塔山郁のレビュー一覧

  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    最後にはちゃんと伏線回収されていました。
    薬の専門用語が多いので聞き馴染みがない人には難しいと感じるかもしれません。

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    2024年10月24日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    毒島花織シリーズのスピンオフ作品だが、こちらはこちらで楽しめた。漢方薬のことも勉強になったし、次回作も楽しみ。

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    2024年09月26日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    ネタバレ

    薬剤師・毒島花織の名推理シリーズの
    スピンオフ的な作品かな?なんて思いながら
    読んだらまったくもっていい意味で騙された。
    漢方薬って葛根湯くらいしか知らなかったし
    薬と違って漢方薬を飲むことに対して
    そこまで意識していなかったんですが、
    なかなか奥が深い漢方薬についてのお話が
    いっぱいでした。ストーリーの謎に関しては
    別作品に出てくる毒島花織同様、宇月さん
    謎解き過ぎやろっ!まぁちょっと体質が
    変わってそれに伴って人と違う感覚で
    推理できるってところは興味深かった。
    「漢方薬局てんぐさ堂」を支える薬剤師も
    店主の奈津美もいいキャラで次回作が
    あってもまだまだ面白そうですね。

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    2024年09月18日
  • 薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師なのに、毒島という苗字。インパクトあります。 彼女は薬局で薬を受け取る患者さん達に真摯に向き合っていて、ましてや仕事を離れている時でも薬に関する事は知らんふりできないほど。天職なんでしょうね。 学んだのは「返報の原理」という言葉。相手の反応に対して同じように返したくなるということだそうです。
    確かにそうだと思います。

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    2024年09月08日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    重い作品読むは前の休息の感じでサクッと読めました!
    今まで読んでなかった作家さんの作品も読むことができ、ほっこりしたい気持ちの時には良さそうです!

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    2024年08月23日
  • 薬なければ病なし 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    短編3本と超短編の3本の合計6話
    超短編の2本は他の本で
    読んだことがある話でした。

    薬と食べ物の組み合わせや認知症、
    薬にまつわる闇バイトの話等々
    薬に関係しながらも色々と考えさせられる
    内容で興味深く読めました。

    今作は爽太やミネルヴァが出てこない分
    同かなと思ったけど、意外と出てこなかった分
    違う部分や登場人物の話が濃くなり
    これはこれで面白かった。これからの展開も
    期待しながら薬に係わる話にも期待です。

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    2024年08月23日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    「病は気から」というのは、体の経絡を《気》が
    エネルギーとしてめぐり生命活動を維持する意味
    であり、気持ちを強くもてば病気も近寄らない!
    という意味で誤解しないように

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    2024年08月08日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    新型コロナに日本中が振り回された初年度、ミネルヴァ
    ホテルスタッフに発熱者が、保健所相談も曖昧で手探り
    行動自粛の二週間の最後、一気に他のスタッフも感染?
    結果はオウム病だったのですが、毒島さんの行動力が無
    ければ営業停止だったかも(´・ω・`)

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    2024年08月07日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    健康診断で注意喚起された中年男は再検査を頑なに
    拒否する不毛な信念の硬さを持つが、後悔で終わる
    HBA1Cで8.6を放置したら緩やかな自殺だかんね
    毒島花織は水尾爽太を一般人の薬好き認定している
    が、周囲の人は片思いを生温かく見守っている
    とはいえ、毒島も水尾の冴えた観察で親子の確執を
    緩やかに解く事に感謝しているので、深層心理では
    恋人に向かう事に理解をしている・・・違うか

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    2024年08月05日
  • 薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    美人薬剤師の名推理、狂言回しはホテルマン
    惚れた弱みで薬の知識を学ぶ姿勢が好意的に
    受け止められている・・・本人評価ではない

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    2024年08月04日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    祖父の時代から、父 娘と続く天グサ堂 薬剤師宇月さんは本当に色々と体の不調訴える人、悩みを次々に解決していく。漢方薬は、仏法とよく似ている気がする。中国から来た漢方薬仏法は、奥が深いと思った。

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    2024年07月31日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    ネタバレ

    『ビブリオバトルの波乱』
    事件自体はそんなに魅力的ではなかったんだけど、
    何気なく訪れたはずの喫茶店の店主が探偵役だった。
    恥ずかしながらこの『珈琲店タレーラン』シリーズを知らず、
    恋人の和将が解決してくれるものだとばかり思っていたから
    意外な活躍に面食らったのと、
    『本』『喫茶店』『謎解き』と大好き三要素が詰まっていたことで
    一発でファンになってしまった。
    調べてみたら既に8巻も出ているとのこと。
    すぐ読みたい。

    『緋色の脳細胞』
    この話は以前にも読んだことがある。
    既に感想も書いてあるので今回は省略。

    『知識と薬は使いよう』
    ここまで来てようやく、
    どうやらこの本はシリーズものの一部ら

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    2024年07月16日
  • 薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理

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    どうめき調剤薬局の毒島花織に、是沢クリニックでの誤診、処方ミスを疑われたことで、彼女と薬に関心を持っていく、水尾爽太。この本はシリーズものなので、まだまだこれからも楽しめそうだ。

    本当に白癬菌なのかということから始まり、薬と食べ物の相性や思わぬ症状に効く薬やステロイドの正しい塗りかた、そしてホメオパシーとレメディーの危険性、ナルコレプシーという病、そして自由診療と偽薬の問題など、盛りだくさんだった。

    読み進める度に、毒島さんの薬に対する情熱がどのように発揮されるのか、水尾爽太はどう関わっていくのか今後がとても気になった。

    小さな薬が人の体に与える影響を、いつもすごいと思っている。多くの薬

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    2024年07月16日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    百目鬼社長夫妻が本格的に登場してきてびっくり。
    双極性障害って躁鬱病の語感が悪いから名前変えただけだと思ってた。精神分裂病→統合失調症、痴呆症→認知症、みたいな。糖尿病や脂肪肝も改名検討中らしいね。勉強になります。

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    2024年07月10日
  • 薬も過ぎれば毒となる 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師が主人公の小説を読んだのは初めてだったので新鮮だった。
    普段はただ処方されている薬を薬局でもらうだけだと思っていたが、薬剤師の方たちが病名を知らないなんて、不思議に思った事もなかった。確かに処方箋に病名なんか書いてないわ。だから、薬局で「○○ですか?」と病名とか症状の確認をされるんだな。
    薬の名前は難しくてよく分からないけど、薬剤師さんが、処方箋を出した医者に疑義照会するのは大変そうだと想像はできる。今後は薬剤師さん達の見方が変わってくると思う。それだけでも読んだ意味はあったかな。

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    2024年07月05日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    ミステリー初心者で、死の描写が苦手な私にはありがたいテーマの本だった。
    色々な作者がつくる物語を順番に読んでみて、ミステリーと一言で言っても色々な形があるのだと発見があった。
    探偵のように謎を解いていくものから、日常の中の違和感に迫るもの、読者が「騙された!」と思うものまで。
    短編でミステリーとなると構成がすごく難しいと思う。
    正直、え、こんなオチ?とがっかりする話も。。
    個人的には最後の話が1番、キャラクターも立っていて文体も好きだった。短い話の中で余韻を残すのが上手だなと思った。

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    2024年07月04日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    トリカブトのトリックが分からなくて悔しい。
    なんだかんだ言ってみんないい人だった。
    悪ぶってんじゃねーよと思いながら、
    ニマニマしてしまう。

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    2024年06月23日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    今回は全編を通して話がまじりあっていて
    前作とは違った感じで楽しく読めました。

    私の知りえる知識の「大麻」とは
    もちろん知っていた部分もあったけど
    知らない内容も沢山あって、
    あぁ~そうなんだ~なんて知識も
    得ることができましたが、まぁまだまだ
    係わることがあまりないような内容でした。

    山荘で出会った早乙女さんや山荘の従業員達、
    どうめき薬局社長の過去や新しく入った
    薬剤師、まさかのつながりの連続で
    驚きながらもちゃんと読んだら確かに
    怪しいところもあったのかな?
    なかなか目まぐるしい展開で
    あっと言う間に読み終えました。

    薬の知識やホテルのちょっとした
    仕事内容なんかも読めて知れるので

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    2024年05月18日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    漢方を学びながらミステリーを楽しめる小説。

    漢方には少し興味があったので、読んでみました。
    西洋医学は、病気を治す考え方。
    東洋医学は、未病を防ぐ考え方。未病を防ぐために漢方があるとは知らなくて大変勉強になりました。
    他にも難しい漢字ですが、漢方の種類の説明など、何かとためになる小説だったと思います。

    少し漢方に興味がある人の1歩目にはいい作品だと思います。

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    2024年05月11日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    ネタバレ

    【収録作品】第一話 漢方薬入門/第二話 夏梅の実る頃/第三話 ノーテイスト・ノーライフ/第四話 長男の務め

    薬剤師試験に3回落ちて薬剤師になることを諦め、経営者としての父の薬局を継ぐことにした新米店主・奈津美。そこに勤めたばかりの宇月が様々な謎に挑む。
    「薬剤師・毒島」シリーズのスピンオフ。

    大麻の話、リウマチに効く薬の話、新型コロナの後遺症である味覚異常と甘草の過剰摂取の話、毒草の話。
    漢方豆知識という感じ。薬にしろサプリメントにしろ、素人判断でのむものではないのはもちろんだけれど、気づかずに摂取していることもあるから、成分表示には気をつけよう。

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    2024年05月05日