山口拓朗のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
【要約】
言語力は、伝えたい内容が正しく他者に伝わるための伝達の力。語彙力、具体化力、伝達力のカテゴリーを主軸に、考え方やメソッドが多数紹介されている。練習方法にAIを活用した事例もあり、伝達力に対して広く浅く学べる内容。
「なぜ」 「何」 「どういう意味」などツッコミを入れながら読むことで、より対象物を深掘りしていく事ができる。疑問や好奇心などの内的動機はやはり大切。
【感想】
目標設定や問題解決には、抽象化と具体化の往来がとても大切だと感じています。ロードマップのゴールが未来軸になれば、より目標は抽象的で汎用的になるし、近未来に対しては具体的で専門的でなればならない。まさに17の目標と1 -
Posted by ブクログ
本書は、自分本位の文章ではなく、相手に伝わる文章を書くための92の法則を紹介した実用書である。
一読して終えるのではなく、何度も読み返し、自らの文章に定着させていくことで真価を発揮する内容となっている。
しかしながら、「92の法則」と銘打ってはいるものの、それぞれの法則における階層性や重要度にはばらつきがある。前半は文章の本質に関わる有意義なルールが多く、実践的な価値を感じさせるが、後半にかけては単なるフレーズ集のような項目も散見され、無理に法則としてまとめた印象は否めない。
文章術やビジネスメールの書き方に関する書籍は数多く存在する中で、あえて本書を選ぶ決定的な理由には乏しい。しかし、文 -
Posted by ブクログ
評価
読解力のある人、ない人、ない人に向けた本だが、
無い人はなかなかこれを手に取れないかも。
内容
1.読解力の3要素
本質読解、表層読解、深層読解
2.語彙力
語彙力とは語彙量。とにかくインプット。
本がベスト。理解の箱がないと人は頭に残らない。
3.本質思考
本質とは根っこ。普遍的で汎用的でシンプル
なぜ?そもそも?の問いが立つ
例 ⚪︎⚪︎というメーカーのランニングシューズはありますか?への返事。(目的を聞く)
例 うまくいかないときは、どうすればではなく、コツを聞く
会話で本質を掴む
・この話のテーマは?
・論点は?
・結論は?
苦手な人へのコツ
-
Posted by ブクログ
アウトプット大全を読みアウトプットする事の重要性を感じたため、まずは正しい文章を書けるようになろうと思いこの本を手に取った。
基本的な部分から、「あー、それ毎回迷ってた」となるような痒いところに手が届く内容もあり、勉強になった。
1番印象に残っているのは、物書きでも一発で良い文書を書くことができないという話だ。
書き終わった後に赤ペンを入れて修正する作業を何度も繰り返して良い文章を書いている。
50%の出来でいいので時間を決めて一気に書き上がる、そこから磨き上げていく。
このやり方を意識すればだらだら時間を使って結局2.3行しか書けないという事は回避できそう。
あと、やはりアウトプットする -
Posted by ブクログ
書評: 初心者向けの実践的なキャッチコピー入門書
本書はセールス用の文章やキャッチコピーの書き方を学べる内容で、分量も多すぎず、読みやすい構成になっています。いくつかの事例も紹介されており、自分の商品やサービスに応用しやすい点が特徴です。
ポイントとして、キャッチコピー作成に必要な10の要素が紹介されており、それらを満たす形で文章を作る方法が解説されています。事例があるため、単なる理論だけでなく、イメージしながら実践しやすい点も魅力です。
ただし、内容はややシンプルで深みには欠ける部分もあります。しかし、キャッチコピー作成の入門書としては適しており、初心者が最初に読む本としてはちょうど良 -
Posted by ブクログ
2510
・感想の切り口=理解の箱
★理解=説明できる、説明させる
脳内ライブラリーに理解の箱を増やす
①感情描写
②社会問題
・理解の3ステップ
①言葉の意味を考える「とは?」
前提を整える
現状を正しく把握する
言葉の定義をすり合わせる
コミュ力=文脈理解力
数字と固有名詞=究極の具体化
相手は宇宙人
②幹→枝→葉「要するに?」
③前提を疑う「そもそも?本当に?」
★反論スタンス:能動的に情報に対峙する
言ってること正しいの?
書いてること正しいの?
クリティカル思考
違和感を放置しない
・質問
何が、どのようにわからないのかを伝える
問題意識を明確にする
理解できていることを説明す -
Posted by ブクログ
ネタバレ「うまい言葉にできない」を無くすことが本書のコンセプトであり、ChatGPTの活用方法も紹介されています。筆者が提案するフレームワークは、言語力を向上させるための型として、①語彙力を伸ばす、②具体化力を鍛える、③伝達力を磨くことが重要だと述べています。
内容には、筆者の豊富な経験と必勝パターンが反映されており、確かに納得できるものが並んでいます。
言語力には、自分自身に向けるものと、他者に向けるものがありますが、本書ではこの2つがあまり区別されていません。特に他者に向ける場合、コミュニケーションの問題として、相手への興味関心や双方の相互作用による解決も考慮されるべきですが、本書ではあまり触