jyajyaのレビュー一覧
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ネタバレよどみちゃんとの対決のお話……。対決というか、一方的な押し付け。銭天堂のお菓子にたたりめ堂のお菓子をぶつけてくるのは面白いなと思った。アニメだと映像優位でドロドロした感じに見えたけど、文章だと『チクチクする』という文章が多用されててそういう雰囲気だったのかと思った。
『ヤマ缶詰とずるずるあげもち』
テストでいい点数を取るためのお菓子対決。ずるをするだけのずるずるあげもちを選んだので、知識が身についていなくて後悔する話。
教訓の押し付けっぽくてもやっとする。
『ウルフまんじゅう』
いじめられっ子が力を得るためのまんじゅうを食べたけれど、その力で他人を傷つけるようになってしまう。最終的にまんじ -
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怖い怖い天獄園。
銭天堂のスピンオフなのに2冊目が出た!
もちろん大歓迎。
「ジ・エンド・ゴーカート」は楽しんだ男の子にとっては災厄。
でも、別の子にとっては待ち望んだ幸せ、かも?
自分だけが好きなように、欲張ってやっていると、しっぺ返しは来るもの。
まあ幸せの形はそれぞれ、かもね。
「ナイトパレード」に登場する女の子は物を大事にしない子。
欲しいものはなんでも手に入れ、すぐに飽きて捨てる。
そんなことをしているとバチが当たるよ…
ほーら、やってきたのは、誰かな?
恐ろしいのは「ハッピー・ファミリー・ハウス」に出てくる女の子の物語。
スリルが欲しい、それは若いうちはありがちな無謀さ。
他 -
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ネタバレ銭天堂のおかみに対して若々しいとか、老人という言葉は脳内で除外しながら読むことにした。それでもやっぱり……きついなと思う。
『獏ばくもなか』
呪われたわが子のために『悪夢を食べるお菓子』を買う父親の話。途中で、他のお菓子と迷うけど、獏を手にする。プロローグでライバルの『たたりめ堂 よどみちゃん』が出てくるので、本格的に出てくるのは3巻からなのねと思った。
『留守電でんシール』
自分の代わりに電話に出てくれたりメールの返信をしてくれる『留守電でんシール』の話。
小学生が携帯電話って時代だなぁと思うけど……こういうのって、ルールが必要だよねって言う話に犯罪を絡めて『物わかりのいい子供が一人納得 -
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銭天堂第二シリーズ、と言って良い、よね?
プロローグでは誰かが新しい不動産、つまりお店となる物件を探しているようだ。
それは一体誰?
物語の構成は第一シリーズと同じ。
美味しそうな駄菓子。
だけど、ちゃんと注意書きを読まないと。
あれれ、せっかくかったのに食べない人もいる。
友人同士で力を合わせて、あえて注意書きでダメと言われていることをやる人も。
そして最後に出てきたのは、敵?味方?
この物語はどっちに転ぶのかとドキドキしながら、並行して大きな謎が出現する。
まだまだたくさんあるお菓子。
2024年9月には第二巻が発売。
ハイペースな出版に、大人としてはすごい!の一言だ。 -
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今回も6つの物語。たたりめ堂のよどみが銭天堂の紅子にライバル心を燃やす。
テストの点数を上げたい雄太は銭天堂で「ヤマ缶詰」を買ったがその帰りにたたりめ堂に呼び込まれ「ずるずるあげもち」を食べさせられる。
いじめられている洋介は銭天堂で「ウルフまんじゅう」を食べるが・・・。
徹夜仕事をしている健司は、銭天堂の「眠り貯金箱」でいつも元気な紀子に秘訣を聞くが、手に入れたのはたたりめ堂の「眠れませんべい」だった。
夏美が買ったのは家来になってくれる「ゴブリンチョコチップ」だったが、思った通りになるのだろうか?
銭天堂で買った「歯磨きナッツ」がまた欲しくなった誠一はたたりめ堂の「虫歯あられ」を買って -
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今回もプロローグとエピローグ以外に6つの物語。古銭にはあまり興味がないのだが、虹子さんは貴重な硬貨を集めているのだろうか?
やはり私には紅子さんが笑うセールスマンのように思えて仕方がない。
獏ばくもなか、留守電々シール、絵馬せんべい、しわとり梅干し、兄弟だんご、ミイラムネの6つの駄菓子がふしぎな物語を紡ぐ。この6つの中で私なら絵馬せんべいは試してみたいと思った。
それぞれ、人間の欲望を叶えるお菓子を買うのだが、真っ当な使い方が求められる。限りないものそれは欲望。たたりめ堂のよどみと紅子が相対するのも面白い。これからの展開が楽しみになる。 -
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めちゃくちゃ怖いぞ!
ほとんど全部の物語がバッドエンド!
「お試しチケット」を使って遊びに行こう、なんて、絶対にダメ!!
知らない人から物をもらっちゃだめーっ!
「地獄コースター」は自業自得、だよね。
だけど……。
走馬灯の中で見えたあの記憶は、心の中で引っかかっていること。
怖いな、と思った瞬間にちゃんとそれと向き合わないと。
さてさて、あなたがわくわくして並んでいるそのコースターは本当に乗っても大丈夫?
「ミッシングゴーラウンド」なんて、危ない危ない。
大人だって、いや、大人こそ気をつけなければ。
直らないあなたの性格、それのせいで大事なものがミッシング、消えていく。
人を呪わば穴二つ -
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六条教授が怪しげなものを開発したようだ。
前作登場の「相談だんご」の力を転用して、人工知能を作り出した。
それは人を依存させ、判断力を鈍らせる。
ほしい言葉を言ってくれて、間違いが起こらないように先回り。
とても素敵だが、それは、人間が人間らしくある何かを壊してはいないか?
銭天堂の駄菓子は、きちんと注意書きを読まないことで不幸になることもある。
でも、その注意書きを逆手に取って、あえて自分の進みたい道を進もうとする人もいる。
これは珍しい使い方!
しあわせも、ふしあわせも本当は自分次第。
人生って奥深い。
それはまだ、この本の主な対象者の子供達にはまだわからないかもしれないけれど、終わりよ -
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まだまだ六条教授は紅子のことを諦めない。
うーん、しつこい!
だからこそ悪役なのだけれど……。
今回の物語はは怖さ多め?
「相談だんご」は、悩みを聞くよと言いつつ、人の不幸話を楽しむ中学生の少女の物語。
大人になってもこういう人いる、気がする。
頼られるのは嬉しいが、いきすぎると…。
両親が忠告したように、人の気持ちに寄り添うのは簡単なことじゃない。
やっぱりやめる、ができないこともある。
「ごめんラーメン」は小学生のいじっぱりな女の子の物語。
ごめんごめん、じゃ済まないことも世の中にはたくさんあって。
加害者が謝ったんだから被害者は許さなければならない、というのはやってしまった側の傲慢。 -
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今回も6つのショートストーリーとエピローグだ。紅子さんは喪黒福藏のようなイメージだ。やりすぎたり、調子に乗ると酷いしっぺ返しが待っている。しかし、ちゃんと努力したり、真面目に想いを持っていると、幸せになれる。
怪盗ロールパンでの泥棒の秀元は果たしてどっちだ。ドクターラムネキットでは、医者になる夢を持つ5歳の千里はどんな想いだろうか。お稲荷せんべいの目立ちたいがために占いをする早苗の結末はいかに。
ミュージックスナックでの響はなにを求め、どうするのだろうか?しっぺがえしメンコでは、探偵の大輝、その探偵に依頼してきたのは、前作でカリスマボンボンに登場した美容師北島だ。おもてなしティーにおいては、 -
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今回の目次は可愛い。
戦国、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和それぞれの紅子。
ってことは…んん?
紅子さん、一体いつから生きてるの?
よ、妖怪?
「写柿」は怖い話。「押絵と旅する男」や「ドリアン・グレイの肖像」を思い出した。
子供向けだけど、ゾワっとする話。
「景気ケーキ」はバブルの頃の話。
私の親もバブル真っ盛りで公務員になって、周囲に馬鹿にされたらしい。
「わざわざそんな安いとこ勤めるなんて笑」と。
しかしご存知の通り、その後は安定安心親方日の丸、公務員は大人気。
税金泥棒(それしか人々は悪口を知らないらしい)なんて悪口罵詈雑言は日常茶飯事。
堅実は馬鹿みたいだけど、決して恥じることじ -
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紅子の売る駄菓子は幸せになれるとは限らない。
それは使い方を誤ってしまったため。
それから、ちゃんと注意事項を読んだり聞いたりしていないから。
注意書きや取扱説明書、契約書はきちんと読むこと。
適当に「同意」ボタンを押している大人の皆さん?それ、大丈夫?
仕事をしていると、「どこに書いてあるんだよ」「こんなこまけーのよまねえよ」「てめーは読むのか」
と言われますが、書いてあるし読んでますし同意したのはあなたです。
って言うと、「バカかオメーは」って言われるんですけどね、「バカはそっちです」(って言いたい)。
きゃーまた余計なこと言っちゃった!!
「とりあげもち」はちょっとこわーい。欲張りは -
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子供に人気の銭天堂シリーズ。
アニメも好調のようだし、遊園地や映画も。
(映画は天海祐希主演だそうだ。若い頃の母にそっくりで大好きな俳優なのだが、なぜ私は似ていないのだ グチグチ)
久々の続き。前の話なんだったっけ。
そうだそうだ、色々あって銭天堂の商売あがったりだったので、意趣返しするってえ話だ!
以前、ニセ銭天堂の商品で酷い目にあった人たちを救うべく、紅子が正規品をお届け。
「ごまかしボーロ」は、途中まで読むと、不幸虫が出てきてしまいそう。
ごまかしとは、ただの時間稼ぎ。
いつかは本当のことを言わなければいけなくなる。
大人の世界では、すぐ忘れてしまう人も多いようだけれど。
六条教 -