塔山郁のレビュー一覧

  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    「薬剤師・毒島香織の名探偵」シリーズにも登場していた宇月さんでは⁇と思ってたらやはりそうだった。
    まさか、スピンオフだったとは。

    宇月さんの職場である「漢方薬局てんぐさ堂」にやってくる患者さんのちょっとした謎をサクッと解決する。
    漢方医学に関する知識も豊富な宇月さんならではの視点から患者の不調を解く全四話。

    第一話 漢方薬入門〜32歳の出版社に勤める編集者加納有紀は、入社当時に担当した池崎から大麻をテーマとした本を出版してくれないかと持ち込まれたが、預かったのは原稿だけではなかったことを知らずに、直後にてんぐさ堂の宇月に気づかれる。
    深く立ち入ることなく、やんわりとした警告だけ…という宇月

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    2023年11月11日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    ネタバレ

    5人の作者の著書から選ばれた5篇。
    小西マサテルさんの「緋色の脳細胞」以外は
    初めてだったので色んな作風が読めて
    面白かったです。個人的には友井羊さんの
    「ふくちゃんのダイエット奮闘記」が
    予想の少し上をいかれる結末に楽しめたし、
    グルメと摂食障害の組み合わせの作品は
    今まで読んだことがあったようでなかったので
    興味深く読めました。
    岡崎琢磨さんの「ビブリオバトルの波乱」は
    本作を読んだことがないのでえっ!店員さん
    そんな感じでぶっこんで来るのと驚き、
    柊サナカさんの「暗い部屋で少年はひとり」は
    すごいやさしい世界でほっこりした。
    塔山郁さんの「知識と薬は使いよう」は
    今までにあまり読んだこと

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    2023年10月27日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    心が整う素敵な傑作選です。道徳性や人格的な何か大事な感覚が研ぎ澄まされるっていうか。善悪の判断、生命の尊さ、誠実であること、寛容性や家族愛、思いやりと親切心・・・これなら殺人事件は起きないです。

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    2023年09月16日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    正確に書くと星3.9。
    どの話も面白かった。漢方の知識を用いたものが多く参考にもなったし、実生活にも少し役にたつと思う。
    現実的だとは思うが主人公がなよっとしすぎのようにも思える。

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    2023年09月04日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師さんが探偵役を務める作品。
    作中に描かれる薬剤師さんの仕事や薬剤師制度、薬の知識が読んでいて楽しかった。
    今回は大麻や抗うつ剤に関する事が中心のようです。

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    2023年08月30日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師の毒島さん今回は出番は少ないかった。要点だけはしっかり押さえていた。翔太がずいぶん活躍したような気がする、山荘 鬱 大麻
    しっかりと自分の仕事をしていた、最後社長の奥さんが出て、自分の過去を話し始め一緒に生活して行くのに適した相手と思い、結婚をした、なかなかこういう男性は居ないような気がする。

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    2023年08月27日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    薬剤師・毒島シリーズにも登場した宇月を主人公としたスピンオフ(帯には「新シリーズ」とも・・・)
    各地を転々としていた宇月は「てんぐさ堂」と言う漢方薬局で薬剤師として、働くことになった。
    「てんぐさ堂」は3代続く、老舗の薬局だが、先代が妻を亡くしてから、売り上げは下がる一方。
    そんな薬局を立て直すべく、薬剤師試験に3度落ちた天草奈津美はお店を改装し、おしゃれな漢方薬局を始めるが、なかなか売り上げが伸びないことが悩みどころ。
    そんな漢方薬局には様々な悩みを抱えた人がやって来て、問診のみで宇月はお客さんの体と悩みを解決していく。
    お客さんの悩みを解決する姿に、徐々に奈津美も宇月に心を開いていく・・・

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    2023年07月30日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島の名推理シリーズ、第4弾。ホテル勤務の主人公・爽太にふりかかった謎を薬剤師の毒島が解いていく物語。二人のじれじれラブはさておき、本シリーズの売りは薬剤師知識で謎を解いていく流れである。回を増すごとにネタうんちくが長くなっていくのが見ごろなのだ。
    本作は漢方ネタがたっぷり。このうんちく流れが好きじゃないとページを閉じたくなるほどの長さなのだ。身近な話題からの事件なので、どの話も引き込まれる。葛根湯など、自宅の薬を見る目も、ちょこっとだけ変わった気がする。
    ためになるお仕事ミステリ、気分転換におすすめである。

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    2023年07月23日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    〈薬剤師・毒島花織の名推理〉シリーズ第五作。

    今回は毒島花織の活躍は控えめ。逆に主人公の水尾爽太が頑張っている。

    「毒消し山荘の奇妙な事件」
    『デジタル・デトックス』を売りにした伊豆山中の宿にやって来た、爽太・毒島・刑部の三人。だが五月女という男性客は何故か毒島を気にしているようで、爽太は気が気ではない。
    ヨガやアロマもこういう使い方をされると妖しさ満載。その結末は…。
    余談だが、帰路で『無人島に行くときに薬を一種類だけ持っていけるとしたら』という話で盛り上がる毒島と刑部の薬剤師の話が面白かった。結局一つに絞れず三つになっていたし。

    「うつの双つの顔」
    あの馬場さんが食欲をなくし気力もな

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    2023年06月16日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    爽太は、ホテルマンの職員、色々な人が出入りするホテルには入ってくるお客さんをよく見ていないといけない大変な仕事である、その為、薬剤師の毒島さんと友人である爽太にとっては最も心強い人、最後に生きる力は、人間、 植物、動物誰にでもあるこれを話した宇月は真由美を助ける。

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    2023年05月21日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    今作のテーマは漢方。
    漢方やサプリメントなども、気軽に使ってしまう人も多いけれど、やっぱり飲み合わせもあるしな〜と思ってたらマルチ商法に繋がっていってびっくり。

    馬場さんに春が来たとおもったらまさかの展開。
    残念だけど、宇月さんが良いお友達になれてよかった。

    宇月さんいいキャラだったのに、レギュラーにならないようで残念。

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    2023年05月09日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    新刊うれしい!もう第5弾なんですね。

    毒消し山荘の奇妙な事件、うつの双つの顔、カンナビス・クライシス
    3編収録だが、繋がっているので読み応え合った。
    このシリーズは面白いし勉強にもなるなあ。いろいろと。

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    2023年04月27日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    馬場さん受難続き…復活させてあげてー!
    いつも待たされる人間ドッグが楽に過ごせた(^^)

    大麻がからんでくると身近なミステリーじゃなくて
    フィクションぽい
    登場人物のリアル感がなくて親しみが減っちゃった
    まあ百目鬼社長の杏里さんがカッコよかったです
    でもやっぱり毒島さんの活躍が少ないとつまんない
    家族関係も幸せにしてあげてー

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    2023年04月14日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    今回は毒島さんの薬に関する知識の使い方が中途半端で、前作よりは物足りない。
    おまけになぜ麻雀を無理矢理使ったのか。緊迫感の無いシーンが続いたうえに半荘の結末もあまりに予想通り過ぎて残念だった。
    一作目で期待し過ぎたのか、、、

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    2023年04月02日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    この頃平和な小説を読んでたので
    ミステリーはドキドキしてしんどい笑
    このシリーズは爽快で好きだったはずなんだけど
    認知症のテーマがしんどいからかな

    続けてマルチ商法と有毒植物…
    重たいテーマが並んで暗い過去の人物も登場
    ラストにハッピーな光が見えて良かったー
    お次はお茶目な展開にならないかなぁ

    しかし今年のタリウム事件を予言するような内容も
    この本読んでた??コワイ

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    2023年04月03日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    「ノッポちゃんとアルコール依存症」
    展開的にはなんとなく想像できるけれども、少し強引かなぁと思った。
    水尾は、偽薬を飲ませたかもしれないと言っていたけど、一般人がそんな簡単に手に入れられるものなのかしら。いまいち、めでたしめでたしとはいかないストーリーだった。

    「毒親と呼ばないで」
    免疫の仕組みやワクチンの働きなどの説明は、今こそ読んでほしいな。
    でも、いくら仮名で話してる設定とはいえ、医療職でもない赤の他人に何の病気で罹ったかべらべら話す薬剤師は嫌だなぁ。最後に他言しないように釘は刺していたけれど。

    「見えない毒を制する」
    これは面白かったし、とても緊張感のあるストーリーだった。鳩に関係

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    2023年02月10日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    第3弾。
    コロナ禍、影響を受けてホテルは客が激減。
    始まった頃はだいぶ混乱してたなあ、とか思い出してしまった。
    アルコール依存、頻繁に病院をかえては薬局に来る親子、ホテル内感染を3編だが、がっつり繋がっていた。

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    2022年12月29日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島さんシリーズ3弾。ホテルマンの爽介は薬剤師の毒島さんに恋心を抱いている。そんな彼女と共に身の回りに起きる不思議な出来事の謎を解いていく。
    酒乱だった父親がお酒をやめられた訳は、弟のかけた魔法のおかげだった?
    頻繁に子供の病気で薬局に訪れる若い母親。彼女は子供を虐待しているのか?そしてホテルマン達がコロナの疑いで隔離されるなか、爽介も発熱。ホテルはクラスターを起こしたのか?毒島さんがその問題を薬の知識によって解いていく。

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    2022年10月15日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    シリーズ4作目。

    今回も薬剤師の毒島さんとホテルマンの水尾が、ホテル内での出来事で薬に纏わる難事件を解決する。

    それでもこのシリーズは、毒島さんの恩人だという男性、宇月さんが中心になってる感が、強めであった。
    なにしろ漢方に関する知識が半端ない。
    まさしく漢方医学のプロである。
    漢方って、中国古来のものと思っていたが、違っていたことに、そうなんだ…と。
    やはり、奥が深いなぁと思った。

    第一話 私は誰、ここはどこ?
    第二話 サプリメントと漢方薬
    第三話 秘密の花園

    特に第二話は、マルチ商法的な話でもあり、これは更年期障害の辛さを感じている女性なら簡単に手を出してしまいそうだなと思った。

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    2022年07月23日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    【収録作品】私は誰、ここはどこ?/サプリメントと漢方薬/秘密の花園
     認知症の老女と高価な薬、マルチ商法にはまった母親、糖尿病にこだわる婚約者。
     認知症の話も、サプリメントのマルチ商法の話も、糖尿病の話も、身近なものなので、用心用心。

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    2022年06月25日