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Posted by ブクログ
立人編、ということで。
思うに。「花咲ける青少年」は花鹿が主役というよりも、その周りにいる男性陣たちの物語だったような気がします。
しかしなんだな。
端から見ると、倣グループの元総帥とそのナンバー2によるバーンズワース財団の乗っ取りの図ですな(笑)。
そう考えると、倣家はほんと大きな魚(この場合鳥?)を逃したものです・・・。
それはさておき。
久々に立人の仕事に打ち込む「できる男」の姿を拝見できて大変うれしゅうございました。
Posted by ブクログ
最終巻。やっぱり終わりがよいとスッキリします。
相変わらず立人は何もしなくてもかっこいいし、仕事ができる立人はもっとかっこいい。
花鹿の周りで恋敵だったはずの彼らも、花鹿といい友好関係を気付いているし、ルマティがちょっと叔父バカになっている感じがしないでもないですけど、他はそれほど変わらずでよかった。
ユージィンがハムスターを見て、由依ちゃんちに転がり込んでいったのもなんか懐かしい感じ。日本の家にユージィンが来たら、確かに誰でもハムスターになっちゃうかも。
花鹿と立人の結婚式がなかったのは残念だけど、あの二人だから、なんかギヴォリ島で結婚式はシンプルにして、めんどくさいけど、お披露目に超ゴージャス披露宴もしてそうです。招待客がゴージャス過ぎて、目がくらみそうですけど・・・。
Posted by ブクログ
おわったー!立人堪能できてしあわせwでもやっぱり(?)結婚式シーンはないのね~~~~~><ユージィンがハムスター見た瞬間に次の行動予測できた(笑)
Posted by ブクログ
特別編も遂に完結。お疲れ様でした。
アニメの影響で描くことになったと作者も語っておられましたが、良い感じで特別篇を読むことができてうれしかったです。
絶海の孤島の精霊とか言われてしまった花鹿ですけど、まぁそういう浮世離れの雰囲気がありますよね。彼女の立人との関係の考え方などにそれがうかがえます。このあたり、ムスターファっぽいところがあるな、と。
立人は、まぁ親父さんの言うようにそこまでは思えなさそうですけど。
寅之助の婚約者が由依の友人だというのがびっくりでしたが。よくその人、寅之助の職業に理解が示せたなぁと。
由依宅のムスターファ。由依というか、その家族。ノリがいいなぁ。ある意味彼女も貴重な存在。
とりあえず、完結おめでとうございます!