【感想・ネタバレ】花咲ける青少年 特別編 5巻のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

立人編、ということで。
思うに。「花咲ける青少年」は花鹿が主役というよりも、その周りにいる男性陣たちの物語だったような気がします。

しかしなんだな。
端から見ると、倣グループの元総帥とそのナンバー2によるバーンズワース財団の乗っ取りの図ですな(笑)。
そう考えると、倣家はほんと大きな魚(この場合鳥?)を逃したものです・・・。

それはさておき。
久々に立人の仕事に打ち込む「できる男」の姿を拝見できて大変うれしゅうございました。

1
2014年06月11日

Posted by ブクログ

これでついに特別編完結!
最終巻に相応しい作品でした。

立人好きにとっては、彼の魅力が存分に楽しめる巻。
立人の有能さ、それに花鹿への愛情がこれでもかという程伝わってくる。
二人のラブラブっぷりが見られて幸せです*^^*

ユージィンやルマティ、カール等
過去のキャラ達もたっぷり登場していて嬉しい限り。
樹さん、素敵な作品をありがとうございました!!

0
2014年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻。やっぱり終わりがよいとスッキリします。
相変わらず立人は何もしなくてもかっこいいし、仕事ができる立人はもっとかっこいい。

花鹿の周りで恋敵だったはずの彼らも、花鹿といい友好関係を気付いているし、ルマティがちょっと叔父バカになっている感じがしないでもないですけど、他はそれほど変わらずでよかった。

ユージィンがハムスターを見て、由依ちゃんちに転がり込んでいったのもなんか懐かしい感じ。日本の家にユージィンが来たら、確かに誰でもハムスターになっちゃうかも。

花鹿と立人の結婚式がなかったのは残念だけど、あの二人だから、なんかギヴォリ島で結婚式はシンプルにして、めんどくさいけど、お披露目に超ゴージャス披露宴もしてそうです。招待客がゴージャス過ぎて、目がくらみそうですけど・・・。

0
2014年07月15日

Posted by ブクログ

良かった~!!
本編の最終回で満足だったので、続編は番外編として楽しんでいた。参った。続編で綺麗なフィニッシュを決めてくれたという感じ。
花鹿が言うように「やっぱり 私 そういう顔の立人が好き」同感、同感。立人はこうでなくちゃ。
立人とユージィンの天敵関係健在だし、Mなユージィン、その背中をみてる寅之助などなど、そのままで楽しかかった。

0
2014年06月20日

Posted by ブクログ

こんなに期間があいての番外編なのに、絵も話もクォリティ変わらず、文句なしに気持ち良く楽しめました。
お疲れ様でした!

0
2014年06月13日

Posted by ブクログ

やっぱり花咲ける青少年は面白い。最後はみんなが幸せそうな感じで終わって良かった。本編が終わった時にはもうこの続きが読めないのか、と残念に思っていたので、こんなに時間が経ってから続編が読めてすごく嬉しかった。

0
2014年06月10日

Posted by ブクログ

花鹿と立人を中心に、、今まで出てきた主要な人たちも出てきて、みんなが抱えている問題もすべて丸く収まった感じがしました。花鹿と立人のその後の二人の様子をみることができてよかったかな。二人の魂が共鳴する関係。素敵です。二人が動き出した感じもよかったかも。

0
2014年06月08日

Posted by ブクログ

最高に面白かった!
立人の差が有能さが遺憾なく発揮され、それを見ている花鹿の気持ちも含めて最高でした。
目に見える甘さは少なめかもしれないけど、十分に甘さを感じることできて、最高によかった!
唯一残念なのは結婚式見たかったな。

0
2014年06月06日

Posted by ブクログ

花咲ける〜もついにこれで完結かと思うと、とっても淋しくなりますね…!!!

ただ、今までのお話を考えると、立人編はビジネスメインで、とはいえそれでこそ立人で、花鹿もそういう立人が好きなのだと思うのですが…
もーーーーちょっとイチャイチャしてもらえたら良かったかなあなんて。

でも花鹿と立人が出会って、そこから様々な人との縁を結んで、輪っかになって、ひとつの時代を築いたのだなあという思いでいます。

樹先生、長い間お疲れ様でした!!
素敵な物語をありがとうございました。

0
2014年06月06日

Posted by ブクログ

昔の作品の続編はあまり好きじゃないんですが、樹なつみ先生がファンのことを考えて丁寧に描いて下さってて、本当に読んで良かったです。
過去編が多かったのも気に入ったし、最後に皆のその後を描いてくれたのも良かった。
あの頃を思い出して幸せな気分になれました。

0
2022年01月02日

購入済み

立人復活

昔夢中になって読んでた続編に懐かしさでいっぱいになりました。やっぱり立人はこうでなくっちゃと惚れ惚れしました。

0
2019年11月27日

Posted by ブクログ

 過去に完結した漫画の続編って「あ……うん」って漢字になる作品が多いのだけれども、これは面白かった。
 作者さんが立人大好きだよねっていうのが。もう。

 花咲ける青少年には、やたら一生を愛に捧げちゃう人が多いけど、リアルでは見ないよなぁ。この漫画のセレブ率の高さや、派手さ、愛情表現の深さはやっぱり少女漫画ならではと言える。そこが面白い。
 漫画を読んでる瞬間ときめくならそれでいい。

0
2016年03月14日

Posted by ブクログ

 立人がプーを脱出する話。

 まぁ、困難は色々あったりするけど、軸にゆるぎはないし、花鹿とかいちゃいちゃしてるし、スーツに中国服に、ナチュラルヘアにきちっとした髪形にと、楽しませていただきましたm(__)m

 でも中国服が一番萌えますww

 花鹿パパが、花婿選びとかって、やった結果がきっちり実を結んでいて、パパ的にはしてやったりって感じなんだろうな。
 と、ルマティが、頭の中で浪川さんの声で、しかもちょっとアホっぽい感じの声で再生されるのでまいった。
 って、アニメがあったからこその、今のルマティって感じがするんだけどね。
 
 と、花鹿ってもっと美人だったと思うのにな…。
 以前ほどじゃないけど、やっぱり女の人はなんか手抜きでかいちゃうのね…。

0
2015年09月25日

Posted by ブクログ

完結しました。
由依の「引き取りに来てーっ」が最高。
花鹿は本編ではぐいぐいみんなを引っ張っていってたトレードマークの溌剌さが、本巻では見られなかったな。心配してるか一歩下がっているという大人しめの女性になってました。やや寂し。今なにしてるの? 家事手伝い…はないか。
ルマティと一緒の大学に行くと約束してたのもナシになってるんだよね…大学行ってないみたいだし。なんだかな。
視意って本編でも特別篇でもチョーイーというルビで来たのに、5巻でいきなりシィーイーに変わってた。なんで?

0
2014年08月28日

Posted by ブクログ

花咲ける青少年 特別編 完結。待ちに待った立人編のフィナーレ。やっぱ立人カッコいい〜。出来る男が遺憾なく発揮されてる最終巻。素敵でした〜♪スーツ姿の立人にキュンキュンしました。総帥の立人の姿も見られたし、ハッピーエンドだったし、大満足です。あえて言うなら花鹿との結婚式が見たかったけど、そこは脳内で再生しようかと思います。あ〜面白い作品だった!

0
2014年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おわったー!立人堪能できてしあわせwでもやっぱり(?)結婚式シーンはないのね~~~~~><ユージィンがハムスター見た瞬間に次の行動予測できた(笑)

0
2014年06月13日

Posted by ブクログ

読んでいる途中は、もしや立人と花鹿にも別れが!?そんな結末嫌だ!!とハラハラする部分もあったが、無事にラブラブ大団円。
立人がバリバリ仕事するのは、わかるけど花鹿パパの「石油から引退する」は、それ以外からは引退しないってことだよね(笑)
なので、私的にはパパがどんなことを始めるのかが気になるな〜
わりだけど、続きを期待してしまう作品でした。

0
2014年06月09日

Posted by ブクログ

5巻完結。5巻は本編の主人公であるカジカとリーレンのその後。ちょっとした問題が起こってそれをうまいこと解決して大団円。めでたしめでたし、といったところ。つまらないことはないけど、あくまでも本編のファンのためのおまけという感じかな。それが5巻も出るというのは、いかに「花咲ける青少年」が人気だったかということなんでしょう。

0
2014年08月20日

Posted by ブクログ

立人編終了。相変わらずのオトコマエっぷり。カッコイイ。
出来る男は違うなあ~。それにしても顔面崩壊キャラだった彼が婚約者までゲットしているとは。それが一番の驚き。そしてムスターファが時々ユイちゃん宅に押しかけているのが可愛らしい(笑)久々にセレブってこういう事さ、というような世界を楽しませて頂き感無量。懐かしくも面白かったです。

0
2014年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

特別編も遂に完結。お疲れ様でした。
アニメの影響で描くことになったと作者も語っておられましたが、良い感じで特別篇を読むことができてうれしかったです。
絶海の孤島の精霊とか言われてしまった花鹿ですけど、まぁそういう浮世離れの雰囲気がありますよね。彼女の立人との関係の考え方などにそれがうかがえます。このあたり、ムスターファっぽいところがあるな、と。
立人は、まぁ親父さんの言うようにそこまでは思えなさそうですけど。

寅之助の婚約者が由依の友人だというのがびっくりでしたが。よくその人、寅之助の職業に理解が示せたなぁと。
由依宅のムスターファ。由依というか、その家族。ノリがいいなぁ。ある意味彼女も貴重な存在。

とりあえず、完結おめでとうございます!

0
2014年06月06日

「少女マンガ」ランキング