暁佳奈のレビュー一覧

  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    ネタバレ

    このシリーズも長くなってきた。今回は黄昏の射手、巫覡輝矢が主人公。輝矢は幼い頃に黄昏の射手に選ばれて親元からも離された。家族と会う事は叶わずに次第に疎遠になった。だからこそ花矢は家族と過ごせるように色々と変えてきたのだろうし慧剣の境遇にも寄り添えたのだろう。だが、家族がそばにいても天音一鶴の場合はどうだろうか。何代も前の因縁を背負う一族に念願の女の子として生まれて、顔も知らない射手に嫁いで伝来の地へ戻すように言われて育った。それが叶わないとなると詰られ、別の有力者へ嫁ぐのが話し合われていた。そこに一鶴の意思はない。大河と事を起こしたが全ては空回りに終わった。輝矢は一鶴を自分の養女にする事で一族の因縁を寛解しようとしているようだが、上手くいくのだろうか。射手達の物語は丸く収まったが、四季の代行者達の話は全く蛇足だ。射手達や鎮守衆達が先祖の因縁などで事件が起きたというのに、自分達の恋愛話などに花を咲かせている。相変わらず狼星は雛菊中心で、花矢を助けたのも雛菊と仲がいいからという理由だと自分で言っている。代行者達が身勝手だという世論が前に出たが、案外的を得ているのかもしれない。

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    2025年03月24日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 5巻

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    小説の内容をめちゃくちゃ省略しているのがわかって、ショック。たしかに春夏秋冬代行者は長いけど、ちゃんとコミカライズしてほしい。

    1
    2025年03月03日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    内容はヘビー。読んでて苦しい。でも優しくて美しい。文才があるってこうゆうことなんだなと思わされる。全行面白い。
    みんなそれぞれの苦しみがあるけど、さくらの苦しみが1番つらい。

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    2025年02月25日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    紡ぐ言葉がどこをとっても美しい。
    竜胆と撫子の関係が今まで以上に深く理解出来た。撫子、竜胆、それぞれの過去と先だっての事件を踏まえて形成された二人の関係。今回の事件も無事に終わり、二人の絆がより強固なものとなることを切に願う。

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    2025年02月18日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    聴了。
    舞台は大和国から海外の橋国へ。暁佳奈さんは絶望的を描かれるのがとてもうまいのですが、ここで終わるのかと違う意味でこちらも絶望です。大団円を祈りつつ次巻を待たせていただきます。

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    2025年01月12日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    胸が痛む、胸がつぶれる、胸糞悪い、胸がしめつけられる…などなど、私の胸が忙しくなるこのシリーズ(^_^;)今回は大好きな季節だからか、それとも代行者が幼いからか、読むのが辛かったわ〜(TT)そして代行者と護衛官の関係が胸にしみる。゚(゚´Д`゚)゚。

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    2025年01月11日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 下

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    秋は寂しくも恐ろしくもある存在。
    神と護衛官との関わりは優しいけれど理解の及ばない隔たりもあるもの。
    救いが有っても少し哀しい。

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    2025年01月07日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    黄昏の射手・巫覡輝矢に降りかかる困難。大人に振り回される子どもと、環境のせいで幼心を忘れてしまった大人たちの姿が切なく、暁先生があとがきで書いていた「大人は実はそれほど大人ではない」という言葉にもハッとさせられる。何事も達観して"大人”だった輝矢様が感情を顕にするラストが印象的だった。

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    2025年01月07日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    春、夏、暁、秋に続き、黄昏の現人神の物語
    抱きしめられるように、心がしんみりするそんな黄昏の射手の物語は、昔誰しも持ち合わせていた幼い心が想起する

    大人に振り回される子供たち
    そして、幼心を忘れてしまった大人たち
    いつから私たちは大人なんだろうか?
    そんな風に問いかけられて、成人したら!働き始めたら!と各々の考えがあるとは思うけれど、結局は父母の前では誰しも子供になってしまうんだ

    黄昏の射手である現人神である輝矢様
    今代の現人神の中では最年長の神様で、今まで凄く大人な人である印象を持っていたし、実際に大人なんだと思う
    だけど物語を通して幼い頃に蓋をしたものも多いこと、彼の心を窺い知ると彼も1人の子供であったのだと彼の言葉に全てが詰まっていた
    見ないようにして、普通の人である日常を捨て、家族との思い出の日々に終止符を打った
    それでも、心の奥底では大切な人を求めていたのだと彼の涙に胸が詰まるようなんだ
    もう良い年齢であったとしても、別の大切な家族がいたとしても、良くも悪くも父や母という存在は子供にとっては本当に大きな存在なんだろう
    だから、輝矢様と母との邂逅には凄く考えさせられるものがあった

    そして暁佳奈先生の大人はそれほど大人じゃないという言葉にも心がギュッとする
    子供とは言いきれない今の年齢だから感じる言葉なんだろうなって
    そんな大人たちの感情に貫かれるようだ
    今までの春夏秋冬代行者とは違う気持ちにさせられる

    今作で出てきた天音一鶴ちゃん、最初は正直好きになれなかった
    けれど輝矢様を通して彼女の事を知ると、彼女だけが悪とは言えない
    彼女の周囲の環境は特殊過ぎて、それは一種の虐待のようなものだ
    頑張ってきた彼女の寂しさや辛さを考えると、私は一鶴ちゃんを責めることは出来ないなって
    彼女は加害者ではあるけれど、被害者でもあるから、だからこそ彼女の未来が幸せなものでありますようにと願っている
    そして彼女の傍に、一人だとしても味方が居てくれて良かったなって
    大河くんも絶対良い子よ…2人を見ているとロミオとジュリエットのように感じられる

    そして黄昏の射手の従者である慧剣くんは、今作一番の癒しかなっていうぐらい可愛らしい、好き
    推しキャラグッズ集めてるのも可愛いし、大好きな輝矢様に懐いてる姿が可愛らしい
    彼の愛の溢れる一挙手一投足が可愛すぎた

    終章の狼星様と撫子ちゃんの絡みも尊くて、挿絵がないのが泣きそう
    挿絵があったら絶対神絵になると思う

    春夏秋冬代行者、本当にどの神の話も素敵で、宝物の物語だ

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    2025年01月07日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    大和国の四季代行者達が巻き込まれる外交問題のお話。代行者の皆がそれぞれの事件を経て成長している姿が頼もしいが、自分よりも他人を想い優先しようとする姿は見ていてなんだか切なくなる。雷鳥さんのキャラクターが好きだなと改めて。下巻も楽しみ!

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    2025年01月04日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    ラノベシリーズで紹介を続けましょう。

    『春夏秋冬代行者』

    …ん?なにそれ?萌えないタイトルだな…?

    と思ったあなた!正しいけど正しくない!
    今や私は、このタイトル見ただけで代行者の面々を思い浮かべて胸キュンになります。

    ─まず世界に冬があった。冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた─。

    というのがこの世界。舞台は「大和」、時代は現代。
    四季の代行者は国を巡り四季を顕現させる現人神。さらに、四季の巡りとは別に、朝と夜の巡りには、暁の射手と黄昏の射手という代行者がいる。彼らにはそれぞれに個性があり、人としての生活を送っている。

    代行者にはそれぞれ護衛として従者がついているのだけどね。代行者と護衛官の関係が、どれもこれもいいんです。
    春編の上あたりは世界観の独特さと話の展開の暗さに挫折しかけたんだけど、だんだんとのめり込んでいきまして…。今や、推しの主従は?と聞かれたら、それぞれに好きすぎてめっちゃ悩む。
    可愛い春の少女主従。
    明るい夏の姉妹主従。夏の二人は夏編で大きく動きます。
    最年少の秋の代行者と騎士のような護衛官の秋主従。
    そして凍てつく冬の青年主従。
    みんなイケメンで区別がつきづらいのがたまにキズ。

    夏編あたりからは恋愛要素も増えるのだが、本編ストーリーは毎回かなりヘビーである。代行者達は現人神でありながら、里の既得権益を握ったじいさん連中から監視され自由はない。死んだら超自然的に次の代行者が選ばれる仕組みのもとでは、代行者の命は軽い。賊から命を狙われることも多い。
    代行者はそれぞれに孤独で辛い立場にあるのだけど、春編では四季の共同戦線が張られ、これが巻を追うごとに強固な絆となっていくのです。我が国の四季、尊い。

    黄昏の射手編は、大好きな輝夜さまー!キター!と発売日に買ってきて読んじゃった。
    それにしても輝夜様、前から知っていたけれど人徳者すぎますね…。今回はあまり戦闘はなく、「我が国の夜、尊い」を再確認する話でしたね。

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    2024年12月29日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    春夏秋冬代行者シリーズは毎巻大ボリュームで面白いですが、今巻もとっても良かったです!!
    今回の焦点は黄昏の射手、輝矢様。

    喬国事件が落ち着いたと思ったら今度は輝矢様誘拐事件。。。冒頭から何事だ...?!とページをめくる手が止まりませんでした...!!
    闇狼事件以降ちょっぴり大人になって誰かを頼ることを覚えた慧剣くんの忠犬っぷりが健気で可愛いです。今回は家族について考えさせられるお話でした。狭い世界で生きる無知な子供にとって親は全てであり、どんな親であっても最初は甘えていい存在で後をついてまわる、大好きな存在であったはず......それがいつしか確執や周りの環境に左右され非難を浴びることで1番守って欲しい、1番頼りたい親に突き放されることで子供が感じる孤独というものは計り知れません。
    自分のことに必死で愛すべき子供に目を向けてやれなかったことが大きな事件を引き起こすきっかけになってしまうという悲しい事件でしたが、慧剣くんのお灸もだいぶ効いたみたいですしこれからまた少しずつ溝を埋めて彼女たちらしい家族の形を作っていって欲しいなと思います(•ᵕᴗᵕ•)
    輝矢様と月燈さんのもどかしくじれったい大人の恋も慧剣くんと輝矢様の少し不器用だけど共依存の温かな家族の形もとても素敵でほっこりしました(ღ*ˇ ˇ*)。o♡
    難しい大人の気持ちと大人になりきれない子供のような部分を見せる大人たちの様子とは対照的に描かれた冬と秋の子どもなのに大人びた考え方をする恋愛相談がなんともいじらしくて応援したくて、そちらもとても微笑ましくて良かったです( ´艸`)

    アニメイト限定特典小冊子もわちゃわちゃと楽しくてこんな平和な日々が続けばいいのになとほっこり癒されました(* ´ ` *)ᐝ

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    2024年12月25日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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    ネタバレ

    輝矢が本当に優しくて、幼い頃の彼を想像するだけで涙が出ました。
    序盤の暁主従のカーチェイス、冬主従の安定感に笑顔をもらいつつ、後半は涙無しでは読めずテッシュを大量消費してしまいました。
    ラスト一鶴ちゃんと慧剣くんを見ていると様々な事件を経て慧剣くんの成長を垣間見れたような気がして引っ込みつつあった涙が再来。
    そして輝矢本当、本当頑張ったねって…いやもう、上手く言語化できないので是非読んでいただければと…
    大人だけど、大人すぎなくていいんだよって輝矢の背中をさすりたくなりました。

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    2024年12月13日
  • 春夏秋冬代行者 黄昏の射手

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     輝矢メインのお話。外伝認識してる人がいるらしいけど、ちゃんと本編です。
     ネタバレギリギリを攻めつつ今回の魅力を伝えるならば、怪盗王子シマエナガが可愛く、ドキドキカーチェイスに護衛官の剣舞だろう。
     まずこの怪盗王子シマエナガ。大和で人気の作品で、シマエナガとエニシ鹿が出る物語。扉絵にイラスト付きで紹介されていた。度々出る。
     ドキドキカーチェイス……と言ったが、決して楽しいものではない。ガチなカーチェイスである。ドキドキをつけたのは私の心臓がバックンバックンしたため。恐怖の体験だった……。
     そして最後に護衛官の剣舞。これはそのままの意味で、剣(模擬刀)を持って舞う。さくらと凍蝶と竜胆と雷鳥さんのイラストが神ってる。尊い。
     今回は上下じゃないので短く感じた。次巻は冬の舞だろうか。とても楽しみ。
     そして変わらずあとがきが最高。

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    2024年12月11日
  • 春夏秋冬代行者 秋の舞 上

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    春の現人神、雛菊ちゃんに負けず劣らず優しすぎる撫子ちゃん。八歳の女の子が背負うにはあまりにも辛く苦しい重荷に、涙が出ました。
    自分の不幸や理不尽には耐え忍び、他人の不幸や理不尽には嘆き悲しみ涙を流す撫子ちゃんが健気で彼女を取り巻く大人達に対して竜胆が抱いたものと近しい怒りを私自身も感じます。
    ようやく手に入れた束の間の幸せと平穏が、外交問題により大きく揺らいでしまいました。
    どうかこれ以上、撫子ちゃんの宝物が減りませんように。
    緊張しつつ、下巻と向き合いたいと思います。

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    2024年10月12日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    ネタバレ

    春夏秋冬代行者シリーズの中で一番涙が止まらなくなったお話でした。
    今までは代行者と護衛官を取り巻く環境はあまり良いと呼べるものではなく、家族仲もさほど良いイメージを持っていませんでした。ご両親に良い印象を抱いていたのは、葉桜姉妹くらいでしょうか。
    ただ今回は花矢ちゃんのご両親、弓弦くんのご両親、どちらも素敵な優しい方だからこそ苦しくてたまりませんでした。
    弓弦くんのお母様の気持ちも想像しただけで胸が痛くなりますし、花矢ちゃんのご両親の気持ちも分かります。
    世界や運命への不条理に、懸命に、泥臭く足掻きながらたったひとりの大事な人のために命すら差し出せる覚悟を見せる花矢ちゃん。とても立派でした。
    ラストはもう涙で本が濡れないようにするのが大変でした。ふたりには幸せになってほしいなと思います。

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    2024年09月17日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 下

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    ネタバレ

    みんなが幸せになれて良かったと、心の底から思います。
    たったひとりの好いた女の子のために、全てを擲つ男達。本当にかっこよかったです。内容は和風ファンタジーですが、必ずしも私と無関係ではない部分があって置いてけぼりになることもなく楽しめました。
    連理くんとあやめちゃんがちゃんと両思いになってくれて嬉しかったです。凍蝶にももっと頑張っていただいてですね、さくらちゃんを幸せにしてあげてほしいなと思います。
    この残暑が続く毎日に辟易していましたが、私は今初めて夏を少し愛せた気がします。

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    2024年09月16日
  • 春夏秋冬代行者 夏の舞 上

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    ネタバレ

    どうか葉桜姉妹が幸せになれますように、と願わずにはいられませんでした。
    連理さんとあやめちゃんの関係があまりにも切なくて、もどかしくて、こんなにお互いを想いあっているのにどうしてそれを一番最初に知るのが読み手の自分なんだとあまりの悔しさに地団駄を踏みたくなるほどです。
    葉桜姉妹を竜宮へ呼び寄せたのは誰なのか、下巻も楽しみです。

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    2024年09月16日
  • 春夏秋冬代行者 春の舞 上

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    分厚さを感じさせないほどあっという間に読み終わってしまいました。
    雛菊様とさくらちゃんの抱えているトラウマと共依存とも呼べる愛が、苦しくて愛おしいのです。
    全ての登場人物に影があって、だけど優しさがあります。どこまでも美しい代行者と従者達、だけど彼らも"ひと"なのだと思うと泣きそうになりました。
    暁佳奈先生のあとがきも優しくて、落ち込む心に寄り添ってくれる言葉たち。
    こんなにも文字に温度が宿るのかと驚きました。

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    2024年09月13日
  • 春夏秋冬代行者 暁の射手

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    ネタバレ

    カクヨミに出てからずっと読みたかった暁主従の物語!!
    弓弦を守るため奮闘する花矢たちを最後のページまでずっと応援していた。
    神事を行えない花矢の代わりに輝矢がやればいいという発送はなるほどと思った。
    飛行機や車といった乗り物が発達した現代だからこそ出来たんだよなと感心した。
    海外の代行者の話も出てきて興味深かった。
    読んでいて疑問に思ったのは、なぜ輝矢はエニシへ移動しなければいけないのか。
    竜宮岳で朝の天蓋を打ち落とせばいいじゃんと思ってしまった。
    霊脈を使うから回復するのに一日空けなくてはいけないのか?その部分がずっと謎だ。

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    2024年09月12日