山口拓朗のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
うまい文章は目的を達成できる文章である。そのための文章術だけでなく、情報集め含めた準備も実例とともに説明しています。何を書けばいいかは日ごろからのアンテナの立て方が重要であり、どのように書くかはあくまで読者に貢献できるかという意識の持ち方次第。
自分が何気なくFBにアップしている文章とそのネタが、いかに読み手のことを考えていないかを改めて思う。
自分の書く文章を読んだ人がどのようなメリットを得ることができるのか?
最近あげた文章では妻との結婚記念日に家族でディナーを食べたことが多くのいいね(とはいっても200程度ですが)をもらえた。何がよかったのか?その内容にほのぼのとした感情を抱く人が多かっ -
Posted by ブクログ
・すみません、そうですねを口癖にしない。
すみません→本当に謝罪が必要な場面か。
そうですね→本当に相手に同意しているのか。
下手に出た方が無難、相手に合わせないといけない、という偏った価値観が苦手意識の原因かも。
・雑談は雑でいい。長くなくてもいい、盛り上がらなくてもいい、天気、食べ物の話でいい。
・困っている人を助ける、助けたいという気持ちと態度を小さな声がけでする。助けたいと思った瞬間が最適なタイミング。
・知ったかぶりしない、わからないことを認めるのは相手との信頼関係を気づく第一歩。会話が苦手な人ほど知ったかぶりしてでもその場を取り繕おうとする。
・相手の機嫌のいい時に話しかけ -
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「7月22日、終日雨。今日は息子の誕生日だ。パズルが大好きな息子のために、退社後、ショッピングモールでパズルを買った。そしてケーキ屋さんで予約していたケーキを受け取る。私はと言えば、朝から少しくしゃみが出る。ドラッグストアに寄って風邪薬を購入する。帰宅ラッシュに巻き込まれながら30分後に帰宅。ドアを開けるや否や、息子二人が玄関に駆け込んでくる。プレゼントが入った紙袋をめざとく見つけて『わー、パズルだ!』と騒いでいる。私は『晩御飯の時に渡すね』と二人の攻撃をいなす。厚手のダウンジャケットを脱ぎ、手洗いうがいを済ませ、病院でもらった風邪薬を飲んでからダイニングへ。4人掛けのテーブルにはお約束になっ
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトルにグッと惹かれますね。何かかっこいい。言い切り断定形式だからでしょうか。
文章はとても分かりやすく、行間広めで章立てが細かいのでスイスイ読めてしまいます。
構成がいいのでしょうね。
内容としてはお若い方から40前後くらいまで向けかなと。
でも50代以降でもたまに話が噛み合わない人や言ってることがよくわからない人もいるので、年齢と言うよりやはりその個人の持っている理解する(できる、またはしようとする)力によるところが大きいのでしょうから対象は広め(でも本当に読解力をつけた方がよい人ほど本書のような本を読まなさそうな気がする皮肉…)
ところどころに読解力テストみたいな文章がありきちんと -
Posted by ブクログ
ライターとして活躍する著者が、過去の著書のポイントを再編集して文章を書くためのテクニックを紹介した一冊。
著者は、冒頭で、ビジネスでは「書く力が必須」として、その重要性を指摘した上で、「本書は、文章力に自信のない人を救う一冊」という位置付けの内容だとしています。
確かに、序盤は基本的な内容が多く、軽く読み進めていましたが、100のテクニックの中には、なるほどと思わせる内容も多くありました。ほとんどが見開きで1テーマ、修正前後の比較、よく使う言葉やフレーズも満載で、実用的な一冊だと感じます。巻末には文章のテンプレートやメールフォーマットも掲載されていますので、実践向きだと言えます。
さて、生成A -
Posted by ブクログ
非常に興味のわくテーマだったので、読んでみた。
結果、日頃、なんとなく意識していることを体系的に、簡潔に言い換え、整理しているに過ぎないと感じる箇所もあり、それほどの「なるほど感」や新鮮味はなかった。
覚えておきたいと思った点を以下に列挙しておく。
〇読解力が高い人は「理解したつもり」にならず、理解を深めようという意欲を持っている
〇文章読解のアプローチ
①重要な言葉(キーワード)を見 つける
②「~すべきだ」、「~必要があ る」、「~が重要である」など、文章の書き手が異見や提案を述べている部分に注目
③「したがって」、「そのため」、「よって」など結論を導き出す接続詞の直後に