庵野ゆきのレビュー一覧
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ネタバレ『竜の医師団Ⅳ』庵野ゆき
【あらすじ】
竜が飛べば乱気流が起こり、竜が潜れば大波が起こる。
幼竜の治療法を求め、最先端の竜医療国イヅルへ!
カランバスの〈医療交流団〉は、竜医療先進国イヅルに赴いた。目的は幼竜チューダの翼の治療法を聞き出すことだ。そのために、竜の細胞を移植した目をもつリョウという餌も用意した。〈竜舞う国〉イヅルは沢山の竜が訪れる豊穣(ほうじよう)の地。そこでリョウたちは治療のためにイヅルに降りた竜〈青のアルワン〉を見る! 医療と人のあり方を問う大人気の異世界本格医療ファンタジイ第4弾。
【きっかけ】
シリーズをずっと読んできて、面白い!まだこの第四巻が最新作だけど、2 -
Posted by ブクログ
やっぱりファンタジーって最高よ………
名前の通り、竜専属の医師のお話。
主人公はその医師団に所属する少年、
そして出会います唯一無二(になるのかなと思っている)の相棒と……………。
レオニート坊ちゃんと虐げられてきた民族のリョウ、二人の掛け合いがだいすき。
ストーリーもセリフも軽やかに進むので、
ラノベっぽい感覚で読めますがしっかり世界観も作り込まれているのと、対"竜"だけど本格的な医療小説でもあるので読み応えたっぷりです。
そしてなにより、竜が愛おしい!!!!!
この世界に行きたくなる!!!!
こちらは1巻で、既に4巻まで出ているシリーズものなので少しずつ読み進めようかな -
Posted by ブクログ
ラノベ界のゆでたまご、庵野ゆき先生のシリーズ第3弾。
うーん、やっぱりシリーズ化したか。面白いし出版社が手放さんな。
魔法のない世界の竜という設定と、キャラ立てが秀逸。竜は環境である。それがいろんなメタファーになってるのが上手い。
何分深みがないのはしょうがないが、もう正直面白い。
最大最古の竜王の元に、なんと若い龍が托卵やってしまう。
生まれた、むっちゃ可愛い幼竜。面白くないわけがない。
人に対する医療と看護のメッセージみたいなんが時々我にかえらせるのと、変に詩的な表現が出るのが個人的には引くところがある。
まずはやっぱり、主人公の一人称という文体で、本人の文学的能力と表現が合ってない -
Posted by ブクログ
ネタバレ子竜チューダの翼の治療法を学ぶため、竜の医療先進国のイヅルにやってきたリョウたち。そこで片翼に異常があり骨接ぎ治療で飛べるようになった竜アルワンを見ます。
チューダの治療に希望を見出すリョウ。
イヅルの医療長官で英雄、リョウと同じヤポネ人のクズリの技術に感嘆するも、「優るる生」のため「断種」をしようとしているクズリの考え方に戸惑います。
アルワンの手術をとめようとするリョウたちは間に合うのか ―― 。
人間が自然に逆らい生きる個体を選んで良いのか、考えさせられます。確かに飛べない翼をもった竜が生まれるのは不幸かもしれないし、それによって人間が受ける被害も甚大なのかもしれませんが…。
でもチ