暁佳奈のレビュー一覧
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夏の二人の過去や、婚約に至るまでの経緯、相手のことなどは語られるが、春の舞の続きとなっていた。驚いたのは、現人神がもう二人出てきたこと。季節だけでなく、昼と夜を招く神もいた。しかも、夜を招く神である巫覡輝矢(ふげきかぐや)は第二章で登場し、夏の舞の展開の中心となっている。
春で分かったように、現人神たちの生命や立場は一部の者に狙われており、里や国組織との関係も盤石ではない。その不安定要素が噴出して季節の神達がどうなってしまうの!?…続く、でした。
輝矢様の登場シーンがついていけずに(多分キャパオーバー)読むペースが落ちてしまいましたが、与えられた独特で濃厚な世界観は夏も変わらず。とても良かった -
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Posted by ブクログ
ネタバレ四季庁籠城ともう一つ、秋奪還が大詰めを迎えた。敵の本部にやってきたが、正直言って夏の代行者と護衛官の二人はちゃんと服装を整えてくるべき。護衛官のあやめはヒールを履き替えて、瑠璃は周りの人が服装を改めさせるべきだと思うが…。狼星が竜胆に「所詮は人の子だ」というのは、季節の王の貫禄というよりは傲慢さが目立つ。さくらは対テロリストの指揮や判断を委ねるのには幼すぎた。そして雛菊の回想の、観鈴が雛菊に強要した事は少女マンガ誌という事だろうが、ノベライズよりも描写やセリフが簡略化されている。世界的に見れば些細なテロだろうが、雛菊達に取っては世界の終わりのように思えるようだ。
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Posted by ブクログ
面白かったが、面白くなる前が冗長とは言わんがちょい長めという暁本。
個人的には花桐の活躍をもっと読みたい。なんなら花桐主役でもいい。それならかなり長くても大丈夫。さらに小さい小型犬ではなく、中型、もしくは大型なら尚良かった。例えば『天狗の台所』のむぎちゃんみたいなのが良い。白犬は神。
そんなどうでもいい個人的な願望はともかく、
最後、ええとこもっていくのは、やっぱりあの神様。面白かったが、もっとガッツリと橋国の悪者にきっちりバチ当てるところとか、後始末がどうなったとかも読みたくなる。設定の前半がこってり描かれるのと逆に、後始末がざっくりしすぎていて、ちょっとモヤりはする。
そんな感じで、今回も -
購入済み
下巻は駆け足な印象
上巻は撫子の心情を中心にした展開でややゆっくりとした展開でした。そのためか、後半は海外の秋主従の掘り下げやせっかく出てきた新キャラの代行者の活躍が物足りずに駆け足で終わってしまった印象です。
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購入済み
撫子が本当に良い子
撫子ちゃんずっとめちゃめちゃ良い子だと思ってましたが、親として人としてグズな両親に育てられたのに、マジで良い子。あんなグズ両親の間に何であんな良い子が生まれるんや??
それにしてもこの作品はまともな親がほとんどいないな。
良い両親と言えるのは、夏姉妹と竜胆の親くらいでは? -
Posted by ブクログ
ネタバレジュードさんと、リアムくんまじで何者!?大和の秋主従と橋国の秋主従の色合いが好き。
秋主従は、「秋」の撫子が明るい白い肌で(普通の日本人の肌)「従者」の竜胆が少し黄褐色っていうのかな? 黒人とまではいかないけど、少し黒いというか……。そこがいいんだよね。
ちなみに春夏秋冬代行者秋の舞上の表紙の人はジュードさんとリアムくんですね。
リアムくんが小さい男の子で、ジュードさんが大人の人。リアムくんは秋の代行者。ジュードさんが代行者護衛官だね。橋国では大和とは違ってジュードさんが白い肌、リアムくんが少し黒い肌なの! この違いが尊い……。作者様のご意向かな? 並べるとすごい感動する。