森村誠一のレビュー一覧

  • 致死連盟

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    初森村誠一。
    せぇぇっかく冴えない中年男4人が頑張って巨悪を倒したのにその終わり方なのぉ~?と言いたくなる感じ。
    そういうの、嫌いじゃない。

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    2013年11月28日
  • エネミイ

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    ネタバレ

    【エネミィ】 森村誠一さん

    暴力団抗争の巻き添えにより娘を射殺された父親をはじめ、愛する家族を喪った犯罪被害者たちが、ある喫茶店に集まった。彼らは加害者に復讐を誓う。次々に殺される加害者たち。事件の背景に、犯罪被害者の復讐があると突き止めた棟据刑事は、容疑者のアリバイを崩せるのか?真の正義を問う社会派推理。(文庫本背表紙より)



    久しぶりの森村さんでしたが、テンポというかリズムのいい文章で物語がサクサクと進んで行きます。かなり偶然に頼る部分の多い作品ですが、読みやすくて面白かったです。。

     

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    2013年10月13日
  • マリッジ

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    初・森村氏作品。ホラーミステリーだそうだけれど、ホラーっぽくはない。

    そしてこれは個人的に感じたことなのだが、作者の年齢層が高くなるにつれて、ジェンダーの意識にかなり差が出ているように思う。

    少し前に、別のサスペンス?ミステリー?を読んだのだが、評価を見てみると、その作者の著書はどれも女性の扱いが酷く読むに耐えない、という文章に引っ掛かる。

    それが…本作を読んだところ、読むに耐えないではなく、理解するに至れない箇所は数多く出てきた。
    正直、前述の別著者の作品よりも扱い(と言うか表現の仕方?)が…酷い、と感じられた。

    これは世代観のせいなんだろうか。

    最後の展開、途中から読めちゃってち

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    2013年09月19日
  • 悪夢の設計者(デザイナー)

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    ネタバレ

    実はやたらワルなのは替え玉にされる男ではなくて
    それを仕向けた女の方。
    とにかく彼女に関しては尻軽の悪女。
    何というかとにかく性に関しては貪欲。
    まさに美貌ですべてに物言わすまさに悪魔です。

    ちなみに謎解き要素はありますが
    これらはある程度は名前等にヒントが出てきますので
    わかることはわかるはず。

    だけれども、最後はあまりにも悲しいものがありますね。
    きちんと読んでみましょう。
    何か見覚えのある言葉が出てくるでしょう?
    運命は時におおいにいたずらをしてくれるものです。

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    2013年09月01日
  • レッドライト

    購入済み

    輪郭

    一件の交通事故から思わぬ方向に導かれてしまった人らの在り様を、ダイヤグラムのように描き、流石プロだと実感した。

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    2013年08月02日
  • 新装版 青春の証明

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    その構想力は 豊かで 緊張感がある。
    ・麻子と道太郎の前で 松野時子の父が殺される。
     麻子が道太郎に卑怯者といわれる。
    ・道太郎が償う。時子と結婚。
    ・矢吹と麻子との結婚
     戦争に対するとらえ方が リアリティがある。
    ・笠岡道太郎の風化とその執念の描き方が優れている。
    ・結末として 時也と由起子がうまくいくとなっているが
     そうだろうか。
    ・殺人犯を父として持つ由起子の将来は?
    ・偽善の愛 が 森村誠一は好きなんですね。

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    2013年04月16日
  • 喪失

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    初、森村氏作品。

    主人公・棟居刑事の姿をいつまでも想像するけど、
    像が固まらなかった。

    「妹」の詩や、俳句など、
    作家とはいえ、なかなかに上手いなあと思う。

    静かな余韻の本。

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    2013年02月22日
  • 悪しき星座

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    ネタバレ

    作風は今よんだから少し古いかも。寄生虫を題材にそれと人間と掛け合わせているが。。。。。いろんな人物がですぎかんあんり。ラストが後からきた人が犯人だったのはちょっと。本命もあっさり殺されすぎでは。あんなにひっかきまわしといて。

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    2012年11月18日
  • 正義の証明(上)

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    ネタバレ

    司法では裁くことまではできない悪事を行う者を、私刑人が私刑する。というと、必殺仕事人を思い出すが、必殺仕事人と違うのは命に別情ない形での刑。"正義"とは何か?ということをテーマにしているが、もう少し突っ込みも欲しかった。
    後半、私刑人を真似た犯人の推理が推測の形ではじまり、推測の通りに犯人が決まるあたりは、謎解きの面白さをもう少し味わいたかった。
    ただストーリー展開は、他の"○○の証明"と同様、面白く、一気に読める

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    2012年10月06日
  • エネミイ

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    加害者が相応の罰を受けていない現状に憤った犯罪被害者が加害者に報復を誓うというのは時代を先取った問題提起だと思います(※10年以上前の作品です)。でもそれにしてはあまりにも尻すぼみな収束だったなあ。

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    2012年09月28日
  • エネミイ

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    人の名前いっぱいで読んでてちょっとしんどくなった。身近な人が殺される辛さを少しだけ受け取ってしまったから、てのもあるかも。
    途中でオチは読めると思う。一気読みしてしまうタイプ。

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    2012年09月05日
  • 小説の書き方 ──小説道場・実践編

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    ネタバレ

    まとめれば、
    「やたら『忠臣蔵』を推しながら好きなミステリ小説を引合いにだしつつさりげなく無難なことを書いて、途中から本気を出して具体的な説明をしてくれる小説の書き方を教える本」
    です(長。

    森村誠一なりに独自の観点から文体やプロットの作り方を解説してくれます。

    「小説の書き方」というタイトルですが、まず導入の第一章は具体性に欠いていました。第四章も同様に抽象的な話だったので、無難な話をとりあえず書いたな、という印象でした。
    また、「実践編」とはあるものの、別に何がしのトレーニングをすれば云々の技術が身につく、というような話はしません。

    それでも他の章は完成度が高く、森村誠一が自らの読

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    2012年08月29日
  • 新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像!

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    言わずと知れた731部隊を描いた戦争の記録。
    私のトラウマ本。すごくおどろおどろしかったんだけど引き込まれてしまって、一気に読んで夜眠れなくなった…

    人間って怖いなと思ったのも、この作品が最初でした。

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    2012年08月26日
  • 花刑

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    ネタバレ

    1 完全犯罪の鏡像:通勤電車、ハンカチOL
    2 凶隣の巣:人間関係、共同生活、不良
    3 死媒祭:三角関係
    4 花刑:高利貸し

    短編ものだからかあっさりしているなというのが第一印象だが、
    読み進めていくとスピーディな展開が逆に良いと思った。
    植物を小道具として使用するところが面白い。

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    2012年08月17日
  • 吉良忠臣蔵(下)

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    吉良家視点で書かれたせいなのか、いまいち盛り上がりにかけた。いわゆる忠臣蔵って、どういうストーリーなのか、逆に気になる。

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    2012年07月06日
  • 悪しき星座

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    ネタバレ

    いわゆる典型的なミステリーという感じ。最後の章がすべてです。題名も最後の章を読んでわかる。全体にわたって登場しキーとなる寄生虫は、結局は悪しき人々の生き方を喩えていることも・・・

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    2012年06月27日
  • 新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像!

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    731部隊。戦時の日本軍の防疫 給水と言う名目下での恐ろしい所業が
    淡々と描写されてる。人体実験等倫理に反する内容だ。
    筆者はこの書に対してフィクションと後に訂正したが事実とフィクションの
    境目は気になる所だ。元々は多方面から物議をよんだ作品だ。
    ホラー映画だが黒い太陽731を参考に見てみるのをおすすめする。
    日本を悪く言うプロパガンダ映画だと酷評されていたりするが悪魔の飽食と世界観は一致してると思う。731部隊。。これも真実が気になる。

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    2012年04月21日
  • 夢の虐殺

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    悪くは無い作品ですが、薦めません。
    なぜならば、暴力表現が
    大半の作品に見られます。
    お世辞に女性には薦められません。
    (当方女ですが、眉をひそめたこと数回)

    ただし、表題作のみ
    純粋に秀逸でしょう。
    人の弱さ、脆さを実によく描写した
    作品なのですから…

    顔が青くなりそうでした。

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    2012年04月18日
  • 暗殺請負人 刺客街

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    御家騒動に巻き込まれ、落葉長屋に隠れて暮らす鹿之介とるいは・・・
    刺客を次々と返り討ちにする様子は痛快だし、なんといっても長屋暮らしが楽しそうなんだよなぁ。

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    2012年03月28日
  • 棟居刑事の複合遺恨

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    棟居刑事の活躍するミステリーとしては面白いですが、本当に世の中 こんなことあるのか??(舞台は銀座です)、現実離れし過ぎの感じです。

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    2012年02月25日