樹なつみのレビュー一覧

  • 八雲立つ 灼 1巻

    八雲立つ 灼

    八雲立つの続編とゆう事で、購入しました。相変わらずの絵の綺麗さに感激です。話しの内容も面白いです。

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    2018年09月09日
  • 八雲立つ 灼 1巻

    八雲立つ 灼 1巻

    前作の『八雲立つ』がとても面白かったので、その続編にも興味を持ちました。まだお試しを読んだだけですが期待できそうです。

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    2018年09月03日
  • 一の食卓 6巻

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    主人公のはるも一さんもカッコイイ。
    でも一番ステキなのはフェリさんなのでは……。大人の包容力と狡猾さ、紳士で優しく一本芯が通っていて、なによりも美形なのに突然キャッキャッと崩れるカワイイところに、こちらがキュンとします。
    新選組と食卓、面白い組み合わせです。明治の世を彼らがどう駆け抜けていくのか。
    第二部も楽しみに待ってます。

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    2018年03月29日
  • 一の食卓 6巻

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    ここで第一部終了かー
    「八雲立つ」の新シリーズってのも楽しみではあるけど、別ものの続きなら「ヴァムピエール」の方もお願いしたいな。

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    2018年03月02日
  • 一の食卓 5巻

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    ネタバレ

    フェリパンの話メインだといいなぁ。一さんの昔話とかいらない。……って、題名が「一の食卓」だった。でも、明との絡みのほうが面白い。
    そして、相変わらず、顔の区別がつかない。なんか、話の進行にも支障をきたしている。自身が老化してきて、AKBがみんな同じに見える現象と化しているのか。

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    2017年05月07日
  • 一の食卓 1巻

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    新撰組に興味のない自分だが
    「メロディ」誌で途中から知り、楽しく読んでいる。
    「マルチェロ物語」「花咲ける青少年」を読んではいたから
    主要男性キャラが美形なのは承知していたが
    まさか大久保利通が渋いオジサマとして登場するとは!

    ちなみに自分の好きな場面は
    フェリさんの「サムライ萌え」(笑)。

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    2016年06月26日
  • 花咲ける青少年 特別編 5巻

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     過去に完結した漫画の続編って「あ……うん」って漢字になる作品が多いのだけれども、これは面白かった。
     作者さんが立人大好きだよねっていうのが。もう。

     花咲ける青少年には、やたら一生を愛に捧げちゃう人が多いけど、リアルでは見ないよなぁ。この漫画のセレブ率の高さや、派手さ、愛情表現の深さはやっぱり少女漫画ならではと言える。そこが面白い。
     漫画を読んでる瞬間ときめくならそれでいい。

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    2016年03月14日
  • 一の食卓 2巻

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    一巻よりも、物語が動いて、面白い。
    4コママンガの2コマ目、っていう感じ。
    元新撰組十番隊組長、原田左之助が登場。
    なんか、江戸っ子っぽくて、ちょっと永倉新八みたい。

    斉藤一も、原田左之助も、イメージと違うけど、少女マンガ(?)的にはめちゃくちゃ魅力的。そりゃそうだ、樹なつみ作品だもの。実在した方々とはずいぶん違う気がするけど・・・

    主人公のはるちゃんが、一途でかわいい。
    しかし史実では、この恋は・・・
    この後、どういうことになっていくのか、いろいろ気になるところ。

    土方さん、沖田さん、永倉さんも、回想シーンで出てきて、嬉しかったけど、また出てくるかな?しかし、美形だらけの新撰組。土方さ

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    2015年11月27日
  • 一の食卓 1巻

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    マンガの題名の「一」は、新選組隊士の「斎藤一(はじめ)」の「一」です。江戸末期の乱世をくぐり抜け生き残った、元新選組隊士の斎藤一。一度は身を置くことも決意した会津を離れ、なぜか東京で、敵であったはずの「薩摩」の密偵となっています。そして、密偵として身を置くことになったのはフランス人の経営する「パン屋」!もちろん史実ではなく創作ですが、斎藤さん、ビジュアルも人間性も男前でウットリするくらい素敵です。斎藤一、いつの世でも仕事のキッチリできるいい男。しっかりした設定の話なので2巻以降の展開が楽しみです。

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    2015年11月11日
  • 花咲ける青少年 特別編 5巻

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     立人がプーを脱出する話。

     まぁ、困難は色々あったりするけど、軸にゆるぎはないし、花鹿とかいちゃいちゃしてるし、スーツに中国服に、ナチュラルヘアにきちっとした髪形にと、楽しませていただきましたm(__)m

     でも中国服が一番萌えますww

     花鹿パパが、花婿選びとかって、やった結果がきっちり実を結んでいて、パパ的にはしてやったりって感じなんだろうな。
     と、ルマティが、頭の中で浪川さんの声で、しかもちょっとアホっぽい感じの声で再生されるのでまいった。
     って、アニメがあったからこその、今のルマティって感じがするんだけどね。
     
     と、花鹿ってもっと美人だったと思うのにな…。
     以前ほどじ

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    2015年09月25日
  • 花咲ける青少年 特別編 4巻

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     後宮物語の続きと、立人の子供の頃の話。

     後宮物語は、古き良き時代の人の矜持の軸がぶれてなくてよかった。
     矜持というか、ノブレスオブリージュか。
     立場のもつ責任というのが、きれいに描かれていたと思う。

     立人の子供時代、というか、一族の一人の視点で子供時代に彼を見る話というのが正しいか。
     ま、子供らしくない子供で…。
     つか、父親がえらくツンデレなので、いたしかないかなと思うのである。
     結局、不器用なのだろう。
     でもって、いい男でそういうところが不器用というのは、たまらなく乙女心をくすぐるのである。

     あああ、自分の乙女をためされている気がするよww

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    2015年09月25日
  • 花咲ける青少年 特別編 3巻

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     若かりし頃のノエイの話と、休日のどたばたと、ルマティの祖父母の話。

     ノエイの話は、ちょっと無理やりかなと…。
     初恋というには、ステレオすぎ。
     まぁ、ステレオになるのがノエイの堅物さ故、といえばそうなんだろうけどね。

     ルマティの祖父母の話は、第二夫人として後宮にはいることになった少女視点なのが面白かった。
     花鹿のパパの父親が、あの大恋愛を経てどうしたかというのは興味あったのでその点は満足。

     しかし、美麗に描きすぎだww
     でもってまだ石油採掘始まってないのに、金がありそうなのが違和感ある。
     まあ、アジアとヨーロッパと、都合のいいところだけ描いてる感じがもともとあったからな。

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    2015年09月25日
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻

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     花鹿の両親のなれそめと、若いときのクインザの話。

     も、クインザが恰好よすぎて…。
     つか、声が完全に子安さんで聞こえてきますよww

     と、若いときの花鹿パパも恰好いい。
     母がこういうタイプだったのは、ちょっとびっくりでした。

     とはいえ、うーん。
     出自が、全てではないだろうにと思う。
     なんか、表面上は生まれは関係なくて本人の努力が、って語ってるんだけど、最終的なところで遺伝子がラスボスのようになってくるのはいかがなものかと思うのである。
     まぁ、それはそれで恰好いいんですけどね。

     恰好いい男、っていうのをとことんわかっているのは間違いない。
     が、それには矛盾がつきまとうっ

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    2015年09月25日
  • 一の食卓 2巻

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    元新選組の大幹部が集まる「フェリパン」。もだえるフェリさんの気持ちも大変よくわかります(笑)。しかし、新選組の皆さん、皆美形ですねえ・・・。
    そして今後一体どうなっていくのか。「フェリパン」大丈夫なのかしら・・・。

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    2015年09月21日
  • 一の食卓 2巻

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    原田左之助登場と言うことで(笑)
    先だって、相川さんの「斎藤一」の本を読んでいるせいか、彼は謎が多いから描きやすいんだろうなと……。(とにかく記録がない!!)

    ただ個人的にはきちんと試衛館派と呼ばれた近藤勇を中心とした派閥が二つに分かれていたことが描かれていることが驚きと共に嬉しいかな。原田さんは有名なゲームでは常に十番組組長だけど、近藤さんの言うことに何度も逆らって、降格処分されてるから、そのあたりは知らない人も多いと思うので、描いてくれてありがとうという感じですね。

    おいしそうな料理のレシピもいつか掲載されるといいな。

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    2015年09月05日
  • 一の食卓 2巻

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    話が少しずつ進んでいき、登場人物が一気に増えました。

    太夫を見てムスターファを思い出したり。
    この方の書かれる最高の美男は美女に近い気がします。

    しかしはるちゃん可愛いなぁ。

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    2015年09月04日
  • 一の食卓 1巻

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    ネタバレ

    はじめさんが料理に目覚めて意外な才能を発揮していく話かと思ったら、まさかそんな軽い話じゃなかったっていうねwそりゃそうかwそんな訳で割と重い深い内容にもなりそうです。キャラのカッコ良さは流石ですよね^^さのすけ早よ!!(バシバシ

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    2015年07月13日
  • ヴァムピール特別編 KING AND BARON+(1)

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    「ヴァンピール」の男爵バロン(吸血鬼)が登場し4つのおぞましい実話(切り裂きジャック・ジョン・ジョージ・ヘイ事件・殺人ホテル事件・エンジェル・メーカー事件)をモチーフにしたスリリングなお話が展開!
    樹さんの美しい絵が 豪華に妖しく--輝いとります!
    一体なぜこんな事件を起こしたのか--。
    樹氏ならではの終焉も秀悦です。現在2巻おすすめです。

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    2015年06月29日
  • 一の食卓 1巻

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    作家さん買いです。
    とうとうこの方で時代物かー!と言う感じで衝動買いしてました。
    そして中身はまさかの新撰組。
    まだ始まりの始まりと言う感じでしたので、続きが気になります。

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    2015年06月29日
  • 一の食卓 1巻

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    まさか樹さんが新選組ネタで来るとは!という目新しさだけで、正直たいして期待もせずに読んでみたのですが、いやはや思いの外安定した面白さでした。クールで強い美丈夫と勝ち気で強気な美少女って、少女漫画の王道。次巻に出てきそうな左之助も楽しみです。

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    2015年05月23日