森村誠一のレビュー一覧

  • 人間の剣 江戸編

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    桶狭間の戦いから昭和まで
    農民から、将軍までが手にした無銘剣
    剣が持ち主を選び、誠を最後まで貫き通す手助けをする

    千姫を救い出したが、約定通りに婚儀を結べなかった坂崎直盛
    黒田家を危うくする藩主をいさめる栗山大膳
    鍵屋の辻の決闘で、世間一番の有名人となった荒木又衛門
    諸藩の連合軍さえ蹴散らした天草四郎時貞
    ・・・由井正雪、佐倉惣五郎、幡随院長兵衛、原田甲斐

    多くの人間に語られた事件に、大きな影響を与える無銘剣

    森村誠一が自分の歴史観を語るのに編み出したアイテムか!

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    2009年10月07日
  • 新版 続・悪魔の飽食 第七三一部隊の戦慄の全貌!

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    前作をより深く掘り下げた731部隊の真の姿。
    収容所などの詳細な地図も付き、資料的価値も高い一冊です。

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    2009年10月04日
  • 太平記(一)

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    全6巻の第1巻。
    新撰組に引き続いて、歴史小説にハマりそうです。
    楠木正成と後醍醐天皇のこれからの生き様が非常に気になります。
    今後の展開が楽しみです!

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    2009年10月04日
  • ガラスの恋人(小学館文庫)

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    世田谷区北沢の空き地にマル暴の刑事が頭から血を流し発見された。
     総員160名を擁する特別捜査本部が北沢署に設置され、身内を殺された事件だけに捜査に力が入った。

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    2009年10月04日
  • 殺人のスポットライト

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     新宿を根城とし、残った弁当は物色するが、お金は絶対乞わないし、貰いもしない、と頑なにこだわっている路上生活者達が様々な事件にたまたま絡んでしまい、大事な証拠や糸口を握って解決にまで導かれるエピソードの短編。

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    2009年10月04日
  • タクシー

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    タクシーの運転手も辛い事の方が多いかもしれないが、縛られることなく、ある程度自由になる利点もあり、将来なっても良いかな?なんて思ってしまいました。

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    2009年10月04日
  • 人間の条件(上)

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     面白かった。
     宗教を隠れ蓑にした犯罪を、おなじみの棟居刑事が追う。
     いわゆる「棟居モノ」が好きだったのだが・・・。今回もまた棟居刑事の身近な人間が犯人に・・・、っていうのは、やりすぎじゃないか?という気がする。
     今度は一体どんな身近な人間が犯人に襲われ、棟居刑事が不幸のどん底に叩きつけられるのか、などというくだらない希望が沸いてきてしまう。
     ラストも、一体こんなオチをつける必要があるのか疑問だった。はっきり言って、言わずもがなの、蛇足以外の何ものでもないと思った。

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    2009年10月04日
  • 棟居刑事の追跡

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     面白かった。
     タイトルに「追跡」とあるが、棟居刑事が執念で追跡する、という状況はそれほど執拗には出てこない。
     しかし、この棟居刑事は何とも厄介な人生を歩んでいることか。

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    2009年10月04日
  • 棟居刑事の情熱

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    復讐の後に読んだもの。
    どちらかと言うと、復讐の方が好き。

    棟居刑事シリーズは、刑事さんが共通だったりして面白い!!

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    2009年10月04日
  • コールガール(下)

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    生協の3冊買うと15%オフフェアで購入。
    実はまだ下巻の途中。

    話がどう繋がっていくかが気になるとこ。

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    2009年10月04日
  • コールガール(上)

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    生協の3冊買うと15%オフフェアで購入。
    各章のタイトルが笑えるくらい古めかしい。

    上下巻だけあって、登場人物が多くて大変。

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    2009年10月04日
  • 棟居刑事の復讐

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    まさか、横さんが・・・・
    人間の証明のあと読んでびっくり。
    本宮桐子はドラマオリジナルじゃなかったんだな〜

    ストーリー展開が好き。

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    2009年10月04日
  • 情熱の断罪

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    実に素晴らしかった!!
    この本は、6編からなる短篇集なのだが、いずれも人間の心の闇というテーマで統一されている。

    『夢の虐殺』は、毎日ひたすら繰り返される、没個人の社会生活に嫌気がさしたサラリーマンが主人公だ。彼は、一旦は、今の生活を捨て、かつて思い描いていた夢を実現させようとするのだが・・・。

    よく、サラリーマン生活を捨て、自分らしく生きる!!それがよいのだ!!と言ったテーマの本をみかけるが、この話はそういった類の本より、もう一歩踏み込んで書かれている。

    会社の歯車として働き、決して一個人としては認識されることのない生活を送るサラリーマンが、今まで培ってきたもの(社会的地位、家庭など)

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    2009年10月04日
  • 虹色の青春祭

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    森村氏の文庫本では珍しくカバーイラストを高田明美氏が手掛けているので角川スニーカー文庫と間違えそうです。内容も学園物で、シュブナイルを目指していたのでしょうか?

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    2009年10月04日
  • 黒い墜落機(ファントム)

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    山中に墜落した戦闘機に核弾頭が搭載されていたため、秘密漏洩を防ぐために近隣の村落住民の抹殺を図ろうとする自衛隊。一見して自衛隊を悪として描いていますが、その自衛隊も決して一枚岩ではなく、反対派が抹殺派と権力闘争を行う辺りにリアル感を持たせてくれる。

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    2009年10月04日
  • 新装版 青春の証明

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    「証明三部作」ではこれが一番好きです。たぶん他の二作に比べ、派手さがないのか映画化されてはいませんが、三浦綾子の「氷点」や野沢尚の「深紅」あたりが好きな方はこれもチョイスしてみてはいかがでしょう。

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    2009年10月04日
  • エネミイ

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    序章とそれぞれの話を無理なくつなげ、美しい結末にもっていったのはさすが。
    この作品は、被害者が自分で裁けないことの無念さが根底にあり、作者の司法制度への憤りを強く感じられる。
    そんなにおいしいコーヒーに出会ってみたいものだ。

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    2009年10月04日
  • 棟居刑事の復讐

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    復讐とは、作者の世の不条理への思い、敵討ちを禁じた法治国家への歯がゆさであろう。
    横渡刑事、けっこう好きだったんだけどなぁ・・

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    2009年10月04日
  • 新装版 青春の証明

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    「証明三部作」の二番目。
    那須警部がちらっと出てくるぐらいで「人間の証明」との関連はほとんど無い。
    「人間の証明」が秀逸すぎて若干見劣りするけど十分に引き込まれる作品です。主人公のなかば投げやりな人生の選択とその結末は、世の中や人生の不合理を感じさせます。

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    2009年10月04日
  • 棟居刑事の東京夜会

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    棟居刑事の東京夜会

    葉室啓介、畔倉高一、和村吾郎は、英会話教室で知り合う。3人とも、さほど不自由もない日々を過ごしているが、人生を切り替えたいという願望を抱いていた。そして英会話教室で美人の鶴間今日子と巡り合う。

    経済界で名をなす総会屋の吉岡弘道、鶴間今日子は同郷であった。鶴間今日子と川本卓也は高校の同級生でいわくがあった。

    代々木署管内と碑文谷署管内で殺人事件はおきる。警視庁捜査一課の棟居刑事も捜査に加わる。葉室、畔倉、和村は、各自因縁があった吉岡、およびマドンナ的存在となった鶴間今日子が関わる事件を私立探偵の如く追う。

    川本卓也の過去と現在の悪徳な姿が浮かび上がってくる。

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    2026年05月16日