塔山郁のレビュー一覧

  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島花織の名推理第二弾。クレンブテロールは気管支喘息に効果があるだけでなく、筋肉増強作用がありドーピング禁止薬。糖尿病の初期症状はトイレの回数が増える、水を多く飲むようになる、体重が減少する、疲労を感じやすくなる。馬場さんと麻雀対決はおもしろかった。最初から爽太にディズニーシーに一緒に行くことを譲るつもりだったんだ。優しい。目黒寄生虫館にかわってしまったのは毒島さんらしい。子どもを眠らせる目的で飲ませる薬を出す医者は実際にはいないよね?フルニトラゼパムは溶かすと青くなる。青いカクテルには気をつけよう

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    2024年02月10日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    毒島さんシリーズの宇月就職した漢方薬局てんぐさ堂。訪れた患者の隠された謎を解明する宇月、新米店主でちょい頼りなさも感じるけど一生懸命な奈津美。でも奈津美の食生活は悪すぎ、漢方薬局の店主が栄養はサプリで補えばいいて、どうかと。海外からの輸入品も簡単に手に入るから食生活や薬を飲むときはよくよく注意しないといけないと思った。読んでると漢方に興味が湧いてきたので調べてみたけど高い・・・、と悩み中です。

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    2024年02月03日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    薬剤師毒島花織の名推理第三弾。これが書かれた頃はワクチンも治療薬もなくウイルスも強力で大変だった。PCR検査も受けることができず、濃厚接触者も隔離してアセトアミノフェンを投与するだけ。爽太は誰が発熱してるか調べ、毒島さんとオンラインで繋ぎ相談することで原因を突き止めることができた。この時期は病院にもかかることができず大変だった。笑い話にもならない。細菌は細胞をもっていて自分で増殖できる。それに対してウイルスは細胞をもたずに、動物や植物の細胞に潜り込むことで自己複製をする。勉強になった。

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    2024年01月29日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師毒島花織の名推理シリーズ第四弾。認知症の美山さんが窃盗症がありボストンバッグをとってしまった。大事な薬を飲む事ができ、詐欺にも合わず、うちに帰ることもできよかった。インチキ商法に引っかかってる落合さんの母親を救えてよかった。馬場さんに美人の婚約者麻由美さんが登場。ずっと罪悪感を抱え1人で閉じこもっていたのだが、糖尿病の作用を伝え、あなたのせいじゃないと伝えることができた。馬場さんとは婚約破棄になったが。恋人にタリウムを飲まされ麻痺が残ったと言う宇月さんの過去もわかった。勉強になった。

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    2024年01月29日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    優れた洞察力と豊富な博学で知識で、患者の悩みや不調を解き明かしていく。解き明かした全てをそのまま伝えるわけではなく、優しさゆえに隠す人間味も素晴らしかった。
    落ち着いて読めるストーリー。続編を出してほしい。

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    2024年01月18日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    過去の作品をきちんと覚えていないのですが、今作はこのシリーズには異色の捕物的な要素が最後に出てきて、意外性があっておもしろかったです。

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    2024年01月05日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    1話目は入門だからか薄味で物足りなく感じたけど、2話目からはとてもおもしろかった。
    漢方の話も、ミステリーとしても。

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    2023年12月16日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    今回はコロナのこともあってかなりタイムリー。
    葛根湯の風邪以外の作用とかかなり勉強になりました。
    毒島さん、薬のこととなると仕事ではなくても全てに真剣に向き合っててすごすぎる。
    コロナに感染したかもの自主隔離はすごくリアリティがあった

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    2023年11月29日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    これもシリーズ一作目ではなかったけど、ちゃんと面白かった。
    糖尿病で検査にひっかかってるのに病院に行かない馬場さん。麻雀で勝負って毒島さんすごいな。でも年をとってくると検査の大事さが身に染みる。
    アコニチンとテトロドトキシンが拮抗する毒ってのは他の本でも読んだ気がするな

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    2023年11月20日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    シリーズの途中から読み始めてしまったけど、薬の知識とか分かって面白かった。
    今作は麻薬や精神的疾患、アロマなんかのお話が主だったかな

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    2023年11月09日
  • 毒をもって毒を制す 薬剤師・毒島花織の名推理

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    日常的のミステリ系で薬の蘊蓄も興味深く、面白かったです。読み終えてすぐに2巻目を購入しました。届くのが楽しみです。

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    2023年11月04日
  • 薬は毒ほど効かぬ 薬剤師・毒島花織の名推理

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    薬剤師・毒島花織と、ホテルマン・水尾爽太のシリーズ5作目。
    今回、毒島さんは縁の下の力持ち的な存在?
    一作目では、私個人的にちょっと頼りないと思っていた爽太だが、とにかく親切だしよく働く。
    ホテルマンってそこまでするの?というツッコミもしたくなるけれど、それで面白くなるのが、小説・漫画・ドラマである。
    爽太について、ルックスは平均的だが、誠実で純粋な人柄・・・などというイメージを勝手に思い描いていたけれど、今回の某宿泊客の感想によれば、「垢抜けていて恰好いい感じ」ですって!!

    「薬も使い方によっては毒になる」が、このシリーズの共通テーマだと思いますが、今回は「麻薬」
    医療用としての利用につい

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    2023年10月10日
  • 甲の薬は乙の毒 薬剤師・毒島花織の名推理

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    ネタバレ

    今回も水尾君と毒島さんが活躍ですね。
    麻雀の話やフグ毒、トリカブト毒の話など盛り沢山でした。
    水尾君と毒島さんの恋の行方が気になりますが。
    なかなか進まないですね。

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    2023年09月30日
  • 病は気から、死は薬から 薬剤師・毒島花織の名推理

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    別シリーズの方を先に読んだので、漢方に詳しい宇月がこちらに登場してるのが先だったのは知りませんでした。

    今回も薬の知識を活かした見事な推理でした。
    特にお気に入りは「サプリメントと漢方薬」

    飲み合わせによってはサプリメントも漢方薬も過剰摂取になるとは。サプリメントだから大丈夫なんて過信してはいけないんだと勉強になりました。

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    2023年09月29日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    西洋医学とは違い、自然の生薬である漢方薬に視点を置いてする謎解きが斬新でした。

    お気に入りは「ノーテイスト・ノーライフ」
    コロナの後遺症で味覚障害になったグルメリポーターの友梨亜。仕事に支障があると、藁にもすがる思いでてんぐさ堂へやってくるが…

    世界一まずいお菓子と言われるリコリス菓子を多量接種した所為で意識障害になるなんて知りませんでした。
    何事も食べ合わせや過剰接種は毒にもなるって事なんでしょうが、勉強になりました。

    3回も薬剤師の試験に落ちてしまった奈津美だけど、新米薬剤師の宇月とは良いコンビになりそうですね。

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    2023年09月17日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    お気に入りの「薬剤師•毒島花織の名推理」の作家さんということで読みました。
    あぁ宇月さんだ!と買ってから気づきました。
    スピンオフだったのですね。
    漢方薬は普段からお世話になることも多かったので親しみを感じながら読めました。
    宇月さんのプライベートの話はなかなかに重いのですが、それについては重くなりすぎないタッチで?物語に絡めて描かれていました。
    毒島さんのシリーズも楽しみですが、こちらのシリーズもどんどん読みたいなと思う作品です。

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    2023年09月17日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    ウチは保険調剤薬局じゃなくて漢方薬局です。待っていれば、患者さんが処方箋を持って来てくれる仕事とは違うんです。
    ・・・と、患者さんの話をていねいに聞いた挙句、薬を処方せずに帰してしまった宇月啓介(うづき けいすけ)を責めた、店主の天草奈津美(あまくさ なつみ)だったが、宇月の対応は次々と事件を解決していく。

    あの、毒島さんのシリーズの4作目に登場して、主役を喰う(!)活躍をした、宇月啓介の登場です!
    なるほど、西洋医学の薬剤と漢方は違うし、お客さんの話をよく聞いて症状や体の状態を見極めることが重要な漢方の薬剤師は、お客さんの抱えたさまざまな問題を解決する事に向いていると思います。
    体の不調に

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    2023年09月14日
  • #殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選

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    所謂日常の謎を集めた短編集。新作ではなく既刊からの選り抜きなので、購入の際は収録策をご確認ください。宝島社文庫のカタログ的な1冊ですね。

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    2023年09月10日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    毒島花織さんシリーズに出てきた宇月さんの勤め先での話。こちらも読み易く面白かった。漢方薬は自然のもの由来だから安心 というわけではない事がよくわかる。
    短編集ならではの繋がりもあり、「そういう事か」というところもあって楽しめた。
    こっちのシリーズも続いてほしい。

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    2023年08月19日
  • 「舌」は口ほどにものを言う 漢方薬局てんぐさ堂の事件簿

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    コロナ後遺症や登場人物がSNSを利用しているなど、まさにイマドキの話。
    四つの短編で、凝りに凝ったトリックのミステリーではなく、漢方が事件?の鍵を果たしている、と言った感じ。
    薬剤師の宇月、薬局の三台目店主・奈津美、各四話の薬局の客、と登場人物も割合多いが、人物は思い描きやすく、かつ内容が盛り盛りにならず、さらりと読みやすい。
    宇月はいったい何者?と思わせる、探偵ぶり。少し過去もあるひとで、、、まだ魅力は全部発揮されてないんだろうなぁ、と続編も期待できる。
    各四話、事件は解決するけど、日常の問題は解決せず。でも前向きな雰囲気で終わるところがいい。
    私も医療職で数十年。問題が一つ解決しても、日常

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    2023年08月17日