金井真紀のレビュー一覧

  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

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    表紙には猫でテーブルを拭くおばあちゃん。これは「意外なところに道はある。解決策は一つではない」というフィンランドのことわざ。びっくり面白い世界のことわざをイラストと一緒に。

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    2023年05月11日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

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    ことわざだけでなく、その国の歴史的背景や言葉の特徴にも触れてあり面白かった。
    面白く感じたのはタイ語には母音が9つ、声調が5つあり音楽みたいに聞こえるということ。
    1番素敵だと思ったことわざはスペイン、バスク地方の「チャペラをかぶって、世界を歩こう」。これは「自分のルーツを大事に世界に出ていこう。マイノリティならなおさらそれが大事」という意味らしい。

    以下好きだったことわざ
    「ヒョウのしっぽを掴むな、掴んだら手放すな」エチオピア
    「「やり方はいくらでもある」とおばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った」フィンランド
    「月の明るいあいだに糸を紡げ」ミャンマー
    「鼻が邪魔だと思う象はいない」南

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    2023年05月10日
  • おばあちゃんは猫でテーブルを拭きながら言った 世界ことわざ紀行

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    お国柄なことわざやどこも一緒だね的なことわざ。字を見てるだけでも面白く絵がまたかわいい。ルーマニアの「面と向かって緑色のことを言う」は全く分からなかった。思っていることを素直に言うことだって。

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    2023年05月03日
  • 聞き書き 世界のサッカー民 スタジアムに転がる愛と差別と移民のはなし

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    ページが白すぎて目が痛かったけど、かわいいイラストと、複雑なお国事情や人物の背景が簡潔に書かれていて、気軽に読めます。
    しかし、そこには極めて深刻な事実があふれている。内戦、ギャング、宗教、階級、そんな日常でのサッカーをチームを応援する人たちが描かれている。

    例えば番外編の2つだけでも発見がある。マレーシアでピッチの芝を管理する日本人の章から知るマレーシアの王様のこと、J2でプレーする元ノルウェー代表選手の章から知る、ノーベル平和賞のデニ・ムクゥゲのこと、コンゴ内戦のひどい話し。

    サッカーを発端に、世界の文化や今が知れる素敵な一冊!

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    2023年04月26日
  • 日本に住んでる世界のひと

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    世界のひと、というタイトルと表紙のイラストからカジュアルな本と思って手に取ったが、意外と重い背景だった。紛争中の国から逃げてきた人、家族を守るためにゲリラになっていた人、過酷な母国の情勢に心を砕きながらも日本で必死に暮らしている人。平和を享受している日本人に大きなインパクトを与えてくれる。なんとなく理解していたつもりの日本の難民申請の大変さも痛感した。

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    2023年04月06日
  • 日本語をもっとつかまえろ!

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    第6章作文を書く、詩を書く が1番ためになったし、面白かった!今回も読みやすい。小学校高学年から読める本。

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    2023年02月02日
  • パリのすてきなおじさん

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    ネタバレ

    おしゃれな中身の本だった。ウソかホントかピカソの絵の高額化したからくりも載っていた。
    〇大事なのは将来ではない。今ですよ。(癌の研究をしていたベトナム人)
    〇選択肢は一つ前を向いて生きていくしかない。(アラブのお菓子を売るユダヤ人)
    〇静かな心でいれば強くなれる。(出版人中国)
    〇人は変わることができる、変わらなくてはいけない。(75年前隠れていたユダヤ人)

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    2022年09月28日
  • 虫ぎらいはなおるかな? 昆虫の達人に教えを乞う

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    ネタバレ

     働いている頃は、ほとんど昆虫に関心がなかったです。歩いてて、蟻を踏みそうになったらよけるくらいで。仕事から解放され、森や小川の岸を歩いたり、園芸で花木や野菜を育てたりしているうちに、小鳥や沢山の昆虫と顔馴染みになりました(^-^) 同時に自然の営みの畏れ多さと、人間のちっぽけさに気づかされました。金井真紀「虫ぎらいはなおるかな?」、2019.5発行。虫ぎらい歴40年余の著者が7人の昆虫の達人に教えを乞うた書です。虫は人間の大先輩。4億年前から地球に。人間は7百年前から。

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    2022年05月06日
  • 戦争とバスタオル

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    お風呂ってみんな無防備じゃないですか。言ってみれば究極の非武装。だからこそみえてくる風景もあると思ったんです。実際、今回の取材でもお風呂を切り口とすることで、人間の奥深さや戦争の罪科が見えてきました。(P371)付録対談・旅の途中で/より

    タイのジャングルの露天風呂、沖縄県唯一の銭湯、韓国の温泉そして日本。丁寧なイラスト、資料が配され、日本と戦争の関わりを考えさせられる一冊。

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    2022年03月20日
  • 日本語をもっとつかまえろ!

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    ひらがな、カタカナの呼び名の由来、同音の熟語が多いわけ、「「ミドリ」も「ムラサキ」も、草木の呼び名が色の名前に変わった」あたりは興味深い。

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    2021年12月29日
  • 日本語をつかまえろ!

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    日本語に関しての言われてみれば確かに気になる話がたくさん。対象は小中学生くらい向けなのかな。知らなかったことやなるほどと思うようなこともあり、大人が読んでも十分楽しめる。「とても」が大正時代より前は「とても~ない」という形で使われていた、室町時代には「とても」は「どうせ」の意味で使われていた、という話は知らなかった。

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    2021年11月07日
  • 日本語をつかまえろ!

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    「どんぶらこ」はモモ専用なの? 五十音はどうやってできたの? 「おいなりさん」は食べ物? 「考えときます」って本心? 辞典の編さん者が、身近にあって気になることばの面白さを綴る。『毎日小学生新聞』連載を書籍化。

    分かりやすい。これの少し大人版も読んでみたい。いつかぜひ!!

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    2021年10月08日
  • 日本語をつかまえろ!

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    オノマトペから最近の言葉まで。
    イラストを交え、面白くわかりやすい。
    小中学生が読めば絶対面白い。
    もちろん、大人が読んでもいいと思う。

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    2021年02月17日
  • 日本語をつかまえろ!

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    ネタバレ

    私たちが何気なく使っている言葉はこんなに不思議。

    毎日小学生新聞の連載をまとめたもので、日本語についての色々なコラム。知っていることが多いけれども、子どもに向けて書かれているのを頷きながら読んだ。

    新しい擬態語・擬音語「ふぁさっと」について、日本語で「ふぁ」のつく言葉は確かになかなかない。「ばえる」についても、濁音で始まる語はあまり良くない意味の言葉が多い中、これは褒め言葉であるという新しさ。ここらへんは、面白い発見で、自分も新しい言葉に注目したくなる。

    楽しい形容詞が少なくて、暗い気持ちや嫌な気持ちを表す形容詞は多い、という指摘も面白かった。だから、嬉しい気持ちや楽しい気持ちを作文で書

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    2020年03月21日