金井真紀のレビュー一覧

  • パリのすてきなおじさん

    Posted by ブクログ

    ★るつぼのパリ★パリに長年住む日本人ジャーナリスト(広岡氏)を案内人にしたのが成功しているし、彼がその職業にもかかわらず一歩引いて通訳と案内に徹しているのがすばらしい。
    インタビューした人の多くは、パリ以外、フランスの外から来た人。フランスにやって来た人の多くはやむにやまれぬ事情を抱えているのだなあ。著者とは斜めの関係にいる「おじさん」だからこそ、一歩引いて話を聞けるのだろう。そしてやはりイラストが素晴らしい。

    0
    2024年12月14日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    色んな国の人のことが書かれていて、国による違いもいろいらあってビックリする。
    頑張れる人がたくさん紹介されていたけど、そうじゃない人だっているんだよなと思いを馳せる。

    0
    2024年11月12日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

    Posted by ブクログ

    ◼️読んだきっかけ
    もっと自分の気持ちを言い表した言葉がないかと思って。


    ◼️面白かったことわざ

    ◼️鼻が邪魔だと思う像はいない
    他人から見たら大変そうでも、本人は苦にならない

    ◼️きのこと名乗ったからにはカゴに入れ
    言い出したこおは最後までやり遂げろ

    ◼️チャペラを被って世界を歩こう
    自分のルーツを大事に世界に出て行こう

    ◼️ヴィルコラの後に飛ぶ
    前任者がいい仕事をした後、後任は大変だ


    ◼️貝を食べたい人は、殻を開かなければならない
    楽しみを得るためには、労を惜しんではならない

    ◼️良いことをしたら水に流せ
    善行の見返りを求めるな

    ◼️水牛の前でビーンを奏でる
    馬の耳に念

    0
    2024年11月02日
  • 戦争とバスタオル

    Posted by ブクログ

    銭湯や温泉の話は面白かったが、日本人は戦争の加害者であることを再認識させられる貴重なお話であった。特に寒川、大久野島で毒ガスを製造していたことは知らなかった。今でも苦しんでいる人がおられるとは、何ということか。
    続篇も期待している。

    0
    2024年10月26日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

    Posted by ブクログ

    頭に「?」が浮かぶタイトル、世界のことわざとあらば読まずにいられない。
    小学生の頃は、漫画つきの“ことわざ辞典”を愛読してました。

    あとがき含め79ページ。
    世界のことわざを、日本と比較することでより楽しめた。
    例えば「猿も木から落ちる」。似た意味のことわざが、その国ならではのアイテムで表現されているのがおもしろい。

    日本にない表現も、どういう国民性で、どういう暮らしをしていると生まれるのか、考えるのが楽しいし興味深い。

    表紙からも分かるように、ことわざをイラスト化するとコミカルで好奇心をくすぐられる。
    可笑しくて、何だか可愛い。
    ことばや解釈上から、知らなかったその国の歴史・文化的背景

    0
    2024年10月09日
  • 戦争とバスタオル

    Posted by ブクログ

    過去の戦争の記憶・記録を湯と共に辿る旅。当時の生々しい話など知らなかったことも多く、今となってはとても貴重な内容だと思う。

    0
    2024年07月12日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    「海の向こうの出来事も、この島で起きている問題も、知らないことで満ちている。」

    日本に住んでいる世界の方々の様々な人生が語られる
    著者の丁度良い距離感が温かい

    そして日本の良さや、嫌な所を改めて考えさせられる

    0
    2024年04月27日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

    Posted by ブクログ

    ヤバイヤバイ、今月も10冊読めるかどうかの瀬戸際よ♪と思っていたら、「これどう?」と職場の先輩が貸してくれる。勤務先が博物館ゆえ、こんな本を目にすることがままあるのです。

    おおっ、すぐ読めるとときめきつつ開くと、ことわざのアタマの言葉とカラフルなイラストから成る目次からして楽しすぎる。

    どの国にもほかにいくらでもことわざがありましょうが、ここで取り上げられていることわざはホンマかいなと言いたくなる楽しげなもの。トップバッターが「表面に振りかけたパクチー」ですからね(笑)。どういう意味を想像されますか。

    冊数を取り繕うにも最適な絵本(笑)だけど、覚えておきたいことわざ多数。大きくうなずく。

    0
    2024年03月27日
  • パリのすてきなおじさん

    Posted by ブクログ

    おじさんを集める?!
    イラストも素敵だし、パリのおじさんはおしゃれなんだろうなと思ったり。

    ほとんどがパリの街を歩き回ってインタビューしたおじさんたちなのだそうだ。
    おじさんたちには、それぞれに歴史があって、よくこんなに話が引き出せるモノだと思う。

    戦争、テロ、宗教、差別、移民など、色々と考えさせられるし、そんなバックボーンのあるおじさんたちの言葉には含蓄がある。

    一万円選書の一冊。

    0
    2024年01月31日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    ここに書かれていることが全てではないと思うけど、世界にはいろんな人がいていろんな文化があるんだなと思う

    戦争や殺戮の話にもふれられていて、それらは昔の話ではないという事もわかる

    何かの縁で日本に来たのかと思うと感慨深い

    0
    2024年01月29日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

    Posted by ブクログ

    世界中に面白いことばはあふれてる!

    日本のことわざも沢山あるけれど、世界のことわざも似たような意味をもつことわざが沢山
    注意することとかは、同じってこと?
    と思うと文化や民族、国が違っても突き詰めれば同じと思えることが面白い

    ヒョウのしっぽをつかむな、つかんだら手放すな
    なんて、なんとなく読んだら意味がわかる

    良いことをしたら水に流せ
    うん、流せるようになりたいです

    0
    2023年12月27日
  • パリのすてきなおじさん

    Posted by ブクログ

    パリのお洒落おじさんを紹介してくれる本かと思ったら、それ以上の考えさせられる本だった。
    フランスの移民問題、戦争の歴史、宗教、人種…
    おじさん(というかひとりひとりの人)を通して、その背景を知る。
    とても深い本でした。

    0
    2023年12月24日
  • パリのすてきなおじさん

    Posted by ブクログ

    パリだからということでもないが、本当にいろいろな人生、考え方、生き方があるな、と感心してしまう。
    パリ×おじさん、という組み合わせで、行き当たりばったりで聞き出す、その人の個性。面白い。

    0
    2023年11月28日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り、「日本に住んでいる世界のひと」にインタビューをし、その半生や日本での生活を描いている。インタビューそのものは短くまとめらているものの、その人生の濃さはしっかりと伝わってくる。楽しい話よりも、苦しい話の方が多いように思うが、その苦しさを放っておかずに、この本を出発点として、いろいろな国のことを学んで欲しい。

    広島県にお住まいの方の話も出てきて、身近にいる「世界のひと」を感じられるかも。

    0
    2023年11月17日
  • 戦争とバスタオル

    Posted by ブクログ

    731部隊と毒ガスの使用が禁止されてたのはなんとなく知っていたが、日本国内でも作っていたとは。知ることは大事。今も向き合っている人がいるのは頭が下がります。

    0
    2023年11月07日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    想像以上にたくさんの外国人が日本に住んでいて、それぞれいろんな経緯があって、それは本当に壮絶なものもあれば、気楽に移住してる人も。
    ただやはり総じて日本は平和な国なんだと改めて感じた。
    そして世界は繋がっている。
    外国のあれこれは関係ないなんてことはなく、微力だし、何ができるわけではないけど、視野だけは広くありたい。

    0
    2023年10月20日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    とまれ、モルディブには膨大な数の島がある。とはどういう意味だろう?
    チャペルの結婚式ってサウンドオブミュージックからだったんだ?
    出身聞かれることに戸惑いがない人はのんきなのかもしれないが、それだけ幸せなことだし、そのどうでもいい感じにまた救われるのだろう
    最初、途中で読むのやめようとしていたけど、日本とは違う発想に触れたいと思い直して読んだら面白かったです
    北マケドニア、モルディブ、バルバドス、アルメニア、モンゴル、東ティモール、セネガル、ミャンマー、エストニア、コンゴとなかなか接する機会のない国もあり、へぇ!となることもあったし、中には凄惨な環境で、いかに日本が恵まれてるかを思い知ることも

    0
    2023年10月23日
  • パリのすてきなおじさん

    Posted by ブクログ

    表紙からパリの人のファッション・お洒落についての本かと思ったら、全く違った。
    いい感じに裏切られた。

    現在のフランスの事情(2023/07/04現在)を知るために知りたい人は手に取って欲しい本。
    移民・難民の受け入れてきた国だからこそ「パリのすてきなおじさん」に出会えたとも言えそうだ

    たまたまカフェで、居合わせた人。
    そのひとりひとり、どんな人にも深い人生の経験があると感じた。

    0
    2023年07月04日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    インタビューする人のチョイスが素晴らしいと思った。
    出身国がさまざまで、抱える事情も日本にきた理由もさまざま。
    日本に住んでいる外国人、というと、半分くらいは日本好き(あるいはアニメ好き)で、のこり半分は日本人と結婚したから、なんだろうな、くらいに思っていたので(←この考えもいかがなものかとは自分で思うが)、そうじゃない人のケースは特に興味深かった。

    激しく心揺さぶられたのは、在日のおばあさん、コンゴから避難してきて難民申請中の方、ミャンマー人の女性。それからイエズス会。

    特に、コンゴの方のケースは、なんだか、日本という国に猛烈に腹が立って、悔し涙がにじんだ。日本に限らず、難民申請中のすべ

    0
    2023年05月27日
  • 日本に住んでる世界のひと

    Posted by ブクログ

    コンゴ共和国の人が民主化運動に参加したという理由で、父、母、甥を殺されたということを淡々と語る……。この苦しみを前に自分の悩みはあまりにもちっぽけだ。悲しい話だけではない。多様で深いインタビュー集。

    0
    2023年05月16日