庵野ゆきのレビュー一覧

  • 幻影の戦

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    面白かった! こんなにどんでん返しがあるファンタジーは初めて。人物も魅力的だし、お話がちゃんとまとまっていて、読後感すっきり。一気読み。

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    2021年07月06日
  • 幻影の戦

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    前作の水使いの森  より うんと面白かったです。
    もう一気に読みました。
    この作者の 色や自然の描写がとても美しい。
    今回は特に 政治的色合いも濃い
    双子の王女たちの 自らを犠牲にしても国や民を守っていく。
    という姿勢も心地よい。
    この本の最後に ふと 水蜘蛛像は本当は死んでないんじゃないのか?
    師匠のタータも死んでないんじゃないだろうか?
    と その思いが叶えられる所が 希望があってよかったです。

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    2021年05月28日
  • 幻影の戦

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    何回も読み返してしまった。

    前作を上回る面白さ。
    深まる世界観。怒涛の展開。登場人物の心情が絡み合い、壮大なストーリーを織り成していく。
    苦しみと憎しみと。孤独と矜恃と。愛と希望と。

    そして最後は百合…!(笑)

    唯一の難はハマーヌが出てこなかったことかしら。
    続刊での登場に期待!

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    2020年10月09日
  • 水使いの森

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    ネタバレ

    これは好みドンピシャ!

    女の人たちが皆カッコいい!

    何より世界観がいい。丹導術という魔法が出てくるが、これはこの世界のエネルギー学とでもいうべき学問。
    風、水、土、火、光などの分野があり…といえばありきたりに聞こえるが、これらは属性ではない。
    例えば風使いは、風そのものを操るのではなく、振動や気圧、波動などの専門家。
    その専門知識を元にして「比求式」という物理数式みたいなものを練り上げ、気圧などの自然現象を操作して、風を起こす。
    風よ出でよ、といえば風が吹く、といった単純な話ではないところが面白い。

    さらに水は、特殊な性質を持つ物体なので、操るのは至難の技なんだそうだ。
    この水を巧みに操

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    2020年09月07日
  • 水使いの森

    引きずり込まれる異世界

    読み応えのある濃厚な作品。本文のイメージ通りの禅之助さんのイラストが素晴らしいが、この物語は光景が目に浮かぶところも秀逸だ。また、比求式と舞によって力が生み出されるというメカニズムをはじめ、理論上の裏付けがあるかと勘違いするほど、丹念な科学的検証がなされている。庵野ゆきさんはフォトグラファーと医師の共同ペンネームだそうだが、アニメで観たいと思わせるビジュアルと科学的なアプローチは、この組み合わせの賜物なのだろう。

    そして、多彩な登場人物を見事に描き分けている。読者によって「推しメン」が割れるのではないか。私はウルーシャに入れ込んで読んだ。だから帯に書かれたウルーシャの紹介には断固抗議した

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    2020年07月18日
  • 水使いの森

    楽しかった

    化学と物理学と魔法が合わさったような術を操る人々のお話。世界や歴史を様々な部族の視点から描いている。戦闘マンガ風に軽く読むこともできるが、よくよく読めばジェンダー論的な考察もあり。色々な読み解き方ができる。おすすめ。

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    2020年07月18日
  • 竜の医師団2

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    本作、二作目でひと段落。ぜひこちらまで一気読みしてほしい。
    竜を治療する医師の卵、リョウ・リュウ・ジと、名家の息子・レオニートのバディもの第二弾。
    国にいる老竜・ディドウスと関わる人々と竜の関係を描く。
    竜の治療に置き換えた安楽死問題を扱っており、安楽死に伴う相対する考え方を改めて考える機会になった。出てくる人物全て格好いい。
    続編も楽しみです。

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    2026年03月15日
  • 竜の医師団1

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    壮大なファンタジーの中で、人間達は罪だか貧富やら小さいことにこだわるのに、竜は悠然と生きている。
    そのスケールの違いがリアルであり、それぞれが竜の前では同一のちっぽけなものに見えた。
    竜にとっては些細な行動も、人間にとっては命の危機で、それを笑うニーナ氏のキャラが好きだった。
    みんなが竜を大事にするように、竜も人間を大事に思う所を要所要所に感じてほっこりした。

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    2026年03月12日
  • 水使いの森

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    第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞を受賞した作品


    えーっと、これすきだわ!
    うん、おもしろい!


    まず、ファンタジー小説なのでその世界観は大事です
    読みはじめはその世界観が少しわかりづらかったけど、物語が進むにつれてどんどんのめり込んでいきました


    で、ファンタジー小説は登場人物も大事です
    やっぱり魅力的なキャラがいないとだめです
    水蜘蛛族のタータ最高です


    んで、ファンタジー小説には必殺技も大事です
    この物語の世界には丹導術という技があります
    魅力的なキャラが必殺技を使ってドンパチする、これ嫌いな男の子はいないでしょ


    なのに、選評はちょっと厳しめ

    ある人は…
    作りこんだ世界で

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    2026年03月11日
  • 水使いの森

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    オーディブル。朗読者の声質なのか音質なのか、割れて聴こえるのがもったいなかった。内容はなかなか面白い。ひとことで言えば異世界異能バトル系、その中で人間の成長を描いている。続きも読んでみたい。

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    2026年03月11日
  • 竜の医師団1

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    世界の豊穣や土地の疲弊などが竜の存在によるもの、という設定のファンタジー。カランバスという国には竜は一頭しかいないのだが、4120歳で最大級サイズ、竜王と言われている。そのため竜の医師は学校から特別で治外法権のような存在。そこに、国で特に差別されていて、学ぶことすら許されていないヤポネのリョウ・リュウ・ジが受験に行く。途中でレオニートというオパロフ家の息子と一緒になり、彼も家から逃げて受験に行こうとしていた。レオはとにかく貴族っぽく、超絶賢く、麗しい。
    学校ではリリというこっちも個性的で賢い最年少合格者に気に入られ、師事するニーナ先生もかなり個性的で主要登場人物のキャラが楽しく際立っていた。そ

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    2026年03月03日
  • 竜の医師団1

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    知り合いが、後半だからと言ったので、読んでみたら後半からだった。

    実際に「竜の医師団」なるものがいて、本当にこの世に竜が存在していたら、きっとこの本の通りになるんだろうなぁ、と思えるぐらいしっかりと現実に落とし込んでいます。ロジカル。矛盾なし。

    調べれば、庵野ゆきさんはフォトグラファーと医師の2人で1人とのこと。なるほど納得、竜の症状や治療方法が、妙にリアルなのはそーゆー訳なのね。

    字面だとどうしても竜のスケール感に自信が持てないので、できたらアニメ化して、これぇこれぇ!って思いたい云々。

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    2026年02月22日
  • 竜の医師団1

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    おじいちゃん竜ディドウスが何だか可愛い。
    都合良く人間の言葉を話さないのも良い。
    意外としっかり医療小説だし面白かったです。

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    2026年02月16日
  • 竜の医師団4

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    ネタバレ

    『竜の医師団Ⅳ』庵野ゆき

    【あらすじ】

    竜が飛べば乱気流が起こり、竜が潜れば大波が起こる。
    幼竜の治療法を求め、最先端の竜医療国イヅルへ!

    カランバスの〈医療交流団〉は、竜医療先進国イヅルに赴いた。目的は幼竜チューダの翼の治療法を聞き出すことだ。そのために、竜の細胞を移植した目をもつリョウという餌も用意した。〈竜舞う国〉イヅルは沢山の竜が訪れる豊穣(ほうじよう)の地。そこでリョウたちは治療のためにイヅルに降りた竜〈青のアルワン〉を見る! 医療と人のあり方を問う大人気の異世界本格医療ファンタジイ第4弾。


    【きっかけ】
    シリーズをずっと読んできて、面白い!まだこの第四巻が最新作だけど、2

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    2026年02月08日
  • 竜の医師団1

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    冒頭から引き込まれる内容で、
    夢中で、すぐ読み終わった。
    竜が生きるファンタジーと医療のリアリティが見事に融合した見事な世界観。
    続き読まないと。

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    2026年02月03日
  • 竜の医師団2

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    カランバスの歴史、レオの背景や能力も明かされ、リョウのヤポネの目が大活躍する今作も面白かった。
    ディドウスの病状に向き合う竜の医師団の特にピンチ時のチームワークが大変小気味良い。
    医療シーンは本格的だが素人にも分かりやすくスルスルと読めるのはあとがきを読んで納得。著者は2人組で1人が医師なんだね。本作がうまれた経緯も知れて興味深かった。

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    2026年01月15日
  • 竜の医師団1

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    夕飯後に読み始めたけどスルスルスル〜っと進められて今半分過ぎたくらい。同時に脳内でアニメーション化されてくのが面白い。

    とんだクリフハンガーじゃないか!!こっちも続き買わないと!!!

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    2026年01月06日
  • 竜の医師団3

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    今回も面白かったー!
    新しく登場した幼竜チューダもめちゃくちゃ愛くるしくて、一緒に成長見守りたすぎる〜!!!
    ディドウスのかっこよさとダメさの塩梅が引き続き魅力的でここもまた楽しかった
    この伏線がどう繋がるのかと思ってたらまさかのあれで・・いや私も検診行かないとなんだよなって真顔なってしまったわ

    あと巻末の解説で『竜送りのイサギ』と『フォース・ウィング』が挙がってておお〜ってなっちゃった。他にも古いのから色々知ってるやつあったけど、何というか新しさを感じたねえ。

    4巻目はシリアス多めっぽい予感ですね!明日買ってくる!

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    2026年01月06日
  • 竜の医師団4

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    めちゃくちゃよかった!!シリーズでいちばん好き!!
    竜は愛の生き物!!

    ただ最後の処置シーンんとこは今何してるかさっぱりだったんで挿絵でも欲しかったかも
    というか4巻目にして一気に化けたね・・こんなテーマ扱ってるのにこの読後感の良さったら!!

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    2026年01月06日
  • 竜の医師団1

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    新年1冊目はファンタジーから。
    竜と共生する世界、迫害される人種である主人公、対比的な友人とワクワクな展開!
    情景描写が少ないのと、書き方にちょっとクセがあるように感じて、序盤は世界観が捉えにくなったのですが後半からはのめり込んで一気読みでした。

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    2026年01月04日