芥川龍之介のレビュー一覧
-
購入済み
得意分野の一つであるキリシタン
作者芥川龍之介の得意分野の一つであるキリシタンものであるが、この作品はぱっとしない。ごく短い作品の上に 暗喩 隠喩があるせいか、何を主張したいのかが一読しただけではわからない。人並みの心を持った悪魔というのは、ヒトそのものではないのだろうか。
-
購入済み
単なる思い出ばなし
作者 芥川龍之介 自身の少年時代を描いた一種の私小説である。導入部の一節はなんだか洒落ているなと感じたのだが、数章の本編は芥川龍之介らしい機智のきらめきもなく 単なる思い出ばなしのような印象を受けた。気楽に書き飛ばした作品かな。