金井真紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んで、人生の生き方の「ヒント」を得たように感じる。
普段なら面識のない100種以上の職業の人の話がそれぞれ2ページで構成されていて、人生の道に迷ったときに思い出せるようなつくりになっている。
私は今まで、生きる上での「こだわり」というか、自分らしさのようなものに悩んできた。表には現れない「影の偉人ら」の生き方の流儀を知った今は、なんとなく自分に自信を持たせてくれたように思う。
得に、庭師の「一人の人を喜ばせられれば、仕事になる」という言葉には、私の「未来に対する漠然とした不安」を和らげる一言になった。
これから先、それぞれを生き抜いた先人の職を通じての「楽しみ方」と共に、私も人生を楽しんでいける気がしている。 -
Posted by ブクログ
読みながらフムフムという言葉自体の魅力がどんどん溢れていくみたいだった。
達人の仕事っていうものに対して昔からすごく尊敬というか、凄すぎるなぁ絶対自分にはできないなーと思ってたんだけど
この本を読んで、22年生きてきた自分なりに何かの達人にはなれているような感じがする。
技術とかそういうものではなくて、自分が1番人生の中で大切にしていることの達人になれているようなそんな感じ
自分にとっての芯を強く持てていることはすごく喜ばしいことではあるなーと再認識できた。
1番印象的だったのはわかりやすいすごさとわかりにくいさりげないすごさのこと
自分は何かと言葉が欲しくなってしまう人間だけど、言葉をもらえないようなすごさっていうのは確実にあるしそういうすごさはとても美しいと思う
そういうのをさりげなくできる人間になりたいと強く思った
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Posted by ブクログ
古本屋をぶらぶらしていて発見した本。
カバー裏の「ひらめいた。パリでおじさんを集めよう」という太文字にピンときて購入。
おしゃれゆるい本なのかと思っていたけど、フランスの現状というかありのままをリアルに知れた感じがして良い買い物だった。
ユダヤ人で家族がホロコースの犠牲者になったおじさん、難民支援をしているおじさん、画家のおじさん(ピカソと知り合い)など魅力的なおじさんが多すぎる。おじさん集め最高。
個人的に刺さったのは「どこの国に行っても、たとえことばが通じなくても、気持ちよくはたらいている人というのは、すぐにわかるものだ。独特の光がさしている」という文章。
個人的に仕事で思う事があり、これでいいのかということもあったけど、真面目に働こうと、パリでもたくさんの人がこうやって生きてるんだし、と背中を押してくれた。本当に読んでよかった。