【感想・ネタバレ】花咲ける青少年 特別編 3巻のレビュー

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ネタバレ

花咲け本編に夢中だったあの頃、カールのやるせなさに同情したり、ムスターファの歪んだ一途さに圧倒されたりした。
特別編が始まり、一番泣いたシーンをよもやあの堅物ノエイの恋で更新されるとは…人に歴史あり!

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2023年06月25日

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ネタバレ


1.。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
背景一樣超美!!!!!!
無論是自然的沼澤(←超難用黑白漫畫表現!)
或是女醫的木造屋頂(←非常複雜的結構)~令我讚嘆與羨慕~~~~

內容~果然是出道N十年的老鳥漫畫家,
畫給當年那批、現已成長的成年人讀者看的@@
不是激情,而是充滿無奈、現實與妥協...
讓我想到今市子的百鬼後期和清水玲子的最高機密~@@


2.。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
與將軍之女結婚的諾威上校
或是沒有娶凱薩琳(花鹿=花可欣的祖母。因為凱薩琳躲起來)
後來在自己國家娶了2位妃子的馬哈帝(マハティ)
這本書的內容,都是以前《天國少女》提過的劇情的擴展與詳述~

原本想像中是超美超浪漫XD 不過畢竟是「現在的」樹夏實接著畫XD
諾威的將軍之女老婆 都生很大的小孩了~諾威還打算拋家棄子XD
(可是讀者受劇情影響都會支持主角女醫=小3 XD)
(諾威篇因為女醫有不少隱情,所以較像第3人稱講述,
 女醫是主角沒錯,但較少心之音~)

這樣想~也難怪當初諾威沒有選擇莉玲(毫無競爭力的女2XD)
(因為這部超後宮XD 而且莉玲後來還洗白XDD)
也因為莉玲洗白了吧
若當初作者樹夏實就已經設定諾威有個軍校時期的曖昧對象
那個日後結婚的對象就不能是讀者會支持/同情的角色@@;;
(所以選了個溫室花朵~小呆子將軍女兒←升官跳板!?)


3.。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
相隔20多年了吧!畫風差異的緣故~馬哈帝的樣子完全無法和以前聯想XD
現在畫風畫起來~馬哈帝超美型的說@@ 個性上也完全沒稚氣了~
那也是當然~遇到凱薩琳是15歲左右吧
現在20尾巴了吧!與第1正妃所生的孩子(兀德)也不小了~
光是自己國家的權力鬥爭就很辛苦,還要建設(黑人記者有提過)
並與國際外交~爭取獨立(這時還附屬在~英國?)

第2正妃=本書女主角的事
在《天國少女》本篇,花鹿闖進神殿時,有藉由藍基亞(娜潔拉)的母親
口中所轉訴~夏德利(シャドリ)家以前的正妃和神座王感情較好~


4.。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 
「直球!」「正中直球」!又找到一句日常棒球用語了XD
(說話直接不轉彎,正中目標之意~)
路馬帝:你們不結婚我會很在意XD 真有趣XD

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2014年03月14日

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さすが、樹先生です。

このシリーズの好きな点。
①細かいところまで丁寧・豪華な絵
②王国や財閥など、設定も豪華
③政治やビジネスなど、難しくも緻密な計算の上にこそ成り立つ、壮大な世界観

今回は、前半のノエイ・イザックの話が特に好きです。
え・・・・、あのノエイが、まさかの・・・・、恋!?
切なさに泣きそうになる話でした。

絵は好き嫌いが分かれるかもしれません。
私は彼らの性格に一目ぼれ////

ストーリーを重視される方や性格(生き方)イケメンが好きな方には、是非是非お勧めしたいシリーズです!

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2013年07月28日

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このコミックに出てくる人ってみんなかっこいい生き方の人ばかりだなと改めて実感。そして精神的にも大人が多いと思わされる。ノエイの話が一番好きでした。最終話は前編で終わっていたので続きがどうなるのか気になる。

本編も何度も読んでもきちんと理解していない私なので、一度本編を読み直さねばと思う

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2012年12月05日

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ナジェイラのおなあちゃん、セレイラの嫁入りの話(続く)なんですが。
どんな人なのかと思いきや、かなりかわいい人だった!
しかも現代?的な女の子!
そしていろいろあった後のマハティが大人に…美しくなって!!!みたいな感動もあります。
どう展開していくのかは楽しみなんですが。

2巻にも出てきますが、マハティの息子でルマティの父、ウールド。
ちょっとちゃらいように見えますが、人間としては魅力ある人物のように思えます。
本人はそう思わないと思いますが、この2人の間をつないだいい存在だと思います。

ノエイの話は個人的にえええ!と思いましたが、最後の1ページですべてを納得したものがありました。

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2012年11月29日

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今回も特別編ながら、本編のように読み応えのある一冊でした。

まさか読めるとは思っていなかったノエイ編。
あの生真面目で堅物な印象だったノエイが、こんな恋をしていたとは。
幸せな家庭を築いていても、痛みすら感じるほどの激しい恋慕。
切なくなってしまいました。

そして表紙を飾るマハティ編。
第二正妃となる少女セレイラの視点から、物語は進んでいきます。
後宮ならではの嫉妬、羨望。もうドロッドロ(笑)
そんな中自由奔放なセレイラの振舞は気持ちが良い程。
マハティの眩しいほどの美貌。そして侍従ナイルの陰のある美しさ。
太陽と月とはよく言ったもので、二人の異なる美しさにメロメロです~><
でも「続く」なのですね。早く続きが読みたいです!!

立人、カール、ルマティ、ユージィン。
花鹿の婿候補が勢揃いした「VACANCES」もニヤニヤしちゃいました。
ホント花鹿が羨ましい……(笑)

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2012年11月23日

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ネタバレ

ノエイと立人とマハティの第二妃のセレイラのお話の短編集です。

■Sanctuary
ノエイが出て来ました。上官の美人で優しいお嬢様を妻にし、利発な男の子とかわいい女の子のパパになってて、周りの人にも理想的な家族と言われていた彼の前に、懐かしい女性からの手紙が・・・。

ってところから、回想が始まり、学生時代のノエイが結構本編と変わらない堅物だったのは、予想通りでしたけど、彼にも忘れられない女性がいたとは、思いませんでした。

家族のことは頭から飛ぶほど、自分の感情に素直になって、最後頭の布を手渡したシーンは、切なかったです。

■VACANCES
花鹿が由依と卒業旅行に出かけるということで、そっちのお話かと思っていたら、一人残された立人の元に、かつての花鹿の花婿候補の面々が集うってお話。

カールにルマティ、ユージィンと見目麗しい男性4人が集まったら、メイドたちではないですけど、浮き立ちますよねぇ。うらやましい。

■後宮物語
話の流れから、一瞬ルマティの話かと思ってたら、そういえば、マハティってなっていたなぁと。表紙も見直して、確かにマハティだって(笑

主人公がマハティの第二妃のセレイラってなってて、正直彼女のことは全く頭になかったので、これがどういう風に進むのか、楽しみにしてます。

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2012年11月11日

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収録は二つの短編と、四巻へと続く長編がひとつ。
「Sanctuary」
家庭を持ったノエイの学生時代の恋。堅物の軍人というイメージばかりが強かったノエイが、彼もひとりの人間であり男なのだと思えた。聖布を取ったシーンがとても美しかった。

「VACANCES」
留守にする花鹿が立人のためにユージィン、カール、ルマティを召集。婿候補たちが一同に会するなんて、なんて豪華な顔触れ!いいなぁ。懐かしい気持ちでいっぱいになりました。最後、多忙なカールとルマティが帰った後の、ユージィンと立人が二人で並んで寛いでいるシーンがとても好きです。

「後宮物語」
マハティの第二妃の話。第二妃が主人公でくるとは思っていなかったので予想外でした。…確かマハティの理解者だと本編に描かれていたような…。本編を読み返す口実が出来ました。

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2012年11月09日

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あうあう何て魅力的なまんがなのか。特別編を読むたびに、本編を読み返したくなる。何度読んでもドキドキする。

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2012年11月08日

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ネタバレ

マハティ編、今、発売中のメロディで完結したので~掲載されているわけないのよね~続きました(涙)
ノエイ編、せつない~~しかし、若い頃のノエイ、格好良すぎる♪
そして、花鹿がギヴォリオ島を留守にしている間、花鹿によって集められた男達の短編(あ、寅之介は女子チーム・大笑)が面白かった。
なんだかんだと仲の良い4人(立人・ユージィン・ルマティ・カール)こういうのって良いね♪
マハティ編は次巻へ続くのでその時にでも~早く特別編の4が出ないかな~って立人編は、まだ始まってないよね?

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2012年11月07日

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3作入ってましたが最後の一作は次巻に続きます。この作品は2巻と3巻の間が11か月空いているようですので、次巻がいつ出るのかがとても気になります。
男どもがみんな集まった2作目はほのぼのとは言いませんが侍女として近くで見たい集団ですね!

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2012年11月06日

rie

購入済み

これぞ少女マンガの醍醐味

当時はまりにはまった作品の続編ということで手にとりました。20年ぶりの少女マンガは自身が歳をとったせいもあり、感情移入できないかと思いきや時代背景のしっかりした骨格のあるストーリーと艶やかなこれでもかという程魅力的なキャラクターたちに引き込まれてしまいました。これぞ少女マンガ!そして樹先生の描かれるキャラクターの生き様のカッコ良いこと、、おすすめです。

#胸キュン #アツい #感動する

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2021年09月05日

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 若かりし頃のノエイの話と、休日のどたばたと、ルマティの祖父母の話。

 ノエイの話は、ちょっと無理やりかなと…。
 初恋というには、ステレオすぎ。
 まぁ、ステレオになるのがノエイの堅物さ故、といえばそうなんだろうけどね。

 ルマティの祖父母の話は、第二夫人として後宮にはいることになった少女視点なのが面白かった。
 花鹿のパパの父親が、あの大恋愛を経てどうしたかというのは興味あったのでその点は満足。

 しかし、美麗に描きすぎだww
 でもってまだ石油採掘始まってないのに、金がありそうなのが違和感ある。
 まあ、アジアとヨーロッパと、都合のいいところだけ描いてる感じがもともとあったからな。

 ええ、ラギネイの布いっぱいの服は好きですけどね。
 ツボですよ。
 って、なるのがむしろいやww

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2015年09月25日

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「Sanctuary」と「VACANCES」と「後宮物語」(前編)の3話が収録されている。

「Sanctuary」は士官生の頃のノエイ の初恋を描いた話。実直で真面目なノエイの淡い初恋話でけっこう切ない。

「VACANCES」はちょっと短めの話。由依と旅行に出かける花鹿は一人ギヴォリ島に残る立人のために彼らに連絡を取り…。イケメン大集合な話(笑)あそこまでの美形たちが同じ場所に集まると圧巻ww

「後宮物語」はマハティの第二王妃として後宮に入ったセレイラ(ナジェイラの祖母)の話。セレイラ若い(笑)可愛いなぁ~。マハティの溢れんばかりの色気は何だろうwwナイルも格好いい。そして気になる所で終わってしまってます。後編を待て!

花咲ける青少年特別編 もうちょい続きそうな感じですね。

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2012年12月29日

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ネタバレ

ノエイの話が意外にアツい展開でちょっと驚いた。
立人の話は番外編って感じ。ムスターファとの関係は結構好き。
最後のマハティの話の続きが気になるー

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2012年12月13日

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ここまでくると、迫力がありすぎて「もうお好きにしてください!」と言う感じ(降伏宣言及び賛美・笑)
大好きな作品の、大好きな彼らがいろんな角度から現われる。もう、キャラが完全に確立してるんでしょうねえ、ブレがなくて、しっかりと読めます。
完結した話のおまけなんて・・・なんて読み始めた特別編ですが、基本満足です。
早く続きが読みたい。

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2012年11月20日

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ネタバレ

短編集。
いろいろと言いたいことはたくさんあるけれど(大人ルマティがハリーにも似てきた、とか、美男四人で南の島でヴァカンスってそりゃ屋敷の女性は騒ぎますわ、とか、マハティが異様に綺麗だぞ、とか)、とりあえず続きを待ってます。

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2012年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回の表紙はマハティ。
立派な王様になって~、とおもっちゃいますね。最初が少年と青年の過渡期って感じだったし……海千山千のはげたかに囲まれて、苦労したことでしょう。

今回、中編1はノエイ。
えーと、初恋は実らないってことで。はい。
しかし、ソマンドのお兄さんが元気になってよかったねぇ。大多数の人間はオイテオイテ、ルマティとノエイにはよかったと思う。
あと、初期印象よりもずいぶんとしたたかっぽいベナジルさん。クインザとは「水と油」ほど違うと表現されてましたが、そうかぁ? 案外似たかんじなんじゃ・・・ただ、ナジェイラを大切にはしてくれてるし、ま、いい。

短編 美形勢揃いという短編。
なに、この仲良しこよし。微妙に好きじゃないくせに、揃っているとツーカー。幸せそうでなによりです。

中編? 2(続く)
マハティの大人時代。第2王妃の回想。
本編では、セレイラ妃はマハティの妻であり友、というような感じだったので、案外可愛らしい方でびっくり。
この可愛らしい彼女がどうマハティの「友」になるかが、次の巻のお楽しみですね。

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2012年11月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

イイ!!
話もおもしろいし、雰囲気もこわさず、作風もちゃんと当時に似せてある。
樹さんの絵は好き嫌いがけっこう別れると思うけど、花咲ける~本編よりも、一般受けしそうな絵柄になっていますね。

ノエイ編。
だんだんOZでも読んでるような気になったけど。。。
ノエイの若いころ、とってもかっこいいです。
そしてまさかの急展開。でえええ、とびっくりして読みました。
マディソン郡な内容ではあったけど、、、聖布をはずすシーンではやっぱりきゅんとしましたよ笑。

小休止編。
みんながキラキラしてて笑えて、ニヤニヤがとまらない話。(わたしだけでしたか、はは)
カールの休暇ファッションにはちょっとツッコミをいれたくなりましたが、まあいいや。
花鹿もらぶらぶだけど相変わらずで安心しました。
立人、強くいきろよ。
アメリカからの攻撃ってのはハリーのことかしら。

マハティ編。
おもしろかったー。はやく続きが読みたい!
いつきさん、絵うまくなったーと思った。八雲のころの絵は苦手でしたが。
主人公の彼女は本編でもすこし言及されてた、マハテイといい友人になった奥様のことですね。つまりナジェイラのおばあちゃんなのね。
ナイルさんはベナジルの祖父?なのかな。きっとそうだね。
マハティ、こんな人になったのか、とちょっとびっくり。ずいぶん大人になちゃったのねえ。

たぶん次の巻で最後だと思うけど、この特別編はとてもよいです。
本編おわって10年くらい経った作品がこんなふうに続けてもらって、しかも内容が本編ファンにも納得のいくものだなんて。とても幸運な作品だと思います。この作品に出合えたことに感謝。そして、寅が活躍する短編くらいあるのかなーとすこし期待です。いいとこ全然なかったもんなあ。特別編ですら。

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2012年11月09日

Posted by ブクログ

ノエイ編、本編その後の閑話休題、マハティ編。

堅物一辺倒と思ってたノエイの意外な一面を見た!

マハティ編といっても、お話は第二正妃目線。
この巻で終わるかと思いきや、次巻に続くに。
え、どうなるのよ、これ?

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2014年06月17日

Posted by ブクログ

3巻まで読んだ。「花咲ける青少年」の16年ぶりの新作。新作といっても続編ではなく、各登場人物を主人公にした番外編集と言ったところ。本編よりも背景や衣装の描き込みが細かく豪華になって、画自体も現代的になったので、ずいぶん華やかに。また、まったく感情移入できなかった本編の主人公はあまり出てこなくてイライラしなくていいのも個人的には○。

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2013年09月14日

Posted by ブクログ

マハティ様の続きが凄く気になります。
所でルマティ陛下は嫁を貰わないんだろうか?このまま続けば良いのになあ~

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2012年11月28日

Posted by ブクログ

今回はノエイの話に、メインキャラ集合、それとマハティの話。マハティは次巻へ続く。メインキャラ集合にはテンション上がった^^

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2012年11月17日

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