塔山郁のレビュー一覧

  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    難しい専門用語も出てくるが、ストーリーがわからなくなることはなく、面白く読めた。
    薬に関する細かい知識がないので、知らないことを知れておもしろかった。
    体調に関わることではあるが、専門知識を得るのもなかなか大変だし、小説でサラッと知ることができるのはいいと思った。

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    2024年06月10日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    飄々とした薬剤師が素敵。
    漢方の話なので、わたし的にはファンタジー感を感じてしまう。読んでからだいぶ日が立っているので、登場人物の名前とか忘れてしまったけど、全てのキャラが癖があって面白い。続編あるといいのに。

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    2024年03月13日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    これはもしや「お仕事小説」なのかな...でもこのミス大賞だし...と悩んで、結局ミステリにカテゴライズ。まぁ、ミステリ成分がメインか...

    主人公の「変人度」は、前作よりアップしているような(^ ^; でもそれと並行して(?)、爽太との恋に進展...という程は無いか(^ ^; でも「信頼できる人がいてくれるから無茶できる」は、たとえ当人が自覚していないとしても正鵠を射ているのでは。

    作者が書き慣れたのか、キャラが安定してきたのか、前作よりテンポ良く読みやすい印象だったような、これはまだまだ続きそうな予感(^ ^

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    2024年02月15日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    このシリーズ面白いです。
    今回はコロナウイルスのことでしたが。
    薬に関することから、病気や私生活まで解明してしまう毒島さん。
    他の著書もぜひ読もうと思います。

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    2023年06月05日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島さんシリーズにも新型コロナウイルスの波が訪れる。
    確かに最初の頃は病院もパンク状態、どこへ行けばPCRが受けられるのかも分からなかったし、コロナじゃない他の病気にかかっても看てもらえないのではとか、色々不安な時期だったなとかいうことをしみじみと思い出した。
    そんな時に毒島さんが側にいてくれるのは心強いよね、とホテルミネルヴァの人たちがうらやましくもあった(笑
    これで途中抜けしていた毒島さんシリーズ制覇。次巻が待ち遠しい。

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    2023年03月02日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島花織(ぶすじま かおり)と、彼女に想いを寄せるホテルマン・水尾爽太(みずお そうた)のシリーズ第4弾。
    毒島さんが昔世話になった、という薬剤師の男性・宇月啓介(うづき けいすけ)の登場に、爽太の心は揺れる。
    この宇月の、最初の印象と最後まで読んで後の印象の違いは驚くべきものがある。
    馬場さんが変わっちゃうんじゃないかと寂しくなったけれど・・・まあ、良かった(笑)

    『第一話 私は誰、ここはどこ?』
    認知症老人に振り回される爽太と原木くるみ、そこにやはり老人あるあるの事件も絡ませたのがさすが!意外な解決編。

    『サプリメントと漢方薬』
    病院での更年期障害治療を勝手にやめて、次々と怪し

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    2023年02月17日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島花織(ぶすじま かおり)と、彼女に淡い思いを抱く、ホテルのフロントマン・水尾爽太(みずお そうた)のシリーズ第3弾。

    やはりこのシリーズも、コロナの試練は避けて通れない。
    なんと、馬場が発熱し、馬場から感染したかもしれない爽太と二人、勤務するホテルの最上階で自主隔離することになってしまった。
    第一巻以来の、「馬場からうつされた疑惑」(笑)
    症状のない爽太が馬場に食事や着替えを運んだりの世話をすることになった。
    ほぼ日記形式で、刻々と変化する馬場の症状と、症状がないのに外に出られない事でストレスを溜めていく爽太が描かれる。
    そしてなんと、従業員間でクラスター発生か!?

    緊迫したコ

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    2023年01月23日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    レイシャル・プロファイリングとは人種や肌の色、民族、国籍といった特定の属性を根拠に、警察官が捜査の対象にしたり、犯罪に関わったかを判断すること

    天にあっては比翼の鳥、地にあっては連理の枝
    →白居易の長恨歌にある一文で、仲睦まじい男女や夫婦の例え

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    2026年06月07日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    プルースト効果:匂いを嗅いで、過去の出来事や記憶が蘇る現象

    ミネルヴァのフクロウは黄昏に飛び立つ

    カンナビス:大麻

    麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)

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    2026年06月02日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    毒島さんのシリーズとは別の漢方薬局を舞台にした作品。あちらは事件性の強いエピソードが中心ですが、こちらはあくまで個人や家庭内の悩みを解決する薬剤師名探偵の物語で、どちらも甲乙つけ難い良い作品だと思います。シリーズになるなら追いかけてみよう。

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    2026年05月29日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    人の死がないタイプのミステリー短編集
    気に入っている話は、ふくちゃんのダイエット奮闘記
    人は1人じゃ大切なことを見落としてしまう
    周りの人の大切さを改めて感じた

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    2026年05月06日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    味わい深い短編か5篇。

    ・ビブリオバトルの波乱
    ・緋色の脳細胞
    ・知識と薬は使いよう
    ・ふくちゃんのダイエット奮闘記
    ・暗い部屋で少年はひとり

    特に『緋色の脳細胞』は良いですね。

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    2026年05月04日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    薬剤師といえば、毒島シリーズ。
    と、思ったら、これ、そのスピンオフなんだ⁉︎
    実は、なんとなく毒島シリーズは、2冊目を途中まで読んでリタイヤしていたので意外だった。
    こちらの方が私には遥かに読みやすいから。

    これ、続編ないのかなー。。。

    自分の持病の主治医が漢方医で、何かという漢方をもらっている。
    まあ、粉末だから、煮出したりはしていないが。
    このため、作品中に出てくる漢方薬には覚えがあるものばかり。
    それがまた面白かった。
    最後の話は、宇月じゃないが、納屋の写真ですぐにわかってしまったよ。、そう言うことかと。

    面白かったなー。

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    2026年04月16日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    私の好きな日常生活ミステリーのアンソロジー。
    「ふくちゃんのダイエット奮闘記」にはやられた。
    思い込みの罪とでもいうのでしょうか。
    客観的で冷静な判断をできることがいかに必要か、改めて考えようと思います。

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    2026年03月24日
  • 新装版 毒殺魔の教室

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    小学6年生の言動と考えるには大人びて過ぎている箇所が結構あったが、面白かった。
    わりとページ数が多かったがすらすらと読めた。

    気になった誤表記:
    P. 413 「猜疑」のふりがなが「さいぞ」となっていた…

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    2026年03月15日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    毒島花織シリーズ5冊目です。
    今回もとても勉強になる内容でした。何より、読みやすいです。
    第1話から第3話まで繋がっており、読みごたえがありました。
    大麻や麻薬の話が主題で、そこにミステリーを加えた感じです。
    参考文献からも分かる通り、しっかり知識を入れて勉強されてから、執筆されているだけあって、本当に勉強になります。
    馬場さんの今後の行く末が気になります。

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    2025年12月11日
  • 蠱毒の家

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    ホラー読んでると蠱毒や犬神という呪術がよく出てくるけど、それが虫や犬でなく人間だったらどんな力を発揮するんだろうか。想像だにしない。
    表紙だけ見るとおどろおどろしいけどサスペンス要素強めで、徐々に真実が明かされていくのが面白くてサクサク読めた。

    ただ美優には終始イライラした。30手前にしては行動が子供すぎる。

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    2025年12月07日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    シリーズ4冊目です。

    漢方の話が勉強になりました。
    西洋医学は病気を治して、漢方医学は病人を治す。
    医学の歴史から現在に至るまで、順序よく噛み砕いてストーリーに組み込まれており、とても分かりやすかったです。
    何より、読みやすく、ことわざなどが多々使われており語彙の勉強にもなります。
    使う場面があるか分かりませんが、「立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花」って言葉好きになりました笑。

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    2025年12月06日
  • 蠱毒の家

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    こわいこわい。
    「705号室に、泊まらないでください」と同じようなこわさ。
    最後まで気が抜けなかった。

    気になった誤表記:
    P. 162 暗闇に目が慣れてくると。→句点ではなく読点であるべき。

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    2025年12月06日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    従来のシリーズと異なり、珍しく山荘ものの様相で進んでいく。登場人物の意外な過去なども分かり、爽太の思考と共に推理していく感覚で感情移入しやすかった。

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    2025年11月25日