あらすじ
コツさえ知れば、もっとラクに伝わる!
「書けない」が「書ける」へ変わる、100個のスゴ技を紹介します!
「文章を書くのに時間がかかる」
「言いたいことが思うように文章にまとまらない」
「メールのやり取りで、人からよく誤解される」
「依頼や質問など、伝えたいことが相手に伝わらない」
本書は、こんなお悩みを抱えている「文章力に自信のない人」を救う1冊です。
「文章力」は、ビジネスパーソンに必須のスキル。
メール、報告書、企画書、セールス文などなど、文章を書く場面は数えきれません。
「文章力」が上がると、仕事がはかどり、生産性がアップします。
それだけではなく、
読んだ人が好感や信頼を持つようになったり、自分に対する自信が上がったりと、
嬉しい変化がどんどん起こります。
本書で紹介するのは、著者が25年以上の年月をかけて身につけてきた「文章のスゴ技」です。
すべての項目を、図解付きでやさしく解説しています。
「ダメ文」と「修正文」の比較で、どう文章を変えたら伝わりやすくなるのかが、すぐにわかるようにまとめました。
まずは、気になったスゴ技を1つ試してみてください。
あなたの文章が、みるみる変わります!
■目次
Prologue 思い通りに速く書ける人になるために
Chapter1 伝わる文章の 基本ルール
Chapter2 言いたいことを最速で伝えるために 速く短く書く
Chapter3 社会人として恥ずかしくない文章を 正しく書く
Chapter4 自分も相手もラクになる 伝わるメールを書く
Chapter5 心に刺さる文章を書いて 相手を動かす
■著者略歴
伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰
出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3800件以上の取材・執筆歴がある。
出版社時代に徹底した赤ペン指導を受け、文章力を飛躍的に伸ばす。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「売れる文章&コピーの作り方」など、言語化や文章術の分野で実践的なノウハウを提供している。
2016年からアクティブフォロワー 数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「Super Writer養成講座」を23期開催。中国国内で50名を著者デビューへと導いた。
著書にベストセラー書籍『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』(ダイヤモンド社)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』『買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則』(共に明日香出版社)など31冊。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。NHK「あさイチ」などのテレビ出演も。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
分かりやすい文章にするコツが、見開き1ページで分かりやすく書いてある。
教科書のように、間違いと正当のように分けてあり修正するポイントと解説があって役に立つ。
ビジネスマナーとし学ぶ時に持っておきたかった。
Posted by ブクログ
ライターとして活躍する著者が、過去の著書のポイントを再編集して文章を書くためのテクニックを紹介した一冊。
著者は、冒頭で、ビジネスでは「書く力が必須」として、その重要性を指摘した上で、「本書は、文章力に自信のない人を救う一冊」という位置付けの内容だとしています。
確かに、序盤は基本的な内容が多く、軽く読み進めていましたが、100のテクニックの中には、なるほどと思わせる内容も多くありました。ほとんどが見開きで1テーマ、修正前後の比較、よく使う言葉やフレーズも満載で、実用的な一冊だと感じます。巻末には文章のテンプレートやメールフォーマットも掲載されていますので、実践向きだと言えます。
さて、生成AIの活用が叫ばれるなか、本書のように、読みやすく添削するということは、AIに代替されていくのかもしれません。そういう時代にあって、どのような文章を書くか、どうやって書くかといった部分はあくまで書き手次第だと思います。こういう時代の変化を踏まえながら、どのような文章術が求められるのかを考えていく必要があります。
▼「の」の使用の目安は、「一文=2つ」まで
▼同じ語尾が連続すると、リズムが単調になりかねない
▼過去形を連続で使わない
過去形は、話の背景・全体状況を描くときに有効
現在形は、読む人に、書き手の感情や瞬間的な情景をリアルにイメージさせたいときに効果
▼「翌」が使えるのは、過去か未来の一地点に視点を置いたときだけ。「今」に視点を置いた文章には使えない
▼「教示」は、自分が知らない知識や方法などを相手から教わりたいときに使う
「教授」は、学問や芸事、専門技術などを身につけるために、相手から体系的・継続的に教えを請うときに使う
▼「長い修飾語」は先、「短い修飾語」はあと
「節」は先、「句」はあと
▼接続助詞「が」は、原則として「逆接の用途のみ使う」
▼「○○したい」という意思を伝えるときに重宝するフレーズが「~したく」。丁寧な表現であるうえ、文面も引き締まる
▼メールで「?」を使うと、相手を問いただすような、少しキツい印象の文面になる
▼ベネフィットを語るだけでは興味を持たれにくい場合は、「不を維持する代償」を伝える方法が有効
▼いずれ消費者に知られる弱点・欠点は、あえて事前に開示することで、消費者の共感や信頼を勝ち取ることができる
▼読み手は思った以上に行動しない。読み手に行動を起こさせる簡単なテクニックとして、文章の最後に「行動を促す言葉を書く」「行動すると得られるメリットを書く」。
<目次>
Prologue 思い通りに速く書ける人になるために
Chapter1 伝わる文章の 基本ルール
Chapter2 言いたいことを最速で伝えるために 速く短く書く
Chapter3 社会人として恥ずかしくない文章を 正しく書く
Chapter4 自分も相手もラクになる 伝わるメールを書く
Chapter5 心に刺さる文章を書いて 相手を動かす