庵野ゆきのレビュー一覧
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ネタバレ自由奔放だけれど随一の腕を持つ彫り手・タータと彼女のお目付け役のような立ち位置のラセルタ。ふたりは水蜘蛛族という種族で普段は人間に見つからないよう森深くに隠れ住んでいる。が、反物や塩など森では手に入らないものを探しに森の外へ出掛け、盗賊まがいなことをして生計を立てていた。
そんなある日、獲った荷物にまぎれていたのは人形のように愛くるしい少女だった。しかし子供らしからぬ言葉遣いで「里へ連れていけ」と言う。そんな少女にタータは「何ができるの?」と問いかけると「水が使える!」と言い、口ずさみ始めた旋律は【水の丹導術式】ーーそう、まだ幼さの残る少女はイシス王家双子の姉姫且つ水丹術師だった。ミミと名乗る -
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第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞を受賞したのに選評が厳しく感じた『水使いの森』の続編
賞を受賞したからなのか、選評を素直に受け取ったからなのか、もともと続編を書く予定だったのかは知りませんけど、続きが読めてよかったです
が、、、
やだ!
なんか続編やだ!
まず、ちょっと物語がわかりにくいです!
前半はそうでもなかったんですけど、後半になってくるとちぃーとわかりにくいです
(そう感じたのは私だけ?)
次に、丹導術をもっと使えよ!
前作であれだけワクワクさせてくれた丹導術をもっと使わないとだめでしょ
(そう感じたのは私だけ?)
そして、何と言っても推しキャラ水蜘蛛族のタ -
Posted by ブクログ
ネタバレ今回、シリーズもののファンタジーとして色々動いた感じがある。
まずは、カランバスのヤポネはなぜ差別されているのか?レオニートたち真珠の民はなぜ竜の治療にあたることが禁止されているのか。
過去に起きた出来事、それに対する各国や各民族たちはどのように行動して今に繋がってきてしまったのか。
実際の世界ではないけど、何か起きた時の動きというか人間って嫌だなぁみたいなところが詰まっていて、その意味でリアル。
また、今回は安楽死について取り扱っている。
ディドウスの娘ドーチェは、本当に死を望んでいたのか。医師に唆されただけではないのか。
これについては、過去の出来事で本人に聴く由もなく分からない。そ