塔山郁のレビュー一覧

  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    登場人物の話し方がすんごいかたい。愚痴の時でも理路整然。毒島さんはともかく、刑部さんは違和感あるなぁ。
    馬場さんは元気になるといいね。

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    2023年04月18日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島第二作。認知症の薬がなくなる、筋肉ムキムキだが手が震えてる、健康診断の結果を無視するなどの謎を解く連作短編集。

    相変わらず面白かった。ホテルマン水尾と毒島の進まない恋も薬蘊蓄もすごく良かった。

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    2023年04月10日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    シリーズ5作目。

    相変わらず薬剤師の毒島さんは、言葉少なに淡々と事件を解決する。
    しかも自分中心じゃなくて知らぬ間に解決へと導いて行く。

    第一話 毒消し山荘の奇妙な事件
    第二話 うつの双つの顔
    第三話 カンナビス・クライシス

    ①デジタル・デトックスの宿泊施設があるというので伊豆山中にやってきた毒島さんたち。
    アロマテラピーやヨガを組み合わせたリラクゼーション体験やハイキングなどできるというが、既にあやしい予感。
    健康的で美味しい空気を吸って解放するというのは良いのかも…と飛びつきたくなるプランだが。
    何ちゃらオイルだの種子だのと言われても…⁇という感じだが。

    ②爽太の上司の馬場さんがど

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    2023年04月07日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    シリーズをひとつ飛ばして読んでしまったようだが、短編ミステリーなので不都合はない。
    今回は、サプリメントや健康食品に関することが多く、これも身近な問題なので、興味をもって読めた。
    毒島さんの知り合いの薬剤師さんも現れたりして、なかなかおもしろかった。

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    2023年02月26日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    サプリメントや健康食品ついつい買っちゃってます。宣伝文句に惑わされないようにしないと。「病は気から」私も勘違いしていました、恥ずかしい。西洋医学と漢方、中医学の違いがわかりやすかった。宇月さん、薬やサプリメントに詳しくなるのも納得、また登場してくれないかな。毒島さんも爽太に気持ちが向いてきたのかな?次が楽しみ。

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    2023年02月25日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島さんが活躍するシリーズ。
    今回は、彼女の恩人という謎のイケメン・宇月が活躍する内容。

    ・私は誰、ここはどこ?
    ・サプリメントと漢方薬
    ・秘密の花園

    記憶喪失の女性が、なぜ高価な薬を捨てたのか?
    悪質なマルチ商法を、どう止めるのか?
    有毒植物ばかり育てる女性と、ホテルスタッフとの婚約騒動など。

    次回作にも期待です。

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    2023年01月22日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島さんが活躍するシリーズ。

    ・ノッポちゃんとアルコール依存症
    ・毒親と呼ばないで
    ・見えない毒を制する

    新型コロナウイルス感染症が蔓延する中、ホテルスタッフの中で発熱症状を見せる者が現れた。
    果たして、新型コロナの感染なのか?

    アルコール依存症の男性が急に酒が不味くなったのは、何故か?
    頻繁に薬局に来る女性の目的は、何なのか?

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    2023年01月22日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師探偵、毒島花織さんの第二弾。
    そんなにネタが続かないだろうと思っていたけれど、「薬」ってやっぱり身近なネタなんだと思う。
    ダイエットや認知症、筋トレなどにからませてくるのはうまいと思った。
    毒島さんと主人公・爽太との仲がどうなるかも注目。

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    2023年01月03日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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     『薬剤師・毒島花織』シリーズ5作目。薬剤師の花織の活躍をホテルマンの水尾爽太の視点から描く。本作もこれまで同様、連作短篇集で3話からなる。

         * * * * *

     連作短編集の設えではあるけれど最終話に向けたひとつの物語として構成されていることから、長編ミステリーの定型を踏んできちんと描かれていたと思いました。また、シリーズの特徴通りハードさには欠けるものの、これまででいちばんおもしろかったとも思います。

     大麻から抽出するガンナビノイド系の薬物にポイントを置き、わかりやすい説明を盛り込めていたのはよかった。
     また、現代人の発症率が高くなっている鬱や双極性障害についても興味深

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    2022年12月29日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島さんシリーズ4作目。今回は記憶喪失の女性の素性·マルチ商法絡みのサプリメントに嵌まった母を心配するフロントの落合さん·急に現れた馬場さんの婚約者!の謎を解いていく。コロナ禍も落ち着き、爽太もようやく毒島さんと直接会って一緒に謎に挑むのだが、今回は毒島さんの元同僚で色々お世話になったらしい宇月という男性が登場。謎が漢方やサプリメント関係なのでそちら方面に造詣が深い宇月が主体となって色々動くので、話自体は面白いけど毒島さんが宇月の推理の補強の立場というか少し後ろに下がった感があって残念。一話目は頑張っているけど二話目以降爽太も活躍が少なくて残念。しかし東洋医学の説明がかなり多いけどあれ皆

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    2022年11月07日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬のことを話しだすと止まらない、仕事熱心で薬オタクな毒島花織(ぶすじま かおり)。
    彼女に心を寄せるホテルマンの水尾爽太(みずお そうた)は、毒島さんと話がしたくて薬の事を調べたり質問したりするようになった。
    しかし、爽太くん自身も薬に興味が湧いてきたように思える。

    読み進むうちに、毒島さんに気に入られる為ではなくても、自分が薬を飲む時には大いに興味を持って薬剤師さんの話を聞かなくてはいけないということが分かってきた。
    薬の名前はなかなか覚えられないが、「作動薬」と「拮抗薬」など今まで知らなかったことが分かって面白い。
    第四話の「毒をもって毒を制す」は見事だった。
    見事だったよ、爽太くん!

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    2022年10月26日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    三話からなる短編構成なのはこれまでどおりですね。以前の作品ではそれぞれ独立した短編が最後でつながっている部分もみえて面白かったのですが、本作では宇月さんがそのつなぎ役、といったところでしょうか。

    二話目のマルチ商法的なストーリーでは、宇月の本物の知識の前でマルチまがいの商売を企んでいる相手が徹底的にやり込められているいて、その反論内容も理論に裏打ちされたものではないのがなんだか滑稽。でも、そんなトークであっても体調不良に苦しんでいる人はかんたんに手を出してしまう、という見本でしょうか。天然とか耳障りのいい言葉に無意識・無条件に反応してしまうことは結構ありそうで、気を付けなければ、と思います。

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    2022年10月04日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    専門用語が並ぶとナナメ読み笑
    でも鎮痛剤のところはちゃんと読んだ

    このご時世にピッタリな(^_^;)設定環境だけど
    本当にストーリーに仕上げるのは大変な仕事だったのだろうな、と推測
    現在読んでみて違和感ないしリアル感がある展開でした
    毒島さん嫌味のないめっちゃいい人になってる
    一応平穏に戻ってよかった…次回もコロナ絡み?
    他の展開にも期待しちゃうな

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    2022年08月30日
  • F 霊脳捜査官・橘川七海

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    ネタバレ

    夏だしなんとなく怖い話が読みたくてタイトルで選びました。タイトルと表紙はラノベっぽさがありますが、内容は真面目な警察小説でした。

    主人公は後遺症で幽霊がハッキリ見えるようになった、女性警官です。幽霊が見えると言っても一発で犯人がわかるわけでもなく…殺された方に犯人を聞いても教えて貰えなかったり、嘘つかれたり。万能では無いところがなんでもありにならずにいい塩梅でした。

    4つの事件がありましたが『ダークサイドソウル』と『ナイトストーカー』が特に背筋がゾクゾクするほど怖かったです。やっぱり生きている人間が1番怖いです。

    結末が切ない気持ちになるお話もあれば、ゾクゾクした気持ちになるものもあり、

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    2022年08月05日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    今回は新型コロナウイルスが関わる?話もあり、ドキッとしました。この話題が既に小説の中に出ていることに驚きました。
    今回は水尾くんを心配することになりましたが、安定の毒島さんでした。
    どんどん読み進んでしまってあっという間に読み終えました。

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    2022年05月20日
  • F 霊脳捜査官・橘川七海

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    表紙のイメージより硬派な警察小説といった内容。
    それぞれの事件にドラマがあって面白かったと思います。
    内容が硬くて少し読むのが疲れたかな。
    総じていい作品だったと思います。

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    2022年02月28日
  • F 霊脳捜査官・橘川七海

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    捜査一課の刑事・橘川七海は、初めての女性捜査一課長になるや...と言われたほどの優秀な刑事であった。

    しかし、ある事件による負傷が元で、休職することに。そして、長い昏睡の後、霊の姿が視え、声が聴こえる体質に。

    いろいろ悩んだ末、死者と対話出来る刑事として、上司了解のもと、新たな部署で活動を開始する。

    ・ラブ・アブダクション
    ・ダークサイドソウル
    ・イノセントボイス
    ・ナイトストーカー の4篇。

    『イノセントボイス』の中で、たとえ自分は死んでも、幼い妹(2才)だけは救いたい...まだ幼い兄(4才)のその気持ちに涙しました。
    続編を希望します。

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    2020年09月08日
  • 705号室に、泊まらないでください

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    その部屋の怪異かと思ったらそっちなのね、と想定外の展開と、思った以上につながっている関係は面白いけれど、よくある民俗学ホラー的な感じもして物足りなさも感じた。ホテルがいちばんの被害者だ。

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    2026年02月24日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    「薬剤師・毒島花織」シリーズ第六弾はスピンオフ作品。漢方薬局に勤務する薬剤師・宇月啓介のお話である。

    漢方薬局てんぐさ堂を訪れるお客さんの話を聞き、体に合う漢方薬を勧めるのが宇月の仕事だが、じっくり話を聞いていると原因は心の不調だったりする。日常生活の中にとんでもないストレスの種があって、びっくりするのと同時に引き込まれた。新型コロナの後遺症で味覚がおかしくなる話や、仕事の相手がトラブルを持ち込む話など、どれも本当に解決が難しい。他人ごととは思えない。
    宇月の聞き方も説明の仕方も、とても丁寧で配慮があって読んでいるだけで落ち着く。まるで心療内科の先生みたいだ。
    最後に、今までの話に登場した患

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    2026年02月14日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    安定の満足度。少し間が空いたけれど、「薬剤師・毒島花織」シリーズ第五弾。

    今回はホテルマン水尾爽太と薬剤師毒島さん、刑部さんの三人が伊豆の宿泊施設に行く話である。デジタル・デトックスが売りのそこで、三人は少し風変わりな参加者と出会う。

    全部で三つの中編が収められているのだが、最初の宿泊施設の顛末が終盤の展開に絡んできて統一感があった。今回は全体的に、メンタルに作用する薬の話が多かったように思う。
    仕事で何かと毒島さんと自分を比べて落ち込んでしまうという刑部さん。過去の自分が時折甦ってきて虚無感に苛まれるという馬場さん。悩みが無い毎日を暮らしているように見えても、みんな自分の心と精一杯折り合

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    2026年02月11日