庵野ゆきのレビュー一覧

  • 水使いの森

    引きずり込まれる異世界

    読み応えのある濃厚な作品。本文のイメージ通りの禅之助さんのイラストが素晴らしいが、この物語は光景が目に浮かぶところも秀逸だ。また、比求式と舞によって力が生み出されるというメカニズムをはじめ、理論上の裏付けがあるかと勘違いするほど、丹念な科学的検証がなされている。庵野ゆきさんはフォトグラファーと医師の共同ペンネームだそうだが、アニメで観たいと思わせるビジュアルと科学的なアプローチは、この組み合わせの賜物なのだろう。

    そして、多彩な登場人物を見事に描き分けている。読者によって「推しメン」が割れるのではないか。私はウルーシャに入れ込んで読んだ。だから帯に書かれたウルーシャの紹介には断固抗議した

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    2020年07月18日
  • 水使いの森

    楽しかった

    化学と物理学と魔法が合わさったような術を操る人々のお話。世界や歴史を様々な部族の視点から描いている。戦闘マンガ風に軽く読むこともできるが、よくよく読めばジェンダー論的な考察もあり。色々な読み解き方ができる。おすすめ。

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    2020年07月18日
  • 竜の医師団6

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    子竜シストラが無事でよかった。
    目が覚めたときの、きょとんとした顔と、大喜びでシストラに向かおうとするチューダを慌てて止めるディトウスが可愛い。
    リョウの昔の縦穴の生活が思っていた以上に悲惨で泣きそうになってしまった。
    似たような境遇のラムージのなんと明るいことか。
    続きも早く読みたい

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    2026年06月29日
  • 竜の医師団6

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    ネタバレ

    どんどん面白くなってきた。
    子竜シストラが無事でよかった。
    毎回思うけれど、本当に竜の施術は命懸け!
    いよいよ主人公リョウの過去が明らかに。思っていた以上に彼らの置かれた状況は酷かった。
    コミカライズが決まったらしい。アニメとか、ないかな?

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    2026年06月23日
  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    主要キャラに各々見せ場があってくれるかんじがよいよなぁ…
    優生学は、竜のこととして書かれていてもやっぱ心にしんどい。ニーナ師匠の言葉がだいぶん救いにはなったけども。

    クズリ・ユウ・ジはハンニバル化していくんだろうかしら、竜関連の暗黒のアームチェア探偵やっちゃうスピンオフとかをうっすら妄想するなどした。

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    2026年06月22日
  • 竜の医師団5

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    リョウを始め、みんなそれぞれに成長していたり、新たな悩みができたりと、面白くなってきた。続きが楽しみだ。

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    2026年06月21日
  • 竜の医師団2

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    ファンタジーと現実の医療が融合しているのが面白い竜の医師団2巻。今回はカランバス唯一の竜であり、最古の竜ディドウスが痛みにのたうちまわり、その巨体さ故に地形が変わるほどの地災が起き、医師団が原因究明やその後の治療に奔走する中で主要登場人物の過去や因縁が明かされていきました。リョウがヤポネの目の力を使いすぎて目が悪くなっていって、最後の治療でそれでも目の力を使って見つけるんだ!っていう後の展開が結構面白くて、後半はのめり込んで読めましたが、徐々に背後が明かされていた前半はややもったり展開だったかな(個人の見解です)。リョウとレオ(オパロフ家の子息)の先生、赤ノ人である、カイナ・ニーナと、リリの母

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    2026年06月21日
  • 竜の医師団5

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    ネタバレ

    どんどん世界が広がっていく。
    気まずいレオとの関係はどうなるのか。チューダを救うことはできるのか。
    気になるところで次巻へ。
    ちょうど新刊が出たし、続けて読む。

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    2026年06月19日
  • 竜の医師団5

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    チューダの飛行練習のため、ディドウスとともに医師団も丸ごとガナラージャへ

    今回登場するのはリエーデとシストラ
    翼の治療が上手くいき、飛ぶ楽しさを覚えてしまったチューダ

    チューダの成長、竜人たちはどこから来たのかという謎など、リョウとレオとの共依存的な関係も新たな展開となりそう
    次巻ではまたどんな竜が登場するのか楽しみ

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    2026年06月14日
  • 竜の医師団5

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    ネタバレ

    新たな土地への移動や仔竜たちの登場など、これまで以上に世界の広がりを感じられる一冊。

    竜たちの描写もたっぷりで、このシリーズならではの魅力を存分に堪能。
    医療や政治、竜との共生といったテーマもさらに深まり、単なるファンタジーに留まらない読み応えがあった。

    特にリョウを巡る謎や不穏な動きが気になるところで物語が大きく動き出す予感にわくわくさせられる。

    大きな転換点に向けた助走のような巻ではあるが、その分次巻への期待はますます高まった。
    竜たちの魅力と壮大な世界観を改めて楽しめる、シリーズファンには大満足の一冊だった。

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    2026年06月14日
  • 水使いの森

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    最初はタータとラセルタの違いも分からずぼんやりしてたんですが、話が進んで行くに連れてどんどん世界観に引き込まれていきました。面白かった!!

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    2026年06月13日
  • 竜の医師団4

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    国が違うから制度や社会が違う感じとか、やっぱり風情が良い。ファンタジーと患者がヒトでないことでセンシティブな内容押し出せるのが強い。
    うん、やっぱイイ。

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    2026年06月13日
  • 竜の医師団2

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    竜の考え方やその世界の人間のスタンスなどを踏まえつつ、進んでいく展開のファンタジーとリアル感のバランスが良かった。

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    2026年06月07日
  • 竜の医師団1

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    面白かったです(((o(*゚▽゚*)o)))

    登場人物、伏線、世界観、グダグダ感がなく
    楽しく読めました!!

    竜が禍を呼ぶ事もあるし平和をもたらす事もある
    そんな世界に竜の健康を守る医師団の存在。
    途中途中にカルテがあってそれも楽しく読めるし
    カルテの内容だけでもワクワクした。

    治療の様子も伝わるし、竜の大きさも想像できて
    久々に楽しく読めました。

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    2026年06月02日
  • 竜の医師団3

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    竜は大きさも寿命もスケールが違いすぎるけど、基本的な医療の考え方は竜も人間も一緒、っていうスタンスが良い。幕間の医療コラムも面白い。

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    2026年05月29日
  • 竜の医師団5

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    チューダ!ディドウス!お久しぶり!
    今回もドキドキワクワクさせられました。
    それにしても、リョウ・リュウ・ジの秘密が気になるぞ…
    6月には第6巻が発売予定。
    そこで明らかになるんだろうか…?
    楽しみである。

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    2026年05月23日
  • 竜の医師団3

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    キャクターが良い。文章が軽くて読みやすい。
    竜の病に他生物が比較や例として登場するということは、進化のどこかで繋がっているということだろうか。竜のカルテが千年単位で積み上がっている以上、それは途方もない昔のことなのだろうけれど。楽しみにしつつページを捲った。

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    2026年05月21日
  • 竜の医師団4

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    シリーズ四作目。
    カランバスから竜の医療が進むイズルに留学したところから話が進む。
    優生思想がテーマ。竜が題材となっているが、それを足がかりにして考えさせられる。

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    2026年04月29日
  • 竜の医師団1

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    ネタバレ

    章ごとにカルテがあるというレビューが気になって読んだ。
    文体は軽く、ラノベっぽい。挿絵はないがキャラ絵はあるものの、勢いで山場を盛り上げるよりは堅実さを取ったストーリーかなと思う。極寒の不毛の地、ちょこちょこつくフリガナ、雰囲気作りが良い。
    未熟な医者の卵でどう締めるのかと思ったら飛び立つシーンを持ってくるの、上手いと思う。

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    2026年04月26日
  • 竜の医師団1

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    リハビリ的に読んだけど、読みやすかったし、話も面白かった。
    語り口はあんまり好みではなかったけど、それを上回るストーリー展開なので2巻も読んでみたい。

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    2026年04月18日