暁佳奈のレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    権力争いなどに巻き込まれ、能力の顕現形態(能力者が死ぬと、その里の者誰かにランダムに引き継がれる)故に、状況によっては里の者にさえ命を狙われてしまう季節の現人神たち。今回は夏の神となった二人の危機がどうなるの?後編。春の舞でかかれているが、夏の能力を持つ瑠璃が一度死んだ後、権能が双子の妹であるあやめに直ぐに移り、譲渡された後に秋の能力で蘇った瑠璃が神の力を無くしていなかったため夏のみ二人の神がいる。
    色んな思惑を超える現人神たちの能力が見事な展開で描かれていて、とても楽しく読みました。その合間にそれぞれの恋愛が語られる部分が大好きです。恋愛要素だけでなく、その能力ゆえ、家族や里に見放されたりして孤独だったりする季節の神が、護衛官と精神的に繋がって互いを思いやる心情が今回も心を打ちます。

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    2022年08月13日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    ネタバレ


    下巻では、盤上に駒が揃い、そこから夏風のような熱量と爽快感を味わえる

    黄昏の射手輝矢さんと狼の慧剣くん
    慧剣くんの抱えていた苦悩がとても苦しかった
    歪だけれど平和な家族の崩壊
    大切な輝矢さんを守るためとはいえ、奥様、死者の幻を見せていたりしていたとは…
    真実が明かされたことで、慧剣くんは凄く頑張ったのだなって褒めてあげたくなる
    2人が再会して輝矢さんが慧剣くんを抱きしめた瞬間、友愛、親愛の感情で満たされる
    凄く凄く素敵で胸がぎゅーっとなった
    最終的に、奥様は生きていたとのことで安心してしまった

    桜と蝶のお2人
    凍蝶さんのさくらちゃんへの気持ちが少しずつ、少しずつだけれど動いているのが分かる
    まだ言葉にはしない彼らの気持ち
    でも、今巻で1歩進んだなって感じられる
    まだまだ2人の距離が縮まるのは時間がかかるのかもしれないけれど、そんなに遠い未来でもないのかな

    そして夏の物語と言えば、あやめちゃんと瑠璃ちゃん姉妹、2人の婚約者である連理さんと雷鳥さん
    愛する者のため戦う姿に胸熱!
    瑠璃ちゃんと雷鳥さんの馴れ初めがだいぶ衝撃的
    鹿にアタックされて惚れちゃうなんて…
    一匹狼な雷鳥さんが惚れちゃう瑠璃ちゃんって最強すぎる!
    素直に「好き」「愛してる」を語る雷鳥さんに惚れてしまいそう
    愛に飢えてる少女と盲目的に愛を伝える青年
    2人は出会うべくして出会ったのだろうな
    あやめちゃんと連理さんも、恋心のすれ違いはあったけれど涙を流しながら想いを伝えあえて…良かった
    2人の花嫁衣装の挿絵が素敵
    これから彼らが幸せな家庭を築けますように!

    そして、1番心に響いたシーン
    最後の姉妹の語らい
    夏の代行者と、元夏の代行者護衛官である双子の姉妹
    1番愛おしい姉に愛を乞う
    夏の代行者になれて良かったと、妹に愛を伝える
    1番近くて1番の理解者である2姉妹は結婚して2人だけの世界ではなくなるかもしれないけれど、それでも同じ現人神として姉妹として変わらない存在であろう
    2人の『愛』に私の目頭が熱くなる

    最高に素敵な夏の物語でした!!

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    2022年07月25日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    ネタバレ


    綴られる物語に春夏秋冬を表す言葉はこんなにもあるのだと思い知る
    四季を彩る季語は美しく、その美しさが際立つ文章の綴りに魅了される


    春から季節は巡り夏へ
    双子の神となった少女たちは打ちひしがれる
    あやめちゃん、瑠璃ちゃん、2人のヒビが入ったような心情に私の心も痛くなる
    姉のあやめちゃんの懺悔
    妹の瑠璃ちゃんの後悔
    神様となった者たちを道具としか扱わない里の人々の考え方が嫌になる
    現人神だって1人の人間なのに…って
    私は瑠璃ちゃんが生き返ってくれてとても嬉しく思う!
    そんな瑠璃ちゃんがあやめちゃんを引っ張って行動し立ち向かっていく姿に感動を覚える
    そして彼女の姉への愛の大きさに圧倒
    下巻で彼女たちがどうか幸せにと願ってしまう

    そして今作登場の、双子の婚約者様方
    どちらの男性もとっても素敵だ
    婚約破棄を言い渡されて、愛する婚約者を奪い返す為に動き出す
    あやめちゃんと連理さんの馴れ初めを読み、少しすれ違ってる2人の恋が成就してほしい
    瑠璃ちゃんと雷鳥さんの馴れ初めも…下巻であるのだろうか?
    雷鳥さんのような不可思議な人の恋愛模様が気になって仕方がない

    夏以外では、春と冬!
    ダブルデート!?
    雛菊ちゃんとさくらちゃんの獣耳姿は絶対に尊いことでしょう
    さくらちゃんと凍蝶さんの恋模様も下巻で進展するのだろうか
    凍蝶さんにとってのさくらちゃん、大切な弟子や後輩だけではなく……?

    さらに今巻登場の夜を迎える現人神の射手様
    四季巡りも大変だと思ったけれど、夜にするために毎日毎日御山に登り弓を放つ
    想像したけれど……もし自分がと考えた時四季の代行者様方より私は辛いかもしれない……
    義務だとしても輝矢さんのことを本当に尊敬してしまう

    500頁以上のボリュームにも大変満足
    表紙も挿絵も大変可愛らしくとても素敵

    さてさて、盤上に続々と代行者様や護衛官様が揃っていく
    下巻ではどんな物語が待っているだろうか

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    2022年07月22日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    上巻を読んだ方なら、下巻が最高だなんて、言わなくてもわかるはずです。
    今日も、良き読書日和になりますように。

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    2022年07月20日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    ネタバレ

    夏の婚約者、頑張った!の印象が強い。
    まあちょっと色々やりすぎな感じだけど笑。
    対照的に黄昏の射手さまは実にまともな大人で意外だった。
    色々あったけど、取り敢えず、最終的にはいろんな事がハッピーエンドで終わって良かったなあと。

    それにしても【夏の舞】と言いながら本編の主人公は夏の代行者姉妹じゃない。
    主に焦点が当てられたのは、その婚約者だったり、黄昏の射手の守人だったりで、夏姉妹の個人的な心情行動よりも、もう少し大きな出来事を描いていた。
    これで四季庁や四季の里が少しまともになればいいのにと思うのだけど。さあ、どうだろう?

    あと、いろんな人の恋が順調に紡がれていくことを願いたい。特にさくらと凍蝶のはいやあ焦れったい。君たち、中学生か!と言いたい笑 
    そしてやっぱり雛菊とさくらの会話に泣きそうになった。二人に幸あれ!

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    2026年10月17日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    ネタバレ

    前作「春の舞」では春の主従、雛菊とさくら、二人の互いに対する強い想いを主軸に、それに纏わる割と一本道な物語が語られた。
    今回はもちろん「夏の舞」なので夏代行者の二人が主人公なのだけど、色々世界が広がったなあと言う印象が強い。
    特に夜をもたらす現人神の登場は、この物語が春夏秋冬だけでは閉じず、別の世界へも広がっている事を強く感じた。

    春の物語が春主従の再生の物語としたら、夏の物語はやはり夏姉妹の再起もしくは奮起の物語になるのだろう。
    その中で彼女達を真に助けるのは、元婚約者になるのだろうか? それともーーー

    下巻に期待したい。

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    2026年10月08日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 8巻

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    ネタバレ

    四季庁襲撃に撫子奪還が同時並行に行われている。奪還は成功。そして四季庁には観鈴が雛菊に近づきつつある。観鈴の「私との日々は全てが辛かったわけじゃないはず」というのは観鈴は観鈴なりに雛菊を愛して育てたという意味だろう。だが三上は恐怖を覚え、雛菊は壊れてしまった。シリアス展開には読み応えがあるが、こんな時にイチャついている秋主従や恋話をしている春主従は、やはり自分達本意だ。夏の代行者、瑠璃が殺され、あやめが次代の代行者となった。次巻も期待。

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    2026年10月01日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

    匿名

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    最後良かった

    毎日同じルーティンで続いてた日々での事件は輝矢にとって大事件でした。守り人との孤独な生活だったものが、色々な人達との巡り合わせでようやく安寧の日々かと安堵したところで、まさかの母とのご対面だなんて。本当に良かったです。大人になってしまったけど、これまでの思いが報われました。

    #ドキドキハラハラ #泣ける #切ない

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    2026年09月30日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    春の代行者・雛菊の護衛官のさくらは、雛菊が誘拐された騒動から、必ず雛菊を護り通すため、冬の代行者である狼星の護衛官・凍蝶と別れる決意をした。なぜ、2人は師弟関係を解消しなければならないのか。

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    2026年09月15日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 2巻

    匿名

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    夏の代行者と護衛官が登場。なんかみんな辛そうで読んでてこっちまで一緒に苦しくなる。さくらは特にしんどい。早く幸せになってほしいな。

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    2026年07月20日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 1巻

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    アニメ版を観たのでコミカライズ版も。絵が丁寧で綺麗ですね。私はやっぱり冬の主従が好きでした。いつか時間があれば原作も読んでみたいです。

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    2026年07月20日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 8巻

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    秋奪還は成った。竜胆の有り様が愛おしい。しかし夏の代行者が…瑠璃は、あやめは…
    一方、春主従は過去に怯えることなく、戦うことを選ぶ。さてこの後の展開や如何に。

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    2026年07月08日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 1巻

    無料版購入済み

    ん〜

    消化不良のままレビュー書いてます。
    春の2人が出てきて春を顕現させる神事的なファンタジーで始まって、冬が出てきて過去に起こった出来事の回顧と懺悔みたいなもので急に景色が変わって...
    とりあえず、想像してたのとは違いました。
    全部読まないとわからないんだろうな。

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    2026年07月04日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    ネタバレ

    季節は巡り、物語は夏へ。
    史上初の双子神、黄昏の射手と守り人、そして葉桜姉妹の婚約者、とても楽しかったです。幼い頃に出逢った少女との記憶を大切に抱き続ける青年、連理がかなり好きです。
    大人たちの悪意に巻き込まれながらも、少年少女たちが再び春夏秋冬戦線を組んで立ち向かう。 巫の射手は本当に大変そうだなと、素直な感想も湧いてしまいました笑。
    「まだ離れないでいてくれますか。夏の空に矢が放たれるのを一緒に見ましょう」作者様のあとがきにはいつも深く心を揺さぶられます。

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    2026年06月04日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    これまでにない大規模なことが起きて、秋主従の関係にも多大な影響があった。
    撫子ちゃんが、まだ子どもだけど神様でもあるからひとりで悩んでしまわないか、大きな力を得てしまって悪用されないか心配

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    2026年06月03日
  • 春夏秋冬代行者 百歌百葉3

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    今回は秋の主従がメインといいつつ、プールでの訓練?は、春と夏も参戦。撫子可愛いよ。そして冬の主従から春への贈り物攻勢。凍蝶とさくらのすれ違いはいかんともし難いものか。

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    2026年05月28日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    夏の双子神を助けるべく、共同戦線発動!そこに黄昏の射手様も加わる。季節をもたらす神である前に、人として一人の女の子として幸せになってほしい。

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    2026年05月04日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 下

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    紛れもなくラノベだなぁ…… という感じ。
    登場人物たちの思いがどれも激重。久しくこういうものに触れなかったので、たまにはいいけど、毎回これは胃もたれしそう。
    撫子がとても可愛い。
    あとがきが『拝啓』から始まってるのが、自分にはクリティカルヒットだった。

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    2026年04月17日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    とても久しぶりにラノベを読んで、ラノベの文章ってこんな感じだったなぁ…… と思いながら読んだ。
    世界観の説明が詳しく載っていて良かった。各季節にスポットを当てつつ、綺麗にストーリーが展開して行くので読みやすかった。美しい情景が浮かぶような詩みたいな文章もこれはこれで良いと思いました。

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    2026年04月15日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 7巻

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    秋を無事に取り戻すことは出きるのか。雛菊の過去に何があったのか。原作を読んでいて、先の展開も分かっているのに、やはりうるっとしてしまう。さくら、大丈夫だよ。

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    2026年04月10日