森村誠一のレビュー一覧

  • 夜明けのコーヒーを君と一緒に

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    鏑木国土交通大臣の不正を正そうとした毎読新聞記者の藤中太郎は、上層部の圧力で地方に飛ばされそうになる。辞表を提出したあと、上司水谷から、鏑木大臣の地元福原市の社員1名の福原新報社への転職をすすめられる。そこから、鏑木大臣にからんだ福原市全体の悪に立ち向かってゆく藤中記者の活躍だが、まとまりすぎていて、すこしスリルに欠ける感がした。

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    2015年03月19日
  • 棟居刑事の複合遺恨

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    結構強引な捜査、というか、カンが良すぎるというか。。。
    事件自体は違和感なかったけど展開は少し強引だったかなぁー

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    2015年01月25日
  • ミッドウェイ

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    およそ短期間にここまで価値観が変わった国は珍しいな。
    現代の生活からはまったく想像できない考え方と生活です。
    そんなに昔のことでないのが信じられません。

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    2015年01月10日
  • 人間の条件(下)

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    棟据と牛尾、そして被害者達の協力で
    事件は解決したように見える。
    これは警察の勝ちだと言えるのだろうか。
    シンボルさえ擁立出来れば組織を立て直せるというのが怖い。

    オウム事件は当時まだ子供だったので、
    イマイチこの事件の怖さが分からなかった。
    現実には小説以上のことが起こったのだと思うと、
    改めてぞっとする。

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    2014年11月17日
  • 人間の条件(上)

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    カルト団体と警察の対決がテーマ。
    オウムがモデルなのだろうけれど、
    お粗末なようでいて巧みに組織を拡大していく彼らの行動が怖い。

    一般社会を悪だと断定する一方で、
    信教の自由を一般社会の規範である憲法に則る
    彼らの主張は滑稽だと思った。

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    2014年11月17日
  • 新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像!

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    「スゴイこと」が記されているのだと思いますが、
    読んでいてどうしても実感として掴むことができませんでした。

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    2014年11月13日
  • 結婚の条件

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    松本清張の「黒革の手帖」のように、男を踏み台にしてのし上がっていく女が描かれていますが、黒革ほど邪悪ではありません。テーマは、夫婦のあり方でしょうか。婚姻の様式が多様化する現在、人々が結婚するのはなぜか。
    二組の若い夫婦がメインキャストで、愛し合って結婚したものの、夫婦でいる目的を見失ったカップルと、目的のために結婚して後から愛するようになるカップルの姿が対照的です。
    本書にありましたが、民法で定められた夫婦の義務は、同じ姓を名乗ること、協力し合うこと、同居することだけなんだそうです。ですから、夫婦生活を持たなくてもオッケーですし、食事を共にするのが目的の夫婦もありうるんですって。面白いですね

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    2014年10月21日
  • 捜査線上のアリア

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    ネタバレ

    初めての西村京太郎ヽ(〃Д〃)ノ火サステイスト!!1再読した「倒錯のロンド」の解説に載っていたので読んでみたのです(* ´ェ` *)
    やっぱりやっぱり、これはミステリの種類を知ってしまったらそれだけでネタバレてしまうのでは……?と思うアレだったのですよヽ(〃Д〃)ノ

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    2014年04月26日
  • 炎の条件

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     内容は色情狂「お告げの天使」教団の教祖、法泉が起す事件の顛末である。ストーリーの中心がカルト教団である理由が希薄である。教団の壊滅を願う登場人物についても感情移入できない。鬼気迫るカルト教団の恐ろしさを期待したが伝わらない。

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    2014年03月06日
  • 正義の証明(下)

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    テンポよく進むので気持ちよく読めたのですが、核心に近づくに連れ登場人物が増えていくのはずるいと感じました。また推測中心で物語が進んでいくので説得力に欠けるところがあったと思います。

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    2014年03月02日
  • ファミリー

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    嫌悪感が湧いてくる設定と追い詰められる主人公におぉ…と手に汗握る。
    すかっとするオチはない。
    ループにする必要あったのかなぁ。

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    2014年02月16日
  • コールガール(下)

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    銀座のクラブの経営と、その重要顧客が巻き込まれた犯罪の二つの幹の元、オムニバス短編形式で物語が綴られる。。。
    臭いセリフも それ以外ないな と思わせるうまさがある。
    長編のようで短編集なので、軽く読めます。

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    2014年02月16日
  • 新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像!

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    信憑性が問われているらしいが…個人的には記録の全てが大袈裟な嘘であればいいと思う。細菌で、角材で、毒ガスで、凍傷で、爆弾で、焼夷砲で、真空で、銃弾で…2日に三体、人がマルタと称され尊厳を剥奪されて人体実験の上で殺されていた記録。731部隊による、ナチスと変わらない残虐な所業。

    戦争というのは本当に集団狂気なのだな…

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    2014年01月19日
  • 夜明けのコーヒーを君と一緒に

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    正義

    悪が闊歩するような社会は、ろくなものではありません。
    すかっと胸の空くような展開に、あっという間に読破!

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    2013年12月04日
  • 致死連盟

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    初森村誠一。
    せぇぇっかく冴えない中年男4人が頑張って巨悪を倒したのにその終わり方なのぉ~?と言いたくなる感じ。
    そういうの、嫌いじゃない。

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    2013年11月28日
  • エネミイ

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    ネタバレ

    【エネミィ】 森村誠一さん

    暴力団抗争の巻き添えにより娘を射殺された父親をはじめ、愛する家族を喪った犯罪被害者たちが、ある喫茶店に集まった。彼らは加害者に復讐を誓う。次々に殺される加害者たち。事件の背景に、犯罪被害者の復讐があると突き止めた棟据刑事は、容疑者のアリバイを崩せるのか?真の正義を問う社会派推理。(文庫本背表紙より)



    久しぶりの森村さんでしたが、テンポというかリズムのいい文章で物語がサクサクと進んで行きます。かなり偶然に頼る部分の多い作品ですが、読みやすくて面白かったです。。

     

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    2013年10月13日
  • マリッジ

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    初・森村氏作品。ホラーミステリーだそうだけれど、ホラーっぽくはない。

    そしてこれは個人的に感じたことなのだが、作者の年齢層が高くなるにつれて、ジェンダーの意識にかなり差が出ているように思う。

    少し前に、別のサスペンス?ミステリー?を読んだのだが、評価を見てみると、その作者の著書はどれも女性の扱いが酷く読むに耐えない、という文章に引っ掛かる。

    それが…本作を読んだところ、読むに耐えないではなく、理解するに至れない箇所は数多く出てきた。
    正直、前述の別著者の作品よりも扱い(と言うか表現の仕方?)が…酷い、と感じられた。

    これは世代観のせいなんだろうか。

    最後の展開、途中から読めちゃってち

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    2013年09月19日
  • 悪夢の設計者(デザイナー)

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    ネタバレ

    実はやたらワルなのは替え玉にされる男ではなくて
    それを仕向けた女の方。
    とにかく彼女に関しては尻軽の悪女。
    何というかとにかく性に関しては貪欲。
    まさに美貌ですべてに物言わすまさに悪魔です。

    ちなみに謎解き要素はありますが
    これらはある程度は名前等にヒントが出てきますので
    わかることはわかるはず。

    だけれども、最後はあまりにも悲しいものがありますね。
    きちんと読んでみましょう。
    何か見覚えのある言葉が出てくるでしょう?
    運命は時におおいにいたずらをしてくれるものです。

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    2013年09月01日
  • レッドライト

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    輪郭

    一件の交通事故から思わぬ方向に導かれてしまった人らの在り様を、ダイヤグラムのように描き、流石プロだと実感した。

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    2013年08月02日
  • 新装版 青春の証明

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    その構想力は 豊かで 緊張感がある。
    ・麻子と道太郎の前で 松野時子の父が殺される。
     麻子が道太郎に卑怯者といわれる。
    ・道太郎が償う。時子と結婚。
    ・矢吹と麻子との結婚
     戦争に対するとらえ方が リアリティがある。
    ・笠岡道太郎の風化とその執念の描き方が優れている。
    ・結末として 時也と由起子がうまくいくとなっているが
     そうだろうか。
    ・殺人犯を父として持つ由起子の将来は?
    ・偽善の愛 が 森村誠一は好きなんですね。

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    2013年04月16日