【感想・ネタバレ】紛争でしたら八田まで(6)のレビュー

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感情タグBEST3

匿名

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世界の今が

ニュースでは興味を持たなそうな他所の国の諸問題。大小に関わらず、そこに生きる人達の日常に寄り添って魅せる個性的な主人公。こんな人身近にいたら結構迷惑しそうだけど、飲み屋で会ったら楽しそう。

#笑える #深い #タメになる

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2023年06月13日

Posted by ブクログ

3番目に小さい国、知らんかったな~。そして、そんな短期間に盛衰を経験してたんですね。サッカーチームと地政学の例えも、なかなかに親切で良かった。おもろい。

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2021年08月02日

Posted by ブクログ

6巻では、アメリカ編完結と、イギリスとナウル共和国のお話です。
イギリス編では、サッカーというスポーツで地政学の基礎を学べました。
ナウル共和国という国を初めて認識できました。バチカン市国、モナコ公国についで世界で三番目に小さい国だそうです。かつては資源が豊富で、ベーシックインカムを実現していた時期もあったようですが、資源が枯渇し国家は破綻したという歴史があることを知りました。かつては第二次世界大戦の時に日本軍が占領し、被害をもたらしたということも学べます。
私にとってこの漫画は私の知らない世界を教えてくれる教科書のような存在になりました。笑・・

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2022年06月03日

購入済み

ゴルゴ13の現代版?

強くてきれいで、土地の食べ物の紹介までしてくれる最高のヒロイン、八田百合。誰も殺したりせず、少年チームのサッカーも国の生き方も同じようにスパッと解決してくれるのが、気持ち良く読める理由かと思います。全巻購入してしまいました。

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2022年01月28日

Posted by ブクログ

応礼の手助けと選挙応援をバーター(物々交換)にした癒着だ! ディバイド(格差)の種は残れど 守りを固めてカウンター狙い_格下チームの常套手段だが_全てに於いて此方が上回ることを教えてやれ 中国の一帯一路 チョークポイントすなわち海上交通に於ける要衝! 国家規模のオペレーション(運用)の標的にもなってきました 地球上で3番目に小さい国_ナウル共和国 ナウルは太古から北半球と南半球を行き交う渡り鳥の住処_その糞が時間の経過で化石化しナウルの地下に莫大なリン鉱石を形成 或いはマネーロンダリング(資金洗浄)とか? 母国の崩壊を前にして_自己憐憫に浸っている_彼奴とは違う! かつて腐敗追及に動いた官僚を担ぐ公式な組織

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2023年03月26日

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テンポはいい

短編ながらサッカーの話は良かった
ただ、話の都合上「外部の、日本人がしゃしゃり出て他国の紛争を解決する」という作劇である以上
そこにどうにも座りの悪さは感じてしまう。
テンポよく駆け足で進んでいくストーリーも良し悪しか・・・

#カッコいい #タメになる

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2021年06月27日

Posted by ブクログ

八田さんが地政学を武器にいろいろな国に行ってリスクコンサルを行う漫画ですが、もう6巻。
面白いし、勉強になるんですよね。

行く先々で現地の料理を食べるのも好きです。

6巻では、地政学で強いサッカーチームの監督に!っていうのが面白かったな。

星3つなのは文字が多すぎて読むの疲れるからですね…。
今回の巻特に多かった印象だな…。

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2021年06月27日

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