石田祥のレビュー一覧

  • 猫を処方いたします。

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    表紙のネコちゃん、かわいすぎる〜〜〜!!!
    物理的な猫摂取による治療によって救われた人間の物語に触れてみたくて、読み始めました。

    京都が舞台で、京都弁がかもしだすまろやかな空気感のなか、猫ちゃんを処方される斬新さが魅力的でした。
    相談されている悩み自体はすごく身近に感じられる内容だったので、その世界観に読み始めてすぐに引き込まれました。

    『予約の患者さん』って文字通りの意味かと思っていたのですが、そうじゃないと分かったとき、胸がギュンッと締め付けられました。
    ただ、健気に待ち侘びているんじゃなくて、気長に「いつか来てくれたらいいな」ってどこか勝手な感じなのが猫らしさがあって素敵でした。

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    2026年04月18日
  • 猫を処方いたします。5

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    毎回、狐につままれた感覚になるお話し。 いや、猫に翻弄って感じるですね。まだ終わらないみたいだし、また猫に翻弄されましょう!

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    2026年04月09日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

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    なんだか年度末で頭がフル回転気味で、癒されたい感じが高まってるところに、テレビドラマしていたコレ。観てないけど(笑)そういや本があるはず。と、引っ張り出してきて、バタンキュー前の読書。あっというま。
    ブサ猫が喋る設定。ファンタジー系は苦手だし、実際、猫が喋ったら私だって矢代じゃないけ逃げだす(笑)
    まさき(まさやん)みたいにはなれんけど、
    まあまあ疲れた頭にはこんな本がいいのかも。
    ヨミチ私の側に来てくれ〜(笑)
    いや、猫飼う余裕すらない

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    2026年03月28日
  • 猫を処方いたします。4

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    シリーズ四弾。京都中京区にある「中京こころのクリニック」。おかしな医師と気の強い看護師がいるこの病院では薬の代わりに猫を処方される。
    今作ではスマホ依存症の子供や会社に行けなくなった女性、猫を亡くしたあとも忙しく働く女性など、様々な患者がやってくる。本人ではなく家族が来る事もある。
    処方された猫の世話をするうち、こころのなかにあった自分でも気づいてなかった悩みも薄らぐ。
    さらりと読みやすい作品。

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    2026年03月27日
  • 猫を処方いたします。5

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    猫を嗅いだり代理で来て処方されたり、以前の回収があったり、真相に近づいたり楽しくドキドキしながら読んで終わるかと思ったらまだまだ続くらしい。

    そろそろ満足気味で、終わってくれていいと思ってしまった。

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    2026年03月26日
  • 猫を処方いたします。5

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    京都の中京にある「中京こころのびょういん」。普段は見つからないのに悩みを持った人が探すとふと現れる不思議なメンタルクリニックの話。 
    シリーズ5弾で完結作となる。
    そこにはつかみどころのない変わった医師といつも怒っているような受け付け兼看護師がいる。
    そしてその病院の変わったところは、悩みを聞いたらその症状に合わせて薬の代わりに猫を処方するところなのだ。
    だが患者たちは処方された猫の世話をするうちに悩みが晴れて行く。
    今作は姉の代わりにネコの世話をすることになった主婦、別れた妻子の為に生き方を改めようとする男、大事な猫を亡くした芸妓などが登場する。
    謎多き医師と看護師、ふたりは何者なのかがラス

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    2026年03月14日
  • 猫を処方いたします。

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    ネタバレ

    精神的な悩みを抱える患者が、うわさを頼りに訪ねたあやしげな病院で、猫を処方してもらえる話。ずーんと落ち込んでしまって嫌なことが頭から離れない時に、猫ちゃんを預からせてもらえたらどんなにいいだろうと思った。
    処方の期間が大体1、2週間くらいだけど、そんなに猫ちゃんと一緒にいたら、猫なしの生活が寂しくなってしまいそう。猫飼いたい。
    こころの病院の先生が京都弁でにこにこしているけどどこか突き放したようなことを言うところや、看護師の態度の悪さがよかった。

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    2026年02月18日
  • 猫を処方いたします。5

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    クリニックの隣室で会社を営む椎名も、遂にニケ先生たちと対面、さらに千歳さんが。。。
    もうそろそろ「中京こころのびょういん」が閉鎖になるのだろうか?
    どんな結末になるのか、どきどきしながら次を待つことになりそう。

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    2026年02月15日
  • 猫を処方いたします。5

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    惰性で買ってしまった5巻。
    最後、千歳さんはいなくなったのだろうか?
    ニケ先生はこれからどうするのだろう?
    気になるので6巻が出たら買ってしまうのだろうなあ。
    どんな終わり方をするのだろう?

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    2026年02月14日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

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    何年も前に別れた元カレから連絡があり、
    急遽預かることになった猫のヨイチ。

    突然始まった猫との生活もさることながら、
    職場の人間関係にも急展開が待っていて….。

    帰宅後の同居猫と掛け合いは、まるで
    旧知の間柄のように気のおけない距離感と
    テンポの良さが軽快で楽しい。

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    2026年02月07日
  • 猫を処方いたします。5

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    『中京こころのクリニック』は、
    必要とする人にしか辿り着けない不思議な病院。

    愛想なしでつっけんどんな看護師の千歳さんと、
    掴みどころのないニケ先生。

    二人の浮世離れした対応や猫を処方される
    治療方法も規格外だけど、訪れる患者は
    猫と触れ合うことで生きづらさや悩みが
    ゆるゆると溶けていく。

    こんな治療があるなら受けてみたいと、
    感じさせてくれる柔らかいお話です。

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    2026年01月25日
  • 猫を処方いたします。5

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    読み終わった後改めて表紙絵を見たら泣きそうになりました。ニケ先生と千歳さんは最後まで一緒だと勝手に思っていたのでショック・・・。
    でも、猫は気まぐれですしね。それに、ひょっとしたら千歳さんは「もう自分はいない方が上手くいく」と考えたのかもしれない。

    クリニック最後の患者さんは梶原さんになると思っていたけれど、心先生なのかな?心先生も重いものを抱えていそう・・・。

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    2026年01月13日
  • 猫を処方いたします。

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    《大丈夫ですよ。だいたいの悩みは猫で治りますから。》p.111
    ・魔法のお店系と言えそうです。京都の住所表記の不思議さもあるからか用がなくなったらその病院には辿り着けなくなる。
    ・猫を処方する病院という魅力的な設定。
    ・ニケ先生と看護師の千歳は「予約客」を待ってますがなかなか来てくれません。そのかわり風の噂で評判を聞いた他の人たちが集まってくる。
    ・それぞれが短編なので猫と人の絆の作り方があっさりしてる。そこは弱点でもあるんやろうけどめんどくさくなくてええとこやって気もします。

    ■簡単な単語集

    【あび野】祇園の藝妓だが〈こま野屋〉に残り女将のしず江の片腕として活躍している。いなくなったらし

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    2025年12月18日
  • 猫を処方いたします。4

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    悩みとしては深刻でも、猫の処方一回目で治るのはまだ軽い方なんだなぁ。サツキさんや鳥井さん(どちらも再登場)のお話を読んでそう思いました。
    人も猫も、愛したらその存在は「特別」になる。特別だから、姿が似ていても情が湧いても、他のものでは代わりにならない。愛情は尊いものだけど、一途であればあるほど切なくもあり・・・涙が出ました。

    鳥井さんの方はようやく過去を消化できたようで良かったけれど、ニケ先生と梶原さんはちゃんと納得がいくお別れができるのかな。
    傷じゃなくて、大切な想い出として残るような。そんな終わり方になることを切に願います。

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    2025年12月15日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫好きなのでつられ購入

    ねこにまつわる物語の短編集です。
    ほっこりする話もあれば悲しい話もありました
    作者さんによって、作風が様々なので
    それぞれ新しい気持ちで読むことができました。

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    2025年12月01日
  • 夜は不思議などうぶつえん

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    動物園でアルバイトする飛鳥は、黒ずくめの男・不破と組んで夜勤をすることになる。
    人と動物たちとのハートフルストーリー。

    読みやすいほっこり系の話に恋愛をひと匙。
    ストーリーもしっかりしていて前向きで気持ちの良いお話でした。

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    2025年11月30日
  • にゃんずトラベラー かわいい猫には旅をさせよ

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    子猫の茶々は飼い主の千代が海外出張のため千代の実家に預けらる。実家は京都伏見のいなり寿司屋さん。
    家には影丸という猫がいる。
    茶々は散歩中に40年前の昭和にタイムスリップしてしまう。
    かわいい子猫を旅に出す物語かと思ったら、伏見稲荷に現れた白狐神に連れられて色々な体験を通して勇気をつける冒険タイムトラベル小説だった笑笑。
    主人公の茶々が間抜けでボサッとした性格からなのか、巻き込まれ型の性格なのか色々猫界隈でいじられ過ぎて可哀想でもあった。

    まあちょっとイメージと違うファンタジーさもあり可愛さもあり面白かったです♪

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    2025年11月28日
  • 元カレの猫を、預かりまして。

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    タイトル通り、元カレから猫を預けられたお話
    さらに、その猫は関西弁を話し、エロオヤジ系の恋愛指南をしてくる奴だった
    
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    仕事にお疲れな34歳独身OL・まさきのもとに、突然元カレからの電話が。
    「しばらく預かって欲しい」と頼まれたのは、ふてぶてしい一匹の雄猫だった。
    猫は「しばらく面倒みたってや」と関西弁を喋りだし、まさきに対して人間顔負けの恋愛指南をはじめて…!?
    恋に不器用な女性とわがまま猫が繰り広げる、もふもふラブコメディ。
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    「猫を処方いたします。」が面白かったので、買ってみた
    なので、猫が話し始めても「ファンタジ

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    2025年11月18日
  • 猫を処方いたします。4

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    ネタバレ

    買ってもらったスマホに夢中な海斗が母親に連れてられたのは「中京こころのびょういん」。不思議な医師に12歳の猫あんずを処方される。あんずによってスマホを奪われた海斗は、久しぶりにスマホなしの学校生活を送ることに…。
    女子大生の凪沙は完璧な可愛さのモデルに憧れて可愛くない自分に嫌気がさしている。凪沙に処方されたのはまん丸な顔に潰れた鼻のブサイク猫のナゴムだった…。
    建設会社を営む夫と暮らすサツキ。愛猫・チャトを亡くしてから猫は飼えずにおり、猫の保護ボランティアをしている。ある日夫がニニィという猫を連れてきて…。
    処方された猫のシロを返せずにいる鳥井青。大手企業で働く真面目な姉の様子がおかしく、休職

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    2025年11月09日
  • 猫を処方いたします。3

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    人々の心の悩みに「猫」を処方することで癒しをもたらす物語のシリーズ第3弾。それぞれが抱える日常の小さな不調や人間関係の悩みに、猫たちがそっと寄り添って心を軽くしてくれる連作短編集。

    第一話でベーナを連れ帰った時のパパママの反応にクスッとした。

    第二話の「ほんまになんでもよかったら、自分で作ったらええねん。買ってくるとか、外で食べてくるとかな。嫁さんが今一番考えたくないのはな、旦那のメシや。俺も最初の子供の時、よくキレられたわ。子供の世話で手いっぱいの時に、大の大人がメシとか言うなってな」という発言には、女性作家さんならではの視点を感じた。

    第三話はあび野さんが千歳もミミ太も大事にしている

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    2025年10月13日