【感想・ネタバレ】紛争でしたら八田まで(11)のレビュー

あらすじ

イギリスを軸に、フリーの地政学リスクコンサルタントとして世界中で働く八田百合。彼女の仕事は、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で世界中の事件を解決すること。世界イチ危険な国と言われたコロンビア。新たに生きる若者にゲリラと政権。混沌とした現状で百合は「村の闇」と対峙する…。NATOに加盟するとも言われる永世中立国・スイス。意外と軍事大国なこの地で百合に降りかかる事件とは…。麻生太郎氏もご愛読! 世界の情勢が何よりもわかる第11巻です!

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Posted by ブクログ

コロンビアとスイスの巻。コロンビアはコカインと切ってもきれない事情がある。国ごとに抱える闇を漫画で学べるシリーズ。次巻も楽しみ。

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2022年12月25日

購入済み

地政学的満足大也

コロンビアはコーヒーとテロ位の印象なので、背景やストーリーに学ぶ所が大きいです。各地の食事百合が美味しそうに食べるのも大好きです。デビュー作も良かったです。

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2022年11月27日

Posted by ブクログ

血生臭い一歩手前で止めているところが、本作のハードルを少し下げているのでしょう。人死にはほぼ避けられているし、最終体に平和的解決を見ることが多いってのは、本作においてはプラスに働いてますわな。

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2023年02月07日

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