庵野ゆきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もっと有名になれー!って思う作品
1年ぶりのこの世界は、やはりワクワクさせてくれて凄く楽しい
奇跡の子の為に、新たな国へ
そこでの新たな竜との対面を
おじいちゃん竜のディドウス、子供を咥えての大移動
それを想像すると微笑ましく、そしてご老体で頑張ってることにクスッと笑ってしまう
新たな新天地はカランバスよりも遥か南の国
暖かい国で過ごしやすそうだ
そこにいる竜は、女帝の名を冠する子孫が住まう国
今作出てきた黒き竜は、御歳100歳ほど…それでまだ子供!?
母に寄り添う姿を見たら、きっと私もうるっとしてしまうよ
チューダが他の幼子と遊ぶ姿を見たら絶対泣いてしまうと思うし笑
今作は治療の場面は少ないけれど、幼竜のチェーダのとても可愛らしい姿を見ることが出来て幸せな巻だ
そして今作登場の竜も可愛すぎる…! -
Posted by ブクログ
老竜ディドウスと 翼を痛めている子供の竜チューダを連れて 医師団まるごとでガナラージャに行きます。
このチューダというチビ竜がなかなかおてんばです。ガナラージャは竜たちが子育てをするところで
美しい黒や銀色の竜がいます。チューダにしたら お姉さんのような竜もいる。
リエーデという美しい竜は てんかんをもっている。
何千年前 竜人と呼ばれる人たちが 竜の体内に
治療のための建築物をつくり 副交感神経を刺激することで てんかんの発作を抑えようとしていたあとがみつかる。経絡の治療からの延長にみつけた治療法らしい。
作者の庵野ゆきさんは二人の名前で片方はお医者さんです。手術のシーン 治療などは詳しい
主人公のリュウリュウジはヤポネ人
竜人の血を引くのかもしれないと 思われているようだ。昔 目に竜の角膜を移植してから 竜の体の中が見える。ヤポネ人って日本人?なーんて思ってしまいます。
最後にみんなで 海にでて大波がきて溺れそうなチビ竜を助けにいきます。
そうしたら 海の中から 竜が現れて助けてくれる。
これは飛べない竜
鯨ですか?
なんせ ハラハラさせられてからホッとしました。
終わりがあっさりだったから 次もすぐ出るかな? -
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『竜の医師団』の新刊5巻が今月出る……!
ということに気づき、慌てて積んであった3巻を読んでいます。
めちゃくちゃ面白いんです、このシリーズ。
それに、この著者は絶対に裏切らないという信頼があって、
とんでもなく読後感がいいし、とにかく元気が出る。
メンタルが落ちた時に読もうとあたためていたのですが、
結局落ちることなく1年が過ぎてしまったので、
はい、もう読みます。笑
『竜の医師団3』庵野ゆき
竜が出てくるファンタジーはたくさんある。
最近読み始めた『フォース・ウィング』だったり、
『はてしない物語』や『ゲド戦記』にも竜は登場する。
でも、こんなにも竜と人間の距離が近くて、
竜→人間「よわっちい生き物!守ってやるから病気治して」
人間→竜「頼むから長生きしてくれぃ!定期健診やるぞ!」
みたいな、持ちつ持たれつの関係性が描かれる作品って、
この『竜の医師団』以外にない気がする。
そう、この世界では竜は豊穣をもたらす存在。
逆に竜が病気になれば、国が滅びてしまう。
くしゃみひとつで竜巻が起き、身震いすれば地震が起きる。
だからこそ、この世界には
竜専属の医師団がいるのだ。
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なんと言ってもキャラがいい。
ヤポネの民として長らく虐げられてきた少年リョウ。
大富豪オパロフ家の麗しき青年レオ。
……リョウのこと、大好きすぎんか?
そして、圧倒的な飛行船技術を持つ天才少女リリ。
そんな彼らに立ちはだかる難題は、
赤ちゃん竜のお世話。
まだまだ意思疎通のできない赤ちゃん竜チューダ。
でも竜は竜。
甘噛みしたり、じゃれついただけでも
死人が出かねないのだから恐ろしい。
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落第生に見えても、
ここぞという場面で本領を発揮するリョウがかっこいい。
品行方正な優等生なのに、
血だけはどうしても見られないレオも愛おしい。
竜の医師団は、死を覚悟した時にこそ奮い立つ
奇人変人たちの集まりなのがなんとも心強い。笑
次巻はいよいよイヅル国編に入るようで楽しみです。 -
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竜の命と人の命に対面する少年たちの話
今回も一気読み!大変満足度の高い話だった。
超自然的、災害的な被害を人間に与える竜だけど、竜自身も意思や尊厳を持つ命の一つである。その難しさが今作にはよく現れていたように思う。
相変わらず設定開示の順序が上手く、「死ノ医師団」「真珠ノ民」などの新たな設定もストーリーの流れに従ってすんなり理解できた。
かと思えば、前作から印象的だったカテタル号の真の姿が明らかにされ、巻を跨いだ伏線に「このためだったのか!」と膝を打ったり。医療方面の知識はからきしなので、より気持ちよく驚けた。
続きも一気読みしたいけど、読み終えてしまうのが勿体なくもあり。
こんなにわくわく続きを待てるシリーズができたことがとても嬉しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチューダが今回もかわいくて、ちょっとした行動に頬がゆるみます。無邪気さがそのまま人間の生死に直結する場面では、緊迫しているのに、物語には滑稽さが漂っていて、その振れ幅が面白いです。
医療の知識が竜という存在と結び付いていくことで、「体の大きさが違うだけで、同じ治療でもこんなに世界が変わるのか」と毎回思います。人間なら些細な処置で済むことが、竜ではまるで別の問題として立ちはだかり、その視点の広がりが想像で補えないところもあるのが、ちょっと悔しいです。
動かない翼の対処法が東の国の骨接ぎにあるというくだりは、わくわくします!4巻もとても楽しみです。