田素弘のレビュー一覧

  • 紛争でしたら八田まで(2)

    無料版購入済み

    チセイにお任せを

    地政と知性=チセイ プロレス好き 大食い ゲテモノ料理 漫画好きの麻生太郎お薦め 一見ビッチのミニスカ主人公

    #タメになる

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    2022年05月28日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

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    最近の地政学ブーム、第3弾でマンガ。国際情勢、食、豆知識など織り込まれていて面白い。主人公のキャラ造形、男性目線だね…感は否めないけど、スカッとはする。

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    2022年05月10日
  • 紛争でしたら八田まで(4)

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    インド編の続きとアイスランド編。
    インドは、宗教も様々で紛争の種にもなっている。インド独立の父マハトマ・ガンディーを暗殺したナトラム・ゴドセを崇拝するカルト教団の存在も初めて知った。
    アイスランドは金融の国というイメージを漠然と持っていた。世界一安全な国でもあり、人口は35万人、国家として独立したのは1944年とわりと最近の話。
    軍隊を持たない小国である。この国で、どんな展開となるのか4巻では謎のみ提示されている。巻末に「2021年の地政学リスクとその見通し」もあって北朝鮮、中国、米国、タイ四カ国の情勢が紹介されている。
    さぁ引き続き5巻へ突入だ。

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    2022年05月05日
  • 紛争でしたら八田まで(3)

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    ウクライナ編が3巻で完結。日本編とインド編の前半までが3巻。
    日本編では、主人公百合の妹が登場、息抜き的な逸話だった。
    インド編では根強く残るカースト制の実態を知ることができる。続きは4巻へ。

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    2022年04月30日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

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    1巻からの続き、タンザニア編が完結。イギリス編が2巻で完結する。サッチャー政権が取り組んできた頃からのイギリスの変容と、Brexitの影響を受けた現状の一端を知ることができる。そして、ウクライナ編が始まる。現実の世界では、ロシアの軍事侵攻が始まり、戦闘はいまだに終わる気配がないが、ロシアとウクライナの歴史を学べる。ウクライナ編の続きは3巻へ。

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    2022年04月30日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    購入済み

    難しい

    でも面白い。
    すごいなぁ〜、マンガでいろいろ考えさせられる。
    絵もキレイだし、八田さんいいキャラしてるわぁ〜👍

    #カッコいい #タメになる #笑える

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    2022年09月28日
  • 紛争でしたら八田まで(9)

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    ウクライナ問題が取り上げられていた巻もあったが、自分がいかに世界のことを知らないのかが分かる。と、同時にもっと知りたい、知っておきたいという気持ちが湧く。各巻におすすめの書籍を紹介してくれるコーナーがあるのも嬉しい。

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    2022年04月28日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    購入済み

    ウクライナ編が・・・

    この本を読んだ時点でウクライナでの戦争が続いており、地政学を売りにしているからこうしたことはあり得るにしてもウクライナの立ち位置の不安定さを背景にしたウクライナ編が展開されていることに微妙な思い。。。ウクライナ編は途中で終わっているので漫画の中でどう決着がつくのかは3巻を読まなければいけないということか。

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    2022年04月13日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    購入済み

    地政学とミステリーの融合

    地政学のネタを元にしたミステリーといった感じ。若干絵が安定していない感じもするが、ぶっとんだキャラの主人公とどんでん返しを入れたオチなどそれなりに読みごたえはある。ゴルゴ13ほどヘビーではなく気軽に読める。タンザニア編がまだ完結していないのでもう少し読んでみよう。

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    2022年04月13日
  • 紛争でしたら八田まで(4)

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    ネタバレ

    インド編の完結までと、アイスランド編の途中まで。
    各国の様々な事情を解説しつつ、うまくストーリーに活かされていると思う。そして相変わらず唐突に郷土料理が登場する(笑

    インドの国是は多様性としつつ、政権与党はヒンドゥー至上主義政党なのだな。飛蝗・蝗害を作戦に取り入れるトリッキーさは面白かった。

    アイスランドは自然エネルギー、再生可能エネルギーの先進国。アメリカ軍基地の撤退によって失われる安全・安心があることを改めて考えた。

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    2022年04月12日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    購入済み

    ちょっと世界が分かる

    民族や権利、恨み、裏の権力者の戦略で対立抗争を八田が豊富な知識、語学力たまに暴力で解決する、少し世界情勢がわかるマンガ

    #タメになる

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    2022年04月03日
  • 紛争でしたら八田まで(8)

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    地政学的な問題が噴出している昨今、その国やあの国の現状を、漫画で分かりやすく表現してくれる本作。ためになります。

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    2022年03月31日
  • 紛争でしたら八田まで(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ウクライナ編完結、日本編(山中不良抗争編)、インド編前半まで。
    この巻では百合の両親について少し触れる。離婚はもうしているようだけど、二人は今どこでなにをしているのだろう。

    ウクライナ編の中で懸念しているとおり、実際のウクライナ侵攻でもドンバス2州の国家独立をロシアが承認したことから始まっている。予見されていたとしても、要素は地政学だけではない上に、相手が帝国の復活を夢見る暴君であったら、となると、どう止められたのかはわからない。

    日本編ではレディースの対立に取りかかる。地方の方ほど地政学が影響しそうな印象を受ける。
    「セキュリティダイヤモンド構想」を知る。第2次安倍内閣発足直後に安倍元総

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    2022年03月11日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    購入済み

    世界で起こっているかもしれない

    言葉の壁や、部族間の対立、お金、あらゆる問題を解決へと導く凄腕コンサルタントの八田。世界情勢に疎くても、紛争の解決の一つを表しているのかもしれない。現実はもっと複雑だと思うが、マンガで読みやすく、分かりやすい問題の解決と、八田の人間性が好きになる。

    #ドキドキハラハラ #アツい #感動する

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    2022年03月09日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    とてもとても

    とてもおもしろくよかったです。とてもおもしろくよかったです。とてもおもしろくよかったです。とてもおもしろくよかったです。とてもおもしろくよかったです。

    #胸キュン #切ない #ハッピー

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    2022年03月06日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

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    タンザニア編完結までと、イギリス・パブ襲撃編、ウクライナ編の前半まで。
    現実に燻っている各国の火種を取り上げ、その国の豆知識やローカルフードなどの紹介と共に、「もしかしたら」の解決方法を探る。対立関係にあると思われた主要人物を、チセイ的に協力関係・共闘関係に持ち込んで糸口とする、というのがパターンとなっていきそう。活劇としても面白い。
    ボルシチってロシア料理として認識してたけど、正確にはウクライナ料理なのね。インドカレーみたいなことか。

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    2022年03月10日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

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    とても面白いです。既刊8巻以下続刊。画は個人的に好みの方向にうまい、入江亜季と荒木飛呂彦と東村アキコとかを混ぜた感じ。アクションシーンや、食事シーンの抜け画がいい。特に、世界の旅情感もあり、健啖家食事のシーンが秀逸。飯テロ。酒テロ。妹や妹に似た人物に高速スリスリするドリル顔姿がとても良い。
     言語と格闘と政治や地理などに優れた見目麗しいコンサルタント会社の地政学リスクコンサルエージェント八田百合が、世界のあちこちで問題を解決する。という、水戸黄門的なスタイル。色々ぶっこみすぎて、散漫になるかと思われたが、それなりに簡潔にまとまっていて、わかりやすい。
    1巻 イギリスでマーマイトたっぷりトースト

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    2022年03月03日
  • 紛争でしたら八田まで(2)

    購入済み

    面白い

    政治経済物なのに、主人公の魅力ですかね。
    絵柄は好き嫌いがあるかもしれませんが、読んでるうちに、まるで気にならなくなりました。

    #タメになる

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    2022年02月28日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    購入済み

    新しい

    政治経済物なのに、主人公の魅力ですかね。
    凄いサクサク読めて楽しかったです。
    絵柄は好き嫌いがあるかもしれません。

    #アツい

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    2022年02月28日
  • 紛争でしたら八田まで(1)

    Posted by ブクログ

    世界の紛争を「地政」と「知性」と「プロレス技」で解決に導く地政学リスクコンサルタント、八田百合が主人公。1巻はイギリスでの自己紹介的・概要的な内容と、ミャンマー編、タンザニア編の前半を収録。
    「地政学」とは謳いつつも、漫画を楽しむのにあまり敷居は高くないと感じる。世界情勢などに思いを馳せる切っ掛けになる、いい漫画だった。

    ミャンマー編。軍需産業(武器密造、密売)によって収入を得ていた民族が、民主化によって働く場所を失い、他民族の村へ仕事を求めて流れ込み、対立してトラブルになる、と。軍事政権はよくない、民主化は当然、と思っていたけど、民主化するプロセスの中で生まれた闇とも考えられる問題にちょっ

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    2022年03月04日