庵野ゆきのレビュー一覧

  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    子竜チューダの翼の治療法を学ぶため、竜の医療先進国のイヅルにやってきたリョウたち。そこで片翼に異常があり骨接ぎ治療で飛べるようになった竜アルワンを見ます。
    チューダの治療に希望を見出すリョウ。
    イヅルの医療長官で英雄、リョウと同じヤポネ人のクズリの技術に感嘆するも、「優るる生」のため「断種」をしようとしているクズリの考え方に戸惑います。
    アルワンの手術をとめようとするリョウたちは間に合うのか ―― 。


    人間が自然に逆らい生きる個体を選んで良いのか、考えさせられます。確かに飛べない翼をもった竜が生まれるのは不幸かもしれないし、それによって人間が受ける被害も甚大なのかもしれませんが…。
    でもチ

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    2025年08月21日
  • 竜の医師団3

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    3巻目にてもう一匹の竜、登場!
    なんと、赤ちゃん竜。
    とにかくかわいいの一言です。

    そして新たなキャラクター「ナターシャ」いい味だしているとっても魅力的な人物に描けています。

    次巻も楽しみです。

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    2025年08月01日
  • 竜の医師団2

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    1巻の終わりが、レオ退学?
    って心配したが、へっ?これまたあっさりと。

    あとがきに書いてあったが、医学専門知識バリバリで書くと重くなりすぎるので、できるだけ明るく、笑いをと心がけているようで、でも軽すぎず、いい感じでバランスが取れている素晴らしい物語です。

    そしてまた、2巻ラストに「ええっ!」
    使いすぎだし、痛くなっているし、やっぱそうなるよね。
    どうすんだ、リョウ・リュウ・ジ!!

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    2025年07月31日
  • 竜の医師団1

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    久々に面白い本と巡り合えました。
    竜のお医者さんたちのお話。
    主人公たちは皆、キャラクター設定がしっかりしていて、それぞれに推しがつきそうな魅力あふれる面々で、まだ一頭しか出てきてないが竜のキャラがいい。
    でっかいわんこを思い浮かべてしまった。

    物語は始まったばかりですが期待大。次巻も楽しみです。
    ラストがあれだけに、余計次巻が気になります。

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    2025年07月30日
  • 竜の医師団4

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    今回は、優生思想がテーマだった。
    竜をペットと考えると優生思想はありだが、神の使いと考えるとちょっとあり得ない。
    竜を支配し、コントロールしようとする所から発生する。
    本書は、医療の面から描かれているが、各国の竜、ひいては自然への向き合い方も関係するだろう。
    カランバスやイヅル以外の各国の宗教や世情も知りたいな。
    「イヅル」は、日出ずる国から来ているのかな?
    「カランバス」は、何が元かなぁ?

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    2025年06月23日
  • 竜の医師団3

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    なぜ老竜のディドウスに卵を託したんだろうね?
    もうすぐ生まれることが分かっていて、置いて行ったみたいだけれど。
    考えてもみなかった出来事に、カランバスは、てんやわんや。幼竜の健康管理という初めての経験。
    リョウとレオも成長しているようだ。
    ますます面白くなってきた。

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    2025年06月23日
  • 竜の医師団3

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    レオが良きです。
    めっちゃ優秀だし見た目も麗しく、特技は意外と力技系、なのに血が苦手っていう、キャラが今回は存分に発揮されておりました。

    この本読むと、病気の治療はちゃんとしないと後から大変なことになる、としみじみ思わされます。

    ということで、チビ黄竜が托卵されておじいちゃんが育てることに!
    なかなかシュールな設定だなぁ 

    2025.6.22
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    2025年06月22日
  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    イヅル行ったかー
    今回は「医療の思想」がテーマなようだ。
    「優るる生」を残し「断種」。その線引きは「誰」が、なんの「権利」があって下すものなのか。
    まさに「優勢保護法による断種」が行われた日本の問題でもある。
    医療は「生」を巡り常に矛盾を抱える。「生かす事が目的」だからではないか。慢性疾患、先天性の疾患の治療に追われる中で、それが最善かどうか。医師は常に問われ続ける。
    それならいっそ「病の種」を断つ方が楽じゃん!と思っても不思議ではない。
    「優るる生」の定義は「病がない事」なのか。「血統」「純血である事」「名家の血筋」なのか。それは作中ではわからない。しかし、どちらにしろ人間のちっぽけな脳が考

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    2025年06月14日
  • 竜の医師団3

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    ネタバレ

    2作目の読書から間が空いた。托卵という形で、赤ちゃんドラゴンが長老ドラゴンの扶養に入ったことで巻き起こるトラブル、面白く読めた。二重卵からくる障害を今後どうしていくのか困難な問題も残るけど、医療系ドラマとして味があるし、根底には明るさがあるので、安心して読んでいける。6巻までは確実に出るようで、そのうちAudibleに移るかもだけどしっかり読んでいきたい。

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    2025年06月11日
  • 竜の医師団3

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    リョウとレオとリリ
    個性豊かな三人にまた会えて嬉しい

    竜との新しいお話はとっても面白い♡
    人の病に似た病気になる竜って……
    なぜその病気になるかも似ていて ??
    治療法も似ている。使う器具はとてつもなく大きいのが使い方の難しいところみたい

    患竜と医者のやりとりは患者と医者に置き換えても通じるのが可笑しい
    カルテの最後にあるちょっとした解説も置き換えできて何だかむず痒い

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    2025年06月02日
  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    本巻より若干物語の様子が変わり、竜と人間の関わり合いだけでなく人と人の関わり合いとそれに伴う思想の話が色濃くなった。これまで語られてきた様々な国や人種の背景を鑑みると当然の帰結とも言える。本巻で判明した人間の思想の違いの話が今後どう展開されていくのか興味深い。

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    2025年05月26日
  • 竜の医師団4

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    イヅル編。
    今回もまた大騒動だった。笑。
    アルワンかっこいー。

    ふと思ったが、幕間の所感、もしかしてずっとあとにリョウの残した文書か?

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    2025年05月24日
  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    読み始める前、うら表紙に、「医療と人とのあり方を問う」と書いてあって、

    あれ、今までそんな話だったっけ?
    と少し意外だった。
    この物語は、医療を通じて、リョウの人としての成長を描いているけれども……?
    でも、読み進めたら、この巻はまさにそのとおりの内容だった。

    奇跡の赤ちゃん竜・テューダの羽根の治療のため、竜医療先進国であるイヅル国へやってきた一行。
    ニーナ先生が、竜の目を持つリョウを交渉のネタにしたため、リョウ、レオ、リリは留学という名目で同行している。
    実際にやって来たイヅル国は、医療の技術も医師のレベルも高く、リョウたちは驚き感心するばかりだが、この国にも独特な民族差別・階級差別があ

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    2025年05月22日
  • 竜の医師団4

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    シリーズ第4弾

    チューダの翼の治療法を求め、最先端の竜医療国イヅルへ

    イズルでも最高峰の技術を持つとクズリが寄せるリョウへの関心
    イズルでの「優れた生」の思想、カランバスのヤボネだ虐げられてきた理由など、今回も考えさせられるテーマが描かれている
    クズリが傾倒した「優れた生」の考えも、イズルでの「見える者」を生み出すために血統という考えが根底にあるのだろう

    今回は舞台がイズルのため、チューダの出番が少なくて残念だが、その代わり青のアルワンが登場

    次巻はどんな竜が登場してくるのか、チューダの治療はどうなるのか、続きが楽しみ

    違和感としては、キャラクター紹介のクズリが若く描かれていること(

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    2025年05月21日
  • 竜の医師団3

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    ネタバレ

    若い竜がやってきたと思ったら、ディドウスの元に卵を置いて飛び去りました。
    老竜ディドウスが子育てです。
    赤ちゃん竜のチューダはおてんば娘で周りが大変です。
    なんとチューダの片方の翼の関節が外れていることが発覚します。
    子竜の医術に精通する医師がいないカランバスで治療が出来るのかどうか…。

    赤ちゃん竜のチューダがかわいいです。リョウと意思疎通も出来ていそうな気がします。
    続きが楽しみです。

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    2025年05月20日
  • 竜の医師団4

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    #竜の医師団 #4

    医療の技術も規模もカランバスとは次元の違うイヅル国で、物語は医療の禁忌、重い問題に踏み込む。頼もしい味方も得たけど、クズリとリョウの関係は今回だけでは終わらなさそうな気配。思わぬ覚醒を見せたレオとの二人三脚で乗り越えてほしい。

    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年05月10日
  • 竜の医師団4

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    癖のある文体なので、4巻に至っても最初の10ページくらいは助走になる
    けど、助走がいつの間にか疾走になる面白さも相変わらず

    ただ、今巻は、テーマがいつにも増して重い上に竜との交流が少ない!
    もっと竜を!!!
    5巻の予定はまだ出てないみたいだけど、登場竜が増えたことだし、また楽しみに待ちます

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    2025年05月04日
  • 竜の医師団2

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    ネタバレ

    相変わらず非常にスピード感があり、一気に読めた。
    一言も喋らない竜がだんだん愛らしく思える不思議。
    1巻もそうだったが、ストーリーに当然組み込まれていると思われていた根底の要素をひとつひっくり返して次巻へ、という引き方がうまい。一方で、アクション要素の入った描写は少々分かりづらく、情景や登場人物たちの位置関係がいまいち想像しづらい部分は難点。

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    2025年04月30日
  • 竜の医師団3

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    今回は何と言ってもチューダの可愛さと、ディドウスじじの愛情に胸がいっぱいになる。都合の悪いときに目をそらすじじが最高だ。
    次巻はいよいよヤポネの民の国、イズルへ入国。無事チューダを治療することができるのか。

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    2025年04月27日
  • 竜の医師団4

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    幼竜チューダの翼の治療法を探るため竜医療先進国イヅルに到着したリョウたちカランバス一行。迎えるは世界一と云われる腕を持つ竜外科医クズリ・ユウ・ジと<青>のアルワン。今回も緊迫した手術シーンもあるが、そこには身体に障害のある竜に対しての「優生思想」も絡んでくるため物語はかつてないほどの複雑さを呈することに。リョウは気持ちが揺らぎそのことに恐怖を覚えるが、そこに寄り添う仲間たちがとても気持ちがいい。そして盟友レオニートの覚醒!今回は大活躍でした。続きはいつかな?楽しみに待つこととしよう。

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    2025年04月23日