在の少女漫画の中で最愛!!!!!!!!!!

    愛してます!!!!!!!!!!!!!

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    2010年12月01日
  • テケテケ★ランデブー (1)

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    たよ子最高!笑
    そして獅子王先生も最高っ!!
    獅子丸はかわいいし。
    話も面白いし、ジョージ朝倉の頭の中が気になります。

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    2010年11月24日
  • 溺れるナイフ(11)

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    コウちゃんによるコウちゃんのための11巻だなぁw
    なつめと大友に胸キュンしてたけど
    やっぱりコウちゃんだなぁ・・・。
    うん
    やっぱりコウちゃんだなぁ・・・。

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    2010年11月23日
  • 少年少女ロマンス(1)

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    とにかくどきどきする!
    初めて読んだとき心臓が苦しくなった。
    男の子も女の子もなんだかぶっ壊れてるけど(笑)、
    みんなそれだけいきいきしててすごく引き込まれる。

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    2010年11月22日
  • ハートを打ちのめせ! Vol.1

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    根岸と荒井が大好きだ!!!不器用で。感情表現が体当たり!!殴り合って、セックスして。好きがものすっごくストレートに伝わってくる。
    痛々しくて愛しくて何度も何度も読んでしまう。

    若いって素晴らしい。
    共感して読んでた自分がいつしかこう思うようになりました。

    ふう。

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    2010年11月19日
  • 溺れるナイフ(11)

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    この巻は夏芽ほぼ出ず。コウちゃんと桜司の巻です。もう!うまいなー!ヒリヒリとこんな痛い物語作るの。コウちゃんと夏芽と大友どうなっていくんだろう。願わくばコウちゃんが幸せになりますように!

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    2010年11月17日
  • ピースオブケイク(1)

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    この作者の漫画では一番好きかもしれない。
    フリーターの主人公、彼女のいるバイト先の店長。
    ふらふらと進む二人。流されるように。
    だけどそこにはちゃんと何かがあって。

    こんな風に不器用に恋愛するのもいいかもしれない。

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    2010年11月15日
  • ハートを打ちのめせ! Vol.1

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    中学生。
    恋に悩むそれぞれの思い。

    中学生って今はこんなもんなのか?という気もしないでもないけれど…だけどみんな真っ直ぐですごく可愛かった。
    綺麗なだけじゃなくて。
    狡かったり。
    だけど不安で。
    それぞれの恋愛オムニバス

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    2010年11月15日
  • 溺れるナイフ(11)

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    今出ている少女漫画で最愛。どこまで人を叫ばせれば良いのかというジョージさんの表現方法は秀逸すぎます。青春万歳っ。

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    2010年11月14日
  • 平凡ポンチ 1

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    貧乳に悩む可愛い女の子、落ち目の映画監督、巨乳の落ち目アイドル
    貧乳に悩む余りに、巨乳と喧嘩した末に殺してしまう。
    そこから始まる愛の逃避行。

    巨乳になったら自首をする。
    そう言って目指すのは「巨乳の里」



    はちゃめちゃなストーリー
    急にデブ監督が格好良くなったり金髪になったりもする。
    意味は最初から最後までわからないまま。

    バカ過ぎて
    意味分からなくて
    だけどなんだか、一生懸命な登場人物達に
    なんとなく元気と勇気を…


    もらえるような気もしないでもない。

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    2010年11月08日
  • 少年少女ロマンス(3)

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    極度に恋に夢見がちな女の子とそれに応える一心で「王子の自分」を作り上げた男の子のカっとんだお話。どちらにもあまり感情移入できないのにぐいぐい読まされるのは、突然入る怜悧な客観の目があるからだと思う。そのバランス感覚にくらくらきます。
    久しぶりに読んで、最初に読んだときと同じところ(彼のシャツを引き裂くシーンと指輪を顔に投げつけるシーン)でごふっ!と笑ってしまった。好き!

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    2010年10月16日
  • 少年少女ロマンス(1)

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    このはちゃめちゃ感、さすがジョージ。右京かわいい。でも絶対やだな。
    何度みてもラストで鳥肌たって泣いちゃうわ。

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    2010年10月14日
  • 少年少女ロマンス(1)

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    ジョージ朝倉から感じる「ガリガリ」感は、初期と現在の狭間にある気がします。
    ぶわっと薔薇が咲き乱れるような、パワフルなまでのロマンス思考と、ふと冷静になって見る自分の止められない「痛さ」。
    その狭い狭い隙間をギリギリのバランスで「少女マンガ」としてまとめ上げた、ものすごいパワーが凝縮された作品だと思います。


    サファイア姫カット、たいへん胸キュンです。

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    2010年08月25日