緒花のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
美少女だった10歳の姿に一目惚れしたロリコン魔法使いに、成長が止まる魔法をかけられてしまったリーフィア。それから8年。彼女が元の姿になれるのは月に一度の新月の夜だけ。その魔法を解除し、元の姿を取り戻すために王宮の偉大な魔術師に会いに行くことを決意したリーフィアは王女の侍女として王宮で働くことに。そんな時、王女の兄エーヴェルトと偶然出会い、何故か彼にも可愛がられることに…。まさかここにもロリコンが(笑)
テンポよく読めて面白かったです。恋愛要素はほとんどありませんが、それは今後に期待、でしょうか。個性的なキャラクターも多く、ストーリーもコメディとシリアス具合がちょうどいい感じでした。ラストでリーフィアの魔法は解けるものの、変な感じでその魔法(というかむしろ呪いww)が残ってしまい、昼は18歳、夜は10歳の姿になってしまいます。あんな美少女が昼間に王宮でウロウロしてたら周りの男がほっとかないでしょう!(笑)まぁその前にエーヴェルトが天使の笑顔で腹黒いことして、他の男を寄せ付けないでしょうがwwそんなことを妄想しつつ、続刊が出ることを期待していようと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ平安ものは大好きで、私としては「花散らす風」よりはこっちの方が好みかな。
桐梧の正体は最初から気付くようになっていますが、東宮を嫌う杏子に対して、必死で東宮をかばっているところとかは、なんか微笑ましいです。
小さな時に出逢った初恋の女の子の気を惹こうと、いろいろいらんことをしたために嫌われちゃった、かわいそうな東宮ですが、入内の前に逃げ出した杏子をさっさと自分のものにしちゃったり、自分のものにしたらしたで、これまでの空白期間を埋めるかのように、執拗にやっちゃったり。やりすぎたら、また嫌われますよっていいたくなっちゃいます。
あと、結構桐梧が感じやすいんだけど、「いいなりラプンツェル」みたいに、男が我慢してるの、ちょっといいかも(^^ゞ
桐梧の正体が杏子にばれたあとの桐梧の態度は、ちょっとやりすぎ感があったので、★が1個減りましたけど、それほど変なHシーンもなく、杏子もかわいかったんで、仁賀奈さんの作品の中では好きな方だと思います。 -
匿名
ネタバレ 購入済み最初は良かった
初めは面白く読めたのですが、だんだん失速したような印象です。
他の方もレビューされていますが、ヒーローの侯爵様はタイトルで言うほど策士でもない。あっさり攫われているし、顔が良くて生まれが高貴なだけで、そこまで賢くないし強くもない感じ。最終的にはヒロインが命懸けで探しに行く羽目になっていて、間抜けに見えました。
ヒロインはとても良い子で好感が持てます。でもラストの交渉場面はスルッと上手く行き過ぎで、ヒロインが活躍した感じがなく終わってしまうので物足りなくて残念でした。
ヒロインの両親と弟はとても家族思いのいい人たちで安心できます。物語の中の救いです。特に弟くんが良い。
ヒロインの婚約者の王太子は、結局ヤバいサディストという事?なかなかの気色悪さです。対して王太子の浮気相手の令嬢は地味過ぎ。もう少し腹黒く何かしてくれるのかと思ったのに、全く活躍の場なし。
全体としては面白いと思いますが、詰めが甘くて、読み返したいとはあまり思いません。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ特段、可もなく不可もなくで購入した作品であったものの、最終的には良い読書時間だったと思えました。
実は一番期待していた「冷遇」ではなかった点が、かなり残念だったのだけれど、設定や展開としたらとても面白かった。普通のミステリ、、、児童文学的な内容で、健康的w
転移してさらに転生して!っていう展開は、以前に似たような作品に出会ったことはあったけれど、それでも楽しく読めたし、何なら逆に難しくなくてサラッといけたというか。
だろうな、だろうな、、、って進みながら、想像よりは浅くてwその辺が児童文学的な印象なんだけれど、広げた風呂敷はとても楽しかったなーと。
惜しむらくは、結末が案外軽かったというか、、、サラッと終わったし、二転三転はなかったし、、、せっかくノベルズで書いているなら、その辺あっても良かったかなーとは思ったけれど。期待していなかった分で、星おまけの3つでした。 -
ネタバレ 購入済み
好みとはちょっと違った
前半の主人公(栗栖)に愛着が湧きすぎて"栗栖"の恋愛を期待するとだめでした。
記憶はあれど前世と転生後はあくまで別人であり後半ではほぼ主人公だった栗栖の存在は空気でこの物語は転生後の新しいキャラクターであるテオドールという主人公とヴィルヘルムがメインになります。
栗栖の存在を期待させつつ結局やはり別人だとされ、おそらく私が特殊なのですが、2人がくっついてもCP違いを読まされてるような気持ちになってしまいました。
栗栖の物語がしっかりと描写されている分、主人公が消えてしまった寂しさを覚えました。
また冷遇というほど冷遇ではなく肝心の溺愛ターンもそんなになく、個人的には秘密が秘密になってなくほぼバレているのもカタルシスがなくちょっと残念と感じました
世界観設定が細かくしっかりと作り込まれており脇役のキャラクターも個性豊かで味があり生きている様に惹き込まれます。また文章も安定しており安心して読めるのと、謎解きの要素もあり、あくまで私が期待したものと違っただけなので★5をつける方もいる作品だと思います -
ネタバレ 購入済み
なるほどそれで野鳥の話に繋がるのか。めっちゃ綺麗で寂しくてキラキラしてて悲しくて。でもそれがすーっと心の中に入ってきて、静かに泣けそうなそんな物語。ありがとうございます。
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ネタバレ 購入済み
令嬢エオノラ
フォーサイス伯爵家の令嬢エオノラには石の音を聞く能力があり、石が呪われていないかなどを調べる役割を担っていました。彼女にはリックという婚約者がいましたが、誕生日パーティーで婚約発表する直前に婚約を破棄されました。ショックのあまり外に出ると、呪われた侯爵が住む「死神屋敷」の前にいました。彼女は戻ろうとしましたが、屋敷内の石が助けを求めていました。屋敷の中に入ってしまった彼女の前に狼が現れました。食べられてしまうのかと思いましたが、狼は去って行きました。何かの呪いで侯爵は狼の姿にされているようですね。これからどんなお話に発展していくのでしょうか?
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購入済み
これは…
ヒロインは、とても好感が持てました。前向きで努力家。教養もばっちりで、分別もある…んだけど、前世引きずり過ぎじゃない?いつまで推し推し言ってるのさ。あなた、もうこの世界の一部なんだから、拝んでないで、人と人の対話をしなさいよってなんど思ったことか…
あと、ヒーローな。王太子の自覚あるか?初対面の令嬢とことに及ぶのは良いとして、最後までやっちゃったらまずいでしょ。
これでヒロインが懐妊しちゃった上に、王太子妃ひいては王妃の器じゃなかったら、どうするつもりだったのか…あるいは、ヒロインの親戚が小物界の野心家だったりしたらどうするつもりだったのか
パケ買い、半分後悔…でも最後まで読めた…ので、☆2.5かな -
ネタバレ 購入済み
復讐と禁断の恋というには…
ちょっと、中身がペラかったな。いや、着眼点は良かった!
このレーベルなら、まあ、及第点かなぁ
とか何様目線で、レビュー書いてますが…
いやぁ、なにより、マリアが男前だった件(主人公どこいった…)
なかなか、貴族同士の駆け引きには、ドキドキさせられました。
父親の冤罪死刑に対する、ヒロインの復讐の狼煙から物語が始まってましたね(いや、タイトルからそうだよ)
でも、冤罪とはいえ、わずか2年でお家再興、貴族の粛清、王の断罪までしてしまうって、このレーベルだと、まあ、それくらいか…なんですが、せめて10年は復讐に費やしてほしかったなぁ
あんまり、ヒロインのお父様の冤罪の扱いが、軽くなる
もっと泥水啜って、ボロボロになったヒロインが現実と理想と亡き父の志の間でもがき苦しみ、拗らせたところに、王太子と出会って恋に落ちてほしかった…
お話の方向性は面白かったです。ただ中身が割と薄いというか、軽いと言うか…
味方も結構おりましたしな -
Posted by ブクログ
ネタバレ死に別れて片側はそのまま残され、もう片側が生まれ変わるものの場合、生まれ変わった後に結ばれたとして、その恋は果たして「前世のわたしが好き」だから成立したのか「今世のわたしが好き」だから成立したのか問題が出てくるのだが、この作品ではその問題は割とあっさりクリアしたように思う。
大体この辺りで拗れるんだけどな。
この話では、ヒロインは途中まで前世の記憶はなかったが、生まれ変わり後の容姿も前世そのままだったし、記憶が戻ってからは今世の立場と年齢差が違うだけだったし。
ヒーローは彼女と「再会」した時点で生まれ変わりだと分かっていたので、記憶が戻るの待ちだったし。
立場の違いも結局娘に甘い父親が外堀埋めてくれたのでイージーモード、後はひたすらヒーローが溺愛に走るという。
溺愛というか、裸エプロンでの触手プレイ入ってきて、あれこれ溺愛かな?とはなったが。
これ、乙女向けですよね?
ともあれ、二人の恋愛模様としてのトラブルは記憶が戻ってからは何の問題もなく、乗り越えるべき壁(ラスボス)として立ちはだかったのは、かつて消し去ったはずの敵とヒーローの肉親という。
前述のプレイといい、予想を裏切ってくる展開で、つい笑いながら読んでしまった。
ヒロインがなかなか行動的だったから余計にかな。
シリアスよりはコメディとして読んだかも。 -
購入済み
ヒロインが、ゲームを思い出してから、ゲームにこだわりすぎてて、ちょっと引く。
現実の世界をきちんとみていれば、ここまで拗れなかったのに。