田素弘のレビュー一覧

紛争でしたら八田まで（１５）

田素弘

イギリスサッカー少年の悩みは、パレスチナ問題の縮図でありました。パレスチナの歴史をしっかり学ぶことができる15巻でした。他、ギリシアのEU加盟とその後の経緯や歴史について、そして、インドネシア編が途中まで読めます。

紛争でしたら八田まで（２）

田素弘

待望の2巻

一巻から引き続き面白い
勉強になりますし、新キャラも出てきて大興奮
場面がコロコロ変わるけど、とにかく飽きさせませんね！

＃胸キュン ＃癒やされる ＃ハッピー

紛争でしたら八田まで（１）

田素弘

勉強になる

アプリで試し読みしてから面白くて買いました！
とにかく勉強になって面白い！
キャラクターたちもすごく素敵で好きです
魅力的な作品

＃憧れる ＃スカッとする ＃共感する

紛争でしたら八田まで（３）

田素弘

ウクライナのエピソードでは、美しいナショナリズムの形を見た気がした。心の拠り所となるアイデンティティとしての国への帰属意識を持ってすれば、他者のアイデンティティにも理解を示せるはずなのに。

紛争でしたら八田まで（１）

田素弘

地政学は最近よく話題になる。台湾、ウクライナなどなど。気になってはいたが、取り付きやすい書籍なくどうしようかと思っていたところに、pivotで紹介されていた。結局、全巻購入したがとても良かった。歴史の話から食事まで、情報量が多いので1回では覚えきれないので何回も読めると思う。

紛争でしたら八田まで（２）

田素弘

ウクライナとロシアの戦争を捉える解像度が上がる。取り扱うトピックは危険なものなのに、同時にその土地に行きたくなるような魅力を描いている。
金髪の少年が八田の敵として後々出てくる伏線？もあり。

紛争でしたら八田まで（１）

田素弘

世界の地政学や紛争問題の入門書として最良の漫画ではないだろうか。文字情報だけでなく、登場人物への感情移入もできる(偏った感情移入には要注意)。各土地の食べ物や風習にも興味が持てる。特にその地の食べ物を主人公が美味しそうに食べる姿が良い。

紛争でしたら八田まで（２）

田素弘

[匿☆名]

カッコイイ

イギリスに本社がある企業に地政学リスクコンサルタントとして勤め、地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決する八田百合。
今回もかっこよかったです！

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

紛争でしたら八田まで（１）

田素弘

[匿☆名]

八田百合

地政学に基づいた知性と、ちょっとの荒技で世界中の事件を解決する八田百合。
色んなピースが合わさって事件が起こっていて興味深かったです。
地政学について興味が湧きました……！

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

紛争でしたら八田まで（１６）

田素弘

SNS等を用いた情報操作。ナラティブの悪用。
米大統領選やら、兵庫県知事選挙で見たことともリンクする話が描かれる。
漫画では、国家レベルの話としての影響力工作が描かれているが、選挙戦やらインフルエンサーなどなどのやり口にも繋がるものと認識した。
メディアリテラシーを身につけることと、社会課題のソフトランディングを進めるための広報、のあり方も、気をつける必要性感じる。
分断や問題を煽るのは、恐ろしい。メディアリテラシーというもの、本格的に勉強しないといけないかもしれない。

もう一編のクルド人問題、多文化共生についても、興味深い。

紛争でしたら八田まで（１４）

田素弘

監修の川口貴久さん、キヤノングローバル戦略研究所主催の「戦略シミュレーション」でゼレンスキー大統領役務めるのすごすぎない……？厳しい状況下において「ロビイングと支援要請」が必要なウクライナの現状を伝えるにあたり説得力が違う。サウジアラビア編はアイドルに憧れを抱く少女の「強い芯」に心打たれた。いつだって人を動かすのは圧倒的な熱量なんだと実感する。

紛争でしたら八田まで（１３）

田素弘

南アフリカ編。eスポーツにビジネスの原理を照らし合わせて解説しているのが面白い。ひとつの国を代表して戦うさまとインビクタスの詩にめちゃくちゃ痺れた。世界の様相をとらえながらストーリー性にもあふれる本作、作者の凄腕が過ぎる。

モーニング 2023年50号 [2023年11月9日発売]

モーニング編集部 / 田素弘 / ツジトモ / 綱本将也 / 小山宙哉 / ハナツカシオリ / 竹村優作 / ヨンチャン / NUMBER8 / 石田点 / 稚野鳥子 / 濱田轟天 / 瀬下猛 / 常喜寝太郎 / 江口夏実 / 糸川一成 / とりのなん子 / 泰三子 / 山村東 / 矢寺圭太 / 常盤魚 / なきぼくろ / 子鹿ゆずる / 大槻閑人 / 福本伸行 / 磯部涼 / 青井ぬゐ / 池田邦彦 / 萩原玲二 / 後藤一信 / トウテムポール / 弘兼憲史 / 諏訪符馬

久しぶり

久しぶりにジャイアントキリングが掲載された。
とても嬉しい。単行本の関係でおやすみだったらしい。
次回が楽しみ。

紛争でしたら八田まで（１３）

田素弘

[水道筋たろう]

読むなら今

台湾出身のアレックス、ウクライナ出身のオクサナと今動乱の中にいるストーリーが１本通っていて面白いです。南アフリカの現状も良くわかりました。E スポーツの話もリアルでした。また読み返します。

＃感動する ＃タメになる ＃深い

紛争でしたら八田まで（１３）

田素弘

今回の舞台は、台湾（前巻の続き）、南アフリカとバーニングマンです。
バーニングマンという言葉を初めて知りました。世界で一番壮大で奇妙なお祭りらしいです。このお祭りを説明するのは難しいと感じました。本質を知るほど全容を理解していないと思えるためです。壮大で想像を超える世界に思えます。
この漫画で、いつも新しい視点と気づきを得られるので毎回楽しみにしています。
次巻は2023年12月頃の発売だそうです。

紛争でしたら八田まで（８）

田素弘

[だだりか]

愛の不時着〜半地下の家族まで

日本人にとって馴染み深い海外といえばハワイと韓国だろう。今回のメインは韓国編。近年、エンタメ界で著しい発展を遂げている韓国事情を「八田のチセイ」で分かりやすく説明されている。毎回美味しそうなグルメに垂涎。巻末の参考書アドバイスはためになります。

＃ハッピー

紛争でしたら八田まで（１２）

田素弘

スイスと台湾を舞台に展開された12巻。
スイスという国はとても興味深い。永世中立国として稀有な国家をとして存在している。日本やイギリスのような島国ではなく、陸続きで国境がある国でありつつ中立を守ことは簡単ではないはず。本書でも紹介されている『民間防衛』という書籍は翻訳もされていたので、早速購入して読み始めたところ。
今回も楽しめました。

紛争でしたら八田まで（６）

田素弘

世界の今が

ニュースでは興味を持たなそうな他所の国の諸問題。大小に関わらず、そこに生きる人達の日常に寄り添って魅せる個性的な主人公。こんな人身近にいたら結構迷惑しそうだけど、飲み屋で会ったら楽しそう。

＃笑える ＃タメになる ＃深い

モーニング 2023年25号 [2023年5月18日発売]

モーニング編集部 / 子鹿ゆずる / 竹村優作 / 大槻閑人 / 鈴ノ木ユウ / ヨンチャン / ツジトモ / 綱本将也 / 小山宙哉 / ハナツカシオリ / 江口夏実 / 森高夕次 / 足立金太郎 / 藤本正二 / Juan Albarran / トウテムポール / 岩渕竜子 / 磯部涼 / 青井ぬゐ / とりのなん子 / 伊藤一角 / なきぼくろ / 糸川一成 / 前田悠 / 清水茜 / 濱田轟天 / 瀬下猛 / 須賀達郎 / 弘兼憲史 / 諏訪符馬 / 松本明澄 / 田素弘 / 常喜寝太郎 / うえやまとち / 山村東

毎週

マイシュ楽しみにしております。ジャイアントキリング画再開して、、リエゾンも掲載されていて、うれしいです。

＃アガる

紛争でしたら八田まで（１）

田素弘

よかった

おすすめに出てきたので無料版を読んでみました。今までにない感じの漫画で、世界のことも学べるし、内容は面白いし、気になりました。

＃エモい ＃タメになる