あらすじ
完全新作収録の特別編第2弾!! 侍従候補の少年達を巡るルマティ編「青皇(せいこう)の庭」、花鹿の父・ハリーの若き日の恋を描く「Innocence」を収録。
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懐かしさと新しさで最高
花咲ける青少年の番外編、懐かしいし、新作なので別の漫画のようでもあり、面白い!
最初にこの特別編読んだ時は、一巻のユージィンやカールのようなメインキャラの過去が楽しくて、そのため、2巻はハリー父と、クインザ他ラギネイの知らない少年たちの話には、イマイチ感を感じてた。が、数年後改めて読むと、別の世界の話として、めちゃくちゃ面白い!
さすが樹なつみ先生のストーリー力!
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天國少女特別篇 2
*
1.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
背景~無論是巨大的建築物或是自然風景~都已經到出神入化的地步了@@
當然~並非暗示人物畫得不好@@ 人物嘛~就~定型啦XDD
就像看森永愛的《閃亮新星》的星輝(內山田清)
長得和《極樂青春曲棍球》的泉學長一樣XD
2.★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
那個昆薩(クインザ)的弟弟~「謝慈」???
到底是怎麼回事?感覺超生疏的~但明明是個戲份頗重的角色啊@@
幸好無論東立舊版或青文愛藏版我都有買XD
唔…超早期的東立舊版譯為「沙利」(也就是花鹿譯為花可欣的版本XDD)
青文愛藏版譯為「西蘇」
用中文翻譯起來,沙利、西蘇或謝慈~感覺差好多...
日文是「セズン」SE ZUN,又好像和以上3個中文差不多XDD
總之~我很討厭因為出版社不同,而使用不同譯名這種事.
早期不得已改成華人姓氏就算了(大概是新聞局的規定?)
但近期都有青文版的了,且青文版的翻譯也挺終於原作的
青文較早出版,後出版的東立應該要「慎重參考」先出版的吧!
順代一提~動畫版,WOLF翻成聖輔(圣辅)(如Vol.15 中間)
在光南有看過授權版套裝DVD,不過是翻成什麼就不清楚了~
(因為沒有很喜歡動畫版的畫面~所以看不太下去…
雖然對於能由NHK 相距15年還能改翻成長篇動畫~覺得很高興與感動~
(表示劇情精采度 不會因為時間而減弱或褪色~)2009年春番開撥
全39集呢!幾乎是大振一二季+番外篇的總集數!! (26+14)
看愛藏版的後記~第3次新裝版是指愛藏版吧!
單行本12→文庫版6→愛藏版6
是配合動畫而發售~台灣也因此可以不用再看那超慘的早期東立翻譯XDD)
Posted by ブクログ
特別編2巻目。
ハリーとキティ編、ルマティー幼少時代編です。
*ハリー編
花鹿の両親の馴れ初め。
自由奔放で怖い者知らずの若いハリーと、忠実でちょっと天然な頑張り屋キティ。
この、「自分に自信があって女なら誰でも落とせる男」と「軟派な男には落ちない真面目な女」という、王道にもほどがあるような王道展開が逆にすばらしい。
2人の関係を近づけるところは近づけるけど、一筋縄ではいかせない展開が、はまります。
恋愛だけに軸を置かず、ハリーとラギネイの微妙な関係、石油事業など、しっかりとした世界観も魅力的。
そしてなにより!!!
立人派の私にとって、幼少期の立人と立人パパが見れたことが一番嬉しかったかも(笑)
パパ、眼鏡似合いますね!!(←眼鏡フェチ)
これは次巻の立人編も楽しみです。
*ルマティー編
ルマティー編というか、クインザ編というか。
クインザの策士っぷりと偏愛っぷりが見物です。
また、樹さんならではの細かい世界観(王宮のしきたりなど)が最も生きたお話なのではないでしょうか。
更に幼いルマティーが可愛い。
本編ではいまいちクインザがルマティーを偏愛するに至った経緯がわかりませんでしたが、幼少のルマティーの様子から、確かに偏愛してもおかしくない彼の「王の素質」を見ることができました。
また、セズンがクインザという恐ろしい兄を持ちながら、その兄に傾倒しすぎずにいられた理由もわかった気がしました。
花咲けのなかで私が最も尊敬する人物は、セズンかもしれません。
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若き日のハリーイケメンすぎ死んだ…
立人きゃわきゃわ///
そしてクインザァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!うわあああああああああ
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今回は花鹿の両親編。
花鹿パパ、今まで注目してなかったけど格好良すぎる!
常に冷静沈着なハリーも、キティの前では取り乱してしまう。
告白のシーンはつい貰い泣きしてしまいました。素敵な両親だなぁ…。
花鹿が、二人に愛されて育ってきたんだと思うと幸せな気持ちになる。
そして子供の頃のルマティ編。
クインザはどこまでも陰険で性悪だけど、そこがまた好きなんだよなぁ(笑)
常に暗殺の危険がある宮廷では彼くらい権謀術数に長けた人物じゃないと
王子の侍従は務まらないのかもしれませんねー。
次は大好きな立人編!発売を楽しみに待っています♪
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今回は花鹿の父・ハリーと母・キティの話と、
ルマティの幼少期の話の2本立て。
といっても、ルマティはほとんど出てきませんが。
ハリーとキティの話は泣けました。
ハリーのキティと花鹿に対する深い愛情が改めて
ひしひしと伝わってきて涙腺が。・゚(´pωq`)゚・。
花鹿は本当にキティに似たんだな~と思ってしまいました。
ルマティ幼少期の話は、主にクインザ等侍従の話です。
クインザのルマティに対する愛がとても深かったのが
分かりますが、この頃からクインザはこんな奴なのか!
と、ちょっとビックリ。
次巻はついに立人がくるのかな...?
早く読みたいですが完結してしまうのも淋しいです。
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ハリーの話のイノセンスがよかった。 ハリーが好きになる人ってどんな人なんだろうと思ったら男前で律義な人だったんだ。花鹿と立人の接点も見れたし、立人のお父さんも素敵だった
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花鹿のお母さん、初めて見たかも。幼少のルマティエピソードもてんこ盛り。クインザは、やっぱりクインザでした。今となっては、追憶エピーソード。(涙)樹さんは、サイドストーリー作るの上手いなぁ。早く3巻がよみたーい!
Posted by ブクログ
特別編1よりこちらのほうが好みでした。特にハリーとキティの話が好き。本編ではハリーは何を考えているかわからない食えない狸と思っていたけど、こんな素敵な人だったとは...。次巻もどんな読みきりが出てくるのか楽しみです。
Posted by ブクログ
「Innocence」と「青皇の庭」の2編が収録されてます。
<Innocence>
花鹿の父ハリーと母キティの出会いのお話。
最初キティが亡くなったところから始まるのですが、次に出てくるハリーが若くてかっこよくて、一瞬、立人かと思ってしまいました。
キティも一本筋が通ったかっこいい女性で、確かにハリーが惹かれるのも分かる感じ。花鹿の性格はキティからもちゃんと受け継がれているなぁと。
若かりし立人の父や老いたジャビルさん、国王陛下のウールドも出て来てて、なんかうれしいけど、やっぱり、老いたマハティは出てこなかったです。死の間際でもやっぱり会わないんですねぇ。
最後は、花鹿と立人の出会いのところで終わり、ここから花鹿たちの話につながるんだなぁとしみじみ。
<青皇の庭>
こっちは、ルマティの子供の頃のお話。
ちっちゃいときから、やっぱり王の器で、みんなから愛されるルマティと、そんなルマティに忠誠をもって接するクインザ。
クインザが出て来ている時点で、穏やかには終わらないとは思いましたけど、予想通り、彼のルマティのためにできる非道さが際だってました。
最後に出て来た大人になったルマティは、またかっこいいんだなぁ。
立人も相変わらずかっこいいけど、成長しているルマティに、時間の流れを感じます。
2巻で終わりかと思ったら、3巻もあるみたい。
次は、みんな勢揃いして何かあるのかなぁ。
今から楽しみです。
Posted by ブクログ
ハリーの過去編、クインザの王宮陰謀編(勝手なタイトルをつけましたが)。
ハリーの過去は『朱鷺色三角』(白泉社)の霙一さんの物語を思い出してしまい、失敗。ハリーのキティへの告白が唐突な気がしました。おそらく、大急ぎで読んだためかと思われます。次は虚心で読みます。。。
クインザの物語は、読み応えたっぷり。有能さの描き方がクインザにふさわしくすばらしいです。後の政変の必然性もしっかりと描かれていましたし。すてきでした。
本編が読みたくなった。。。
Posted by ブクログ
ちびルマティかわいい。
本当に、クインザには生きていて欲しかった。
ルマティに素敵なお嫁さんが来ますように。
若ハリー。
あんなに遊び人だったとは。ちょっと意外です。
あと、奥さんとの出会いもちょっと意外でした。
本編でも触れていたから警官だったのも知っていたけれど、
少し想像からはずれていましたねぇ。
若立人父が、かっこいい。完全に会長持っていかれました。
そしてまさかのもう一巻出るとのことで、楽しみ過ぎる♪
Posted by ブクログ
花鹿の両親のなれそめと、若いときのクインザの話。
も、クインザが恰好よすぎて…。
つか、声が完全に子安さんで聞こえてきますよww
と、若いときの花鹿パパも恰好いい。
母がこういうタイプだったのは、ちょっとびっくりでした。
とはいえ、うーん。
出自が、全てではないだろうにと思う。
なんか、表面上は生まれは関係なくて本人の努力が、って語ってるんだけど、最終的なところで遺伝子がラスボスのようになってくるのはいかがなものかと思うのである。
まぁ、それはそれで恰好いいんですけどね。
恰好いい男、っていうのをとことんわかっているのは間違いない。
が、それには矛盾がつきまとうってことなんだろう。
Posted by ブクログ
2巻には「Innocence」と「青皇の庭」の2話が収録されている。
「Innocence」は花鹿の父・ハリーの若かりし頃の話。ハリーの若い頃カッコいい!花鹿の母・キティ、クールビューティー!!立人のお父さんも出てきました。こちらも美形でした。つまり美形だらけ(笑)
「青皇の庭」はルマティの子どもの頃の話。王宮にて開催される殿下付きの侍従を決める試験が開催されることになり、波乱と陰謀が巻き起こります。クインザが相変わらず怖い(笑)でもそれらはすべて彼の愛する殿下のため。深すぎる愛ですね。
Posted by ブクログ
花鹿の両親の出会いの話。
ハーレクインみたいな話は興味ないのになと思いましたが、キティがかわいかった。
そして親父かっこよかった。
読んだらメロメロになってしまう勢いでした…。
そして王家のカリスマ性ってすごい。
試験の話はすごく後味悪かったんですが、これがクインザの想いなんだと思いました。
そこまでしてルマティを!
そしてルマティが本当にかわいく、そして受け継いだ血の濃さを感じました。
Posted by ブクログ
若かりし日のハリーがカッコよすぎる・・・!
キティもカッコよく素敵。
ストーリーは王道ですが、その王道さにときめきますね。(笑)
もうひとつの短編はラギネイ王宮の侍従選びのお話。
クインザの恐ろしさ再びといったところです。
Posted by ブクログ
パパン編は素敵な大人の恋が書かれてました ママン美人だなあ・・・
ルマティ編(というかクインザ編)はどろどろとした王宮話が描かれております 幼い殿下かわいい
3巻はリーレンで締めるらしいですができれば少数であろう男の読者のために花鹿様のお話も読みたいなあw
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ハリー&キティ篇と幼少のルマティ(の周囲の人たち)篇。
ちび花鹿、ちび立人、ちびルマティが悶絶モノで可愛いwww
花鹿ママは噂通りのオトコマエ(笑)
でもママのほうが女の子っぽいかな...って、花鹿どんだけオトコマエなんwww
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花咲ける青少年の番外編集。
1.ハリーとキティの出会い編。
2.ルマティの10歳の時の話。
で構成されている。
番外編とひとくくりにするには勿体ないほど充実した内容。
ハリー編は本編で大狸っぽい役割のハリーの心中と大人の恋愛が淡々と描かれている。後半、懐かしいキャラが出てきたときは感無量な感じがした。
ルマティ編は王宮内の醜い部分とルマティの才覚、クインザの恐ろしさをうまくまとめた中編。
ファンなら買うべき。
Posted by ブクログ
ハリーが主役の親世代のお話とルマティの幼年時代の2本立てスピンオフ。
お父さん、かっこよすぎます。
3巻は立人編でスピンオフ完結らしい。
Posted by ブクログ
1話目、花鹿の両親、ハリーとキティの出会いの話。
2話目、ルマティの幼少時代、王宮の侍従になるための適性テストの話。
キティってどんな人だったのかなぁって感じだったので、読めて嬉しい。
立人のお父さんてこんな人だったんだーみたいな。
ルマティの幼少期時代は、外からの視点でみるとこんな感じなのか。この先の事を考えると寂しいけど、クインザってほんと上手に自分を使える人だなー
Posted by ブクログ
花咲け特別編の第2巻。
表紙からルマティ編かと思ってたら、花鹿父母の馴初め編と、ラギネイ王国過去(ルマティと云うよりクインザ)編でした。
なかなかどうして、このお話は過去に至るまで一筋縄じゃ行かないんだろう。
ってこれ、勿論ほめ言葉デス。
でも、ラギネイ王国過去編は何とも後味の悪いお話だったなぁ。
Posted by ブクログ
懐かしい! というわけで本屋で1巻2巻同時お買い上げ。
ストーリーはともかく、マンガ的にイケメンぞろぞろの逆ハーレム系マンガですが、本編を読んでいた頃、私の周囲は立人ファンばかりでした。まあわからないでもない。ですが、内心密かに私としては、やんちゃ系のルマティ押しでした。大人になったらコイツはスゲー!と。
ですが、良い意味で裏切られました。ルマティは、本編時代よりもガキンチョの頃から、人間的にイケメンでした。それがわかったから良し。
ちなみに、主人公の女の子を巡るイケメンたちの話はどれもなんだかちょっと嫌な感じ。ですが、パパの話は王道です!
Posted by ブクログ
花咲ける青少年が舞台化された、と言うのは知っていたのでこの頃よく本屋で見かけるのは新装版だろうと思っておりました。新しいエピソードだったんですね…と言うわけで1,2巻まとめて購入。
懐かしかったです。大学の頃読んでたなあ~
樹さんの漫画はオズもそうだし八雲立つもそうだし獣王星もそうだし年月が経ってもお話のあらすじやサイドストーリーを結構しっかり覚えております。名前は流石に忘れてもその性格は忘れられないキャラクターが多いなあとも思いました。花咲けるも当時単行本を集めていて、いつの間にか処分してしまいましたがマハティの話からルマティの即位まできちんと覚えてるもんだ、と思いました。
次は立人の話か~楽しみです。と言うか本編がもう一度読みたくなってしまった…コレは愛蔵版を買うしかないか(笑)