塔山郁のレビュー一覧

  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    コロナ禍のバタバタした時期に、混乱しそうなところ、爽太はまたまた毒島さんに助けられた!私も毒島さんみたいな女性に会いたい・・。

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    2022年05月08日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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     『薬剤師・毒島花織』シリーズ4作目。連作短篇集で3話からなる。薬剤師の花織の活躍をホテルマンの水尾爽太の視点から描く。

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     3話目で珍しく薬草毒物殺人が絡む本格ミステリーになるかと思ったのですが、結局は大山鳴動して~の展開で、やっぱりなと笑ってしまいました。それでも多数の毒性植物の解説はおもしろく読めました。

     ただ、今回初登場の宇月の薬剤の説明は堅苦し過ぎて、まるでテレビやラジオの解説番組を聴いているように感じました。
     もともと説明が多く、文章のリズムが悪くなりがちなのが気になっていたのですが、今回はそれが少し強く目についたように思います。

     内容的に

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    2022年04月13日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    新型コロナウィルスに感染した疑いがあるとしてホテルの複数の人たちが最上階のホテルと自宅に隔離された。薬剤師の毒島さんが患者さんを見て しっかり話をする 根気よく優しく相手の話をしっかり聞く 仕事とは言え中々出来る事では無い 最後に身近では鳩の糞などから口の中に入っていろいろな病気の感染症になったりする事の恐ろしさを知った病名がわからないと治療ができない難しさもある。

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    2022年04月01日
  • F 霊脳捜査官・橘川七海

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    生死の境を彷徨う臨死体験を二回経験し、街を歩けば死者と生者の区別がつかない、という状態の能力を警察の未解決事件捜査に生かそう、なストーリー

    一般的に死者=生きてる人より雄弁、嘘をつかない(解剖学とか検死をテーマにした小説にありがち)というのはテーマにされやすいので、のっけから「死者の声を聞くと死者も嘘をつくことがある」という場面から始まるのが意表を突かれる感じでなるほど、とは思った。
    で、死者が語ったことを元に捜査を進めようにも、根拠を求められて死者が語ったからとも言えず悩むというジレンマ。

    設定や事件描写の濃さ(グロさ)の分キャラ設定があっさり目なのかな…

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    2020年06月17日
  • F 霊脳捜査官・橘川七海

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    任務中重症になった女刑事は、重大な状態に陥っていた。

    本人から聞けるので、早期解決…かと思いきや
    死んでいても生きていても、嘘をついたり
    語らなかったりするのが人間。
    とはいえ、これはこれで解決への近道、かもしれません。

    死者から話を聞く、という以外は、普通の刑事もの。
    最初から騙されて読んでしまいましたが
    なるほど、という説明。
    読みやすく、面白かったですが
    この秘密、いつか誰かにばれたり
    大っぴらに語られたりするのでしょうか?

    最後の話の闇サイトだけは、現実にあると
    非常に怖いものがあります。

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    2020年03月02日