山口拓朗のレビュー一覧
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ネタバレタイトルにグッと惹かれますね。何かかっこいい。言い切り断定形式だからでしょうか。
文章はとても分かりやすく、行間広めで章立てが細かいのでスイスイ読めてしまいます。
構成がいいのでしょうね。
内容としてはお若い方から40前後くらいまで向けかなと。
でも50代以降でもたまに話が噛み合わない人や言ってることがよくわからない人もいるので、年齢と言うよりやはりその個人の持っている理解する(できる、またはしようとする)力によるところが大きいのでしょうから対象は広め(でも本当に読解力をつけた方がよい人ほど本書のような本を読まなさそうな気がする皮肉…)
ところどころに読解力テストみたいな文章がありきちんと -
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ライターとして活躍する著者が、過去の著書のポイントを再編集して文章を書くためのテクニックを紹介した一冊。
著者は、冒頭で、ビジネスでは「書く力が必須」として、その重要性を指摘した上で、「本書は、文章力に自信のない人を救う一冊」という位置付けの内容だとしています。
確かに、序盤は基本的な内容が多く、軽く読み進めていましたが、100のテクニックの中には、なるほどと思わせる内容も多くありました。ほとんどが見開きで1テーマ、修正前後の比較、よく使う言葉やフレーズも満載で、実用的な一冊だと感じます。巻末には文章のテンプレートやメールフォーマットも掲載されていますので、実践向きだと言えます。
さて、生成A -
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非常に興味のわくテーマだったので、読んでみた。
結果、日頃、なんとなく意識していることを体系的に、簡潔に言い換え、整理しているに過ぎないと感じる箇所もあり、それほどの「なるほど感」や新鮮味はなかった。
覚えておきたいと思った点を以下に列挙しておく。
〇読解力が高い人は「理解したつもり」にならず、理解を深めようという意欲を持っている
〇文章読解のアプローチ
①重要な言葉(キーワード)を見 つける
②「~すべきだ」、「~必要があ る」、「~が重要である」など、文章の書き手が異見や提案を述べている部分に注目
③「したがって」、「そのため」、「よって」など結論を導き出す接続詞の直後に -
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良い部分も、どうかな?と感じる部分もある。
まず、読解力を身につけるための手法として、論文調の文章読解をあげている。
これは、大学などで教えているレポートや論文、現代文の読解方法で、これをきちんと学んできた人、日頃から論文などを読み書きしている人には、既知の情報である。
コミュニケーションや読解に関わる認知心理学の面においては、スキーマという概念を「新しい情報に接した際、すでに持っている情報を活かして物事を理解する仕組み」と説明し、これを著者なりの解釈で「理解の箱」と言い換えている。
たしかに、スキーマにはその側面もあるけれど、コミュニケーションにおいて特に重要なのは、「個々人が得た経 -
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ネタバレ読解力、認知力
本質を掴む力
俯瞰して物事を見る力
いつでもアップデートの余白を残せる人の読解力にはしなやかさが備わる
→スピード感のある超情報社会を軽やかに生きる武器になる
説明は、知識としての理解にすぎない。
体験は、読解が内包される
表層読解 頭・ロジック
↔︎俯瞰する力と補完関係にある
深層読解 心・エモーション
本質読解
読書…既存の知識(言葉)を使いながら深く考える機会、認知能力の向上
既知情報7:未知情報3 がベスト
日常の枠を超えた世界に触れる
足場を高め、視野を広げていく
本質
①普遍的②汎用的③シンプルである必要がある
なぜ?そもそも
→人間関係に活用するには
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【要約】
言語力は、伝えたい内容が正しく他者に伝わるための伝達の力。語彙力、具体化力、伝達力のカテゴリーを主軸に、考え方やメソッドが多数紹介されている。練習方法にAIを活用した事例もあり、伝達力に対して広く浅く学べる内容。
「なぜ」 「何」 「どういう意味」などツッコミを入れながら読むことで、より対象物を深掘りしていく事ができる。疑問や好奇心などの内的動機はやはり大切。
【感想】
目標設定や問題解決には、抽象化と具体化の往来がとても大切だと感じています。ロードマップのゴールが未来軸になれば、より目標は抽象的で汎用的になるし、近未来に対しては具体的で専門的でなればならない。まさに17の目標と1 -
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本書は、自分本位の文章ではなく、相手に伝わる文章を書くための92の法則を紹介した実用書である。
一読して終えるのではなく、何度も読み返し、自らの文章に定着させていくことで真価を発揮する内容となっている。
しかしながら、「92の法則」と銘打ってはいるものの、それぞれの法則における階層性や重要度にはばらつきがある。前半は文章の本質に関わる有意義なルールが多く、実践的な価値を感じさせるが、後半にかけては単なるフレーズ集のような項目も散見され、無理に法則としてまとめた印象は否めない。
文章術やビジネスメールの書き方に関する書籍は数多く存在する中で、あえて本書を選ぶ決定的な理由には乏しい。しかし、文