田素弘のレビュー一覧
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6巻では、アメリカ編完結と、イギリスとナウル共和国のお話です。
イギリス編では、サッカーというスポーツで地政学の基礎を学べました。
ナウル共和国という国を初めて認識できました。バチカン市国、モナコ公国についで世界で三番目に小さい国だそうです。かつては資源が豊富で、ベーシックインカムを実現していた時期もあったようですが、資源が枯渇し国家は破綻したという歴史があることを知りました。かつては第二次世界大戦の時に日本軍が占領し、被害をもたらしたということも学べます。
私にとってこの漫画は私の知らない世界を教えてくれる教科書のような存在になりました。笑・・ -
Posted by ブクログ
インド編の続きとアイスランド編。
インドは、宗教も様々で紛争の種にもなっている。インド独立の父マハトマ・ガンディーを暗殺したナトラム・ゴドセを崇拝するカルト教団の存在も初めて知った。
アイスランドは金融の国というイメージを漠然と持っていた。世界一安全な国でもあり、人口は35万人、国家として独立したのは1944年とわりと最近の話。
軍隊を持たない小国である。この国で、どんな展開となるのか4巻では謎のみ提示されている。巻末に「2021年の地政学リスクとその見通し」もあって北朝鮮、中国、米国、タイ四カ国の情勢が紹介されている。
さぁ引き続き5巻へ突入だ。 -
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ウクライナ編が・・・
この本を読んだ時点でウクライナでの戦争が続いており、地政学を売りにしているからこうしたことはあり得るにしてもウクライナの立ち位置の不安定さを背景にしたウクライナ編が展開されていることに微妙な思い。。。ウクライナ編は途中で終わっているので漫画の中でどう決着がつくのかは3巻を読まなければいけないということか。
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購入済み
地政学とミステリーの融合
地政学のネタを元にしたミステリーといった感じ。若干絵が安定していない感じもするが、ぶっとんだキャラの主人公とどんでん返しを入れたオチなどそれなりに読みごたえはある。ゴルゴ13ほどヘビーではなく気軽に読める。タンザニア編がまだ完結していないのでもう少し読んでみよう。
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Posted by ブクログ
ネタバレウクライナ編完結、日本編(山中不良抗争編)、インド編前半まで。
この巻では百合の両親について少し触れる。離婚はもうしているようだけど、二人は今どこでなにをしているのだろう。
ウクライナ編の中で懸念しているとおり、実際のウクライナ侵攻でもドンバス2州の国家独立をロシアが承認したことから始まっている。予見されていたとしても、要素は地政学だけではない上に、相手が帝国の復活を夢見る暴君であったら、となると、どう止められたのかはわからない。
日本編ではレディースの対立に取りかかる。地方の方ほど地政学が影響しそうな印象を受ける。
「セキュリティダイヤモンド構想」を知る。第2次安倍内閣発足直後に安倍元総 -
Posted by ブクログ
とても面白いです。既刊8巻以下続刊。画は個人的に好みの方向にうまい、入江亜季と荒木飛呂彦と東村アキコとかを混ぜた感じ。アクションシーンや、食事シーンの抜け画がいい。特に、世界の旅情感もあり、健啖家食事のシーンが秀逸。飯テロ。酒テロ。妹や妹に似た人物に高速スリスリするドリル顔姿がとても良い。
言語と格闘と政治や地理などに優れた見目麗しいコンサルタント会社の地政学リスクコンサルエージェント八田百合が、世界のあちこちで問題を解決する。という、水戸黄門的なスタイル。色々ぶっこみすぎて、散漫になるかと思われたが、それなりに簡潔にまとまっていて、わかりやすい。
1巻 イギリスでマーマイトたっぷりトースト