石田祥のレビュー一覧
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相変わらずのまったりした京都弁の
ニケ先生とツッコミまくりの千歳さんの
コンビに癒される
この小説にすっかりハマってしまった私。
このシリーズも、もう3巻か‥
表紙のイラストの猫は、サイアミーズ(シャム猫)のベーナとラグドールのタンジェリン、
可愛いすぎる
猫パンチ炸裂、サイレントニャー、などなど
前半は思いっきり笑わせてもらい
後半は、かなりシビアな展開に。
そしてついに、病院がずっと待っていた
予約の患者さん、青が来院。
ブリーダーをしている店が破産し、オーナーは
飛び、置き去りにされた猫たちはどうなって
しまったのか‥ニケ先生や千歳さんの過去、
病院の秘密が徐々に明らかに。
『 -
Posted by ブクログ
ニケ先生と千歳さんが訪れる患者さんの悩みを猫で解決するシリーズ第三弾。
表紙はラグドールのタンジェリンとサイアミーズのベーナ。いつもよりラグジュアリーな猫さま。
第一話
自信のないプレゼンを前に不安でいっぱいの経理の楓子。猫パンチ炸裂のサイアミーズ:シャム猫を処方される。
第二話
今回初の「猫を習う」何と猫が登場せず、ニケ先生から猫を教えられる育児中のパパ。慣れない育児に精一杯取り組みながらも、家でずっと育児に関わる妻と気持ちがすれ違い、疲れ果てたストレスを猫を習うことで軽減。
第三話
似顔絵を描く女性と彼女と共に暮らす仲間たち。
vol.2で処方されていたタンジェリン再登場。
第四話
ニケ -
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猫を処方する中京こころの病院第2弾
千歳さんは変わらず素っ気なく、ニケ先生は前作にも増してヘラヘラしている。
第一話
歳上の恋人に別れを告げられるのが怖くてたまらない大学生。週替わりでベンガルを3回処方される。「おねこ手帳」初登場(表紙にも登場)
第二話
妻を亡くして引きこもりになっていた男性。デカいメインクーンは持ち帰りの処方はなく、温めたり貼ったり。「猫を貼る」初。
第三話
第一話で猫を飼うアドバイスをしていた大学生の、上手く噛み合わない家族との関係。マンチカンの子猫の処方。
第四話
ニケを飼っている保護猫センターの男性。第三話の大学生の兄。ニケの現在の様子が明かされる。
今回も -
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ネタバレ飼い主の千代ちゃんが海外出張のため、京都の千代ちゃんの実家に預けられた子猫の茶々丸。実家の猫・影丸の後を付いて行ったはずが、伏見稲荷の鳥居をくぐると少し様子が変わっていて…。令和生まれの猫が40年前の昭和にタイムスリップ。茶々丸は千代ちゃんのところに帰れるのか…。
令和生まれのスコティッシュフォールドの子猫・茶々丸が白狐に付いて、昭和の京都にタイムスリップ。野良猫がたくさんいて、猫の餌はねこまんま、スマホもなくて、令和のマンション暮らしの茶々丸の常識は通じない。飼い主のところに帰りたいけれど、令和ではぼろぼろになって壊されようとしている白狐社も見捨てておけない。ちょっとどんくさい茶々丸視点で -
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ブラック企業のパワハラでメンタル不調、職場の新しい上司の声が耳から離れず不眠になった中間管理職。訪れた患者の訴えを雑に聞いて猫を処方する中京こころの病院。一見京都特有の住所のようだが、実在するのかしないのか判然としない。
猫はフードやトレイなどの必要なグッズ一式と共に簡単な取り扱い説明書付きで処方される。期間が決まっており、その間は「猫を服用」すると表現される。猫は百薬の長だそうだ。
処方された猫は患者の家で好きにしているだけだが、患者は猫と暮らすことで少しずつ変わってゆく。物語が進む中で、この病院の謎も明かされる。
京言葉が心地良い。京都と猫はとても相性が良い。猫が好きな人は大好きな小説だ -
Posted by ブクログ
表紙の猫のイラストが可愛い
京都市中京区の薄暗い路地にある
「中京こころのびょういん」
「銭天堂」(『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』)のように
行ける人だけが行ける不思議な病院。
心の不調を抱えてこの病院を訪れた患者に
医者が処方するのは、薬ではなく猫。
猫を処方された患者(?)達は、初めは戸惑い
ながらも一定期間、猫と暮らして、自分を取り戻していく。猫が治すというよりは、猫をきっかけに
して周りと繋がっていくという感じかな。
登場する猫たちが、どの猫も可愛い
猫あるあるがたくさん描かれてあり、
これもまた楽しい♪
さて、ニケ先生は、待ち人に会えるのか? -
Posted by ブクログ
5冊目の石田祥さんは『猫を処方いたします。』シリーズの5巻です。
風の噂で評判の「中京こころのびょういん」は、京都市中京区の薄暗い路地にあるビルの一室にあり、心の不調を抱えている人だけがたどり着くことができるらしい。このクリニックにいるのは、ニケ先生と看護師の千歳さんの2人だけ。そして訪れる患者に処方されるのは、薬ではなくなんと本物の猫だった。
姉に処方された猫を返しに来た専業主婦の平山世奈
将来に焦るケアハウスに勤める冨川真澄
日本の健康を守る男・椎名彬
祇園の芸妓・あび野
ついに椎名にも猫を処方されてしまうのか?
椎名さん、かなり好きでした。
寂しさと不安を掻き立てるラスト…
これ