夢野久作のレビュー一覧

  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    先祖の怨念が遺伝すると云う仮説を実証をするために二転三転物語が進む。
    胎児は夢を見てその時先祖のあらゆる過去の怨念が無意識に宿るというもの。
    娯楽としてはなかなか面白い作品ではあるが現実的に実証されると恐ろしい話である。

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    2015年09月30日
  • 押絵の奇蹟

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    氷の涯は、最後がすごくいい。恐ろしいんだけど、幻想的で綺麗な最期。

    押絵の奇跡は純愛で、何がほんとかわからないけど、綺麗な愛だった。


    どの話も描写がおどろおどろしくて綺麗。

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    2015年09月08日
  • 犬神博士 アニメカバー版

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    他の作品と違い、すら~っと読み終わった。 何かモヤっと残って読み返すと言った感じではないな。 最後は何らかで締めくくって欲しかった。(語るきっかけは取材だったよね)

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    2015年03月28日
  • 犬神博士 アニメカバー版

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    その先になにがあり、現在とどうつながっていくのか
    そして現在がどのような状態なのか、
    何が描き出されるのか気になって仕方ない
    「そこで終わる!?」な作品。
    歪んだ環境で育った子供が、
    子供らしい純粋さの正論で
    大人の欲や醜さを炙りだしながら、
    子供らしからぬ活躍で
    爽快に物事を解決していくグロテスク。
    怪奇物ではない、というが考えてみるとこういう子供の存在
    周りの大人の姿は、結構怪奇モンではないか

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    2014年04月13日
  • 押絵の奇蹟

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    夢野久作の中編三篇を収録した作品集。彼の作品の特徴を為す主題が描かれている。

     「氷の涯」 (1933)

    疾走というのは、いつも desperate であって、行く宛先の無いものだ。男女二人の終末の後ろ姿には、そうした何処か乾いた美しさがある。

     「押絵の奇蹟」 (1929)

    夢野久作らしい、伝奇的にしてロマンティシズム漂う凄絶な恋物語。夢野はしばしば、人間の精神と肉体の拠って来たる所を闡明せんとする近代の技術的学知たる精神医学と遺伝学が却って垣間見せるところの、人間存在の否応無き深淵の底知れなさを剔抉する。 「・・・、場合によりては男女間に於ける精神的の貞操の有無をも、形而下

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    2014年01月22日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    原作は途中で断念した。原作をかなり端折ってるけど、大意はつかめた。多分、発狂していないと思う。心理遺伝学とか心理解剖学などの言葉が出てきたり、精神病者を病棟から解放するという発想があったりと、現代の精神科トピックにつながることが1920年代に書かれていたことにびっくり。しかも小説家がそれを書いているということに。

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    2013年12月26日
  • 押絵の奇蹟

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    収録三作とも書簡形式の独り語りで
    延々と一方的に語りかけられると
    本来の受け手ではないであろう読み手は
    正直結構疲れる。

    『氷の涯』
    推理・逃亡劇で、複雑?に絡み合った
    謎を解き明かしてみたものの、
    複雑に多分だ~れも救われない話。

    『押絵の奇蹟』
    妖しい空気をまとって、幻想的に映るのは、
    遺伝、生殖ではなくて、一途で清らかな念が作り上げた
    奇蹟だったからか、それとも。

    『あやかしの鼓』
    過去の怨念に囚われて、今も断ち切れない不幸に
    足を踏み入れてしまった人間の不運。
    ブツに支配された人間の心と、それが呼び起こした
    事件の不運な適合。

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    2013年11月29日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    日本三大奇書のひとつで、読んだら一度は精神に異常を来すんだって。
    のわー!原作読んだらきっと精神に異常来しちゃうかも。
    でもまんがだからそこは大丈夫だったよ。


    夢野久作は人間の精神異常や狂気ってものの正体の不明さに惹かれていたんだろうな。

    目に見えないけど確実に私たちの思考を支配している。
    というか思考が精神?

    先祖代々の記憶や精神的傾向が引き継がれてゆくという仮説のもと起きた
    残酷な猟奇殺人。

    色んな人が犠牲になりながら、博士の研究は進んでいった。


    よく考えられられたストーリーだった。
    ちょっと予想できちゃったところもあったけど・・。
    これ小説で読んだらきっと怖い。
    精神病の治

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    2013年03月30日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    マンガ版なので、
    話がだいぶ分かりやすかった。

    けど原作とは少し違うようですね。
    原作の鬱々とした雰囲気は
    感じられませんでした。

    マンガだから仕方ないけど。

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    2013年03月01日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    原作のほうはスルスル読めるのに、さっぱりわからないというものであった。一方、このまんが版は明解である。いいのかそれで。そもそも正しいのかも気になる。チャカポコとかないし。

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    2013年02月02日
  • 脳Rギュルー脳或公使ー

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    トミイマサコさんの絵がとてもすきです。おもっていたよりファンタジーでした。白髪小僧すきです愛らしい。

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    2012年10月26日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    小説で読むにはしんどかったから、ある程度のストーリーを把握したかったので先ずはマンガで。
    なるほど。そういう話なのか。
    近く小説でも読みたい。

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    2012年09月05日
  • あやかしの鼓 夢野久作怪奇幻想傑作選

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    ネタバレ

    綾皮の樫で出来た宝尽くしの鼓、あやかしの鼓の物語。
    人を気狂いにさせる鼓を持つ美しい綾姫一族と、天性の鼓打ち音丸一族の因縁。
    どうやら、絵面のコントラストと艶やかさ、織りが細かく、心の深淵を這うような物語運びが、夢野久作の特色であるらしい。
    無意味な、壮絶な暗さの無いところが良い。

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    2012年09月01日
  • あやかしの鼓 夢野久作怪奇幻想傑作選

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    「ドグラ・マグラ」へのウォーミングアップのために。
    有名な「瓶詰地獄」が入っていたので。
    これの解釈が気になる。

    「悪魔祈祷書」は乱歩の「人間椅子」みたいでイイ。

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    2012年08月15日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    原作挫折者です。遅々と進まないストーリーがダメでした。

    コミックは、ダイジェスト版ですが、楽しめました。

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    2012年08月04日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    原作を読んでないのでいい感じだったなと思いましたが、結構省かれてるみたいですね。
    やっぱり原作も読もうと思います。

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    2012年06月14日
  • 脳Rギュル ふかふかヘッドと少女ギゴク(イラスト簡略版)

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    夢野久作の「人間レコード」を原作としたSFスパイ小説という感じでしょうか。
    話がかなり壮大なので、つかみ所が無い感じがしました。
    舞台は今とは違うニホン。
    携帯電話(作中では懐中電話)はあれど、CDは無くレコードになっている。
    とまぁ、そんな感じの昭和に考えられていたちょっと未来な世界が舞台です。
    脳Rと呼ばれる、正体不明の相手に、こちらも秘密捜査隊みたいな機密局が動いて戦います。
    帯やら紹介やらで期待していた描写は無かったものの、スピード感はそこそこあります。
    時々急ブレーキがかかるような感じがあるのが、ちょっと難点といえば難点。
    面白いのか面白くないのか微妙なポイントです。
    この巻では脳R

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    2012年05月05日
  • 人間腸詰 夢野久作怪奇幻想傑作選

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    タイトルは「にんげんそうせえじ」。
    狂気と恐怖に彩られた短編小説集。
    ……しかし、よりによってこれを表題にするとは(-_-)

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    2016年08月13日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    ネタバレ

    日本三大奇書のうちの一つと言われているらしい。

    なんか、気持ち悪いというか不思議というか
    読んだ後はなんとも言えない気持ちになる。。。

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    2012年01月26日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    活字は難しくて挫折したのでまずは漫画で。
    漫画にしちゃうとエラくまた簡単になっちゃった。
    3回読むと発狂するってすごい謳い文句
    ぜひ活字に再チャレンジしてみる

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    2011年09月10日