【感想・ネタバレ】紛争でしたら八田まで(13)のレビュー

あらすじ

イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。百合は同居人・アレックスの故郷・台湾で彼の祖父が求める人形を捜すことに。だが、人形のありかには謎があるようで・・・。さらにユートピア? ディストピア? 南アフリカの仮想空間で事件が起きる! キーは黒人と白人! 日本人は気にならざるを得ない台湾編や人種問題を収録! さらに広大な大地で広がる「お金のない空間」で事件が起こる!? 世界の情勢が楽しく気楽にわかる第13巻です!

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Posted by ブクログ

南アフリカ編。eスポーツにビジネスの原理を照らし合わせて解説しているのが面白い。ひとつの国を代表して戦うさまとインビクタスの詩にめちゃくちゃ痺れた。世界の様相をとらえながらストーリー性にもあふれる本作、作者の凄腕が過ぎる。

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2024年09月22日

購入済み

読むなら今

台湾出身のアレックス、ウクライナ出身のオクサナと今動乱の中にいるストーリーが1本通っていて面白いです。南アフリカの現状も良くわかりました。E スポーツの話もリアルでした。また読み返します。

#タメになる #感動する #深い

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2023年09月21日

Posted by ブクログ

今回の舞台は、台湾(前巻の続き)、南アフリカとバーニングマンです。
バーニングマンという言葉を初めて知りました。世界で一番壮大で奇妙なお祭りらしいです。このお祭りを説明するのは難しいと感じました。本質を知るほど全容を理解していないと思えるためです。壮大で想像を超える世界に思えます。
この漫画で、いつも新しい視点と気づきを得られるので毎回楽しみにしています。
次巻は2023年12月頃の発売だそうです。

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2023年08月12日

Posted by ブクログ

相変わらず、読んでいて面白く、それでいて自分の知らないでも、同じ世界の中で起きていることを学べるいいマンガ。

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2023年07月26日

Posted by ブクログ

南アに最初に入植したオランダ白人が「アフリカーナー」の祖先 言ってろ凡人_孤独と最強はワンセットだ インビクタス(屈せざる者)

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2024年01月30日

Posted by ブクログ

コロナがストーリーに絡んだかどうかは、ちょっと覚えていないんだけど、ウクライナ侵攻は語られるんですね。

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2023年09月11日

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