樹なつみのレビュー一覧
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1019と、その中にあるパメラの意識と対峙する武藤。このあたりが一番辛いな~と・・・。1019や他の番号で呼ばれる人型の人工知能を持った機械。けれど感情は人のようです。機械と人のもつ感情の境目が曖昧になっていく・・・1019は、生きるためにOZへ向かいます。そして、次に武藤と1019が出会ったら・・...続きを読むPosted by ブクログ
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武藤は、魅力的な人だよね。OZに出てくる人たちは、みんな武藤が好きだ(笑)墜落しそうな飛行機からフィリシアと1019を脱出させ、ヴィアンカに捕まった武藤。そしてヴィアンカほ助けフィリシアと再会する。そこに現れる1024。1019以外は女性型になっています。そして、1019の中で目覚める殺人鬼パメラ。...続きを読むPosted by ブクログ
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リオン、フィリシアの父によって明かされるOZの謎。そして武藤は、リオンを殺しOZを破壊せよと命を受けます。OZへ入る武藤とネイト。1024とネイトの関係もまた複雑。全てを知ったフィリシア。OZに君臨する独裁者のようなリオン。そして、残され年老いた科学者たち。身体も人のように作られた30ナンバー。OZ...続きを読むPosted by ブクログ
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「Sanctuary」と「VACANCES」と「後宮物語」(前編)の3話が収録されている。
「Sanctuary」は士官生の頃のノエイ の初恋を描いた話。実直で真面目なノエイの淡い初恋話でけっこう切ない。
「VACANCES」はちょっと短めの話。由依と旅行に出かける花鹿は一人ギヴォリ島に残る立人...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻には「Innocence」と「青皇の庭」の2話が収録されている。
「Innocence」は花鹿の父・ハリーの若かりし頃の話。ハリーの若い頃カッコいい!花鹿の母・キティ、クールビューティー!!立人のお父さんも出てきました。こちらも美形でした。つまり美形だらけ(笑)
「青皇の庭」はルマティの子どもの...続きを読むPosted by ブクログ -
ノエイの話が意外にアツい展開でちょっと驚いた。
立人の話は番外編って感じ。ムスターファとの関係は結構好き。
最後のマハティの話の続きが気になるーPosted by ブクログ -
花鹿の両親の出会いの話。
ハーレクインみたいな話は興味ないのになと思いましたが、キティがかわいかった。
そして親父かっこよかった。
読んだらメロメロになってしまう勢いでした…。
そして王家のカリスマ性ってすごい。
試験の話はすごく後味悪かったんですが、これがクインザの想いなんだと思いました。
そこ...続きを読むPosted by ブクログ -
まさかの続編⁈
短編であるものの、なんて読み応え。
サイドストーリーながら、
そうそう気になってたんだよねーってところが触れられています。
嗚呼、懐かしい!Posted by ブクログ -
ここまでくると、迫力がありすぎて「もうお好きにしてください!」と言う感じ(降伏宣言及び賛美・笑)
大好きな作品の、大好きな彼らがいろんな角度から現われる。もう、キャラが完全に確立してるんでしょうねえ、ブレがなくて、しっかりと読めます。
完結した話のおまけなんて・・・なんて読み始めた特別編ですが、基本...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の表紙はマハティ。
立派な王様になって~、とおもっちゃいますね。最初が少年と青年の過渡期って感じだったし……海千山千のはげたかに囲まれて、苦労したことでしょう。
今回、中編1はノエイ。
えーと、初恋は実らないってことで。はい。
しかし、ソマンドのお兄さんが元気になってよかったねぇ。大多数の人間...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集。
いろいろと言いたいことはたくさんあるけれど(大人ルマティがハリーにも似てきた、とか、美男四人で南の島でヴァカンスってそりゃ屋敷の女性は騒ぎますわ、とか、マハティが異様に綺麗だぞ、とか)、とりあえず続きを待ってます。Posted by ブクログ -
若かりし日のハリーがカッコよすぎる・・・!
キティもカッコよく素敵。
ストーリーは王道ですが、その王道さにときめきますね。(笑)
もうひとつの短編はラギネイ王宮の侍従選びのお話。
クインザの恐ろしさ再びといったところです。Posted by ブクログ -
イイ!!
話もおもしろいし、雰囲気もこわさず、作風もちゃんと当時に似せてある。
樹さんの絵は好き嫌いがけっこう別れると思うけど、花咲ける~本編よりも、一般受けしそうな絵柄になっていますね。
ノエイ編。
だんだんOZでも読んでるような気になったけど。。。
ノエイの若いころ、とってもかっこいいです。
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Vol.3最後一面登場的新角色盧卡斯~搶奪軀體的方式越來越野蠻了呢…已經稱不上「順應命運」了吧@@ 下集更是~那是製造屍體,而不是剛好撿到屍體吧@@;
莎賓=盧卡斯說:「好痛啊……你竟敢打女人?」「差勁!」這幕害我大笑XD
作者把笛吹和伶的驚訝表情畫得有點搞笑~也是理由之一吧XDPosted by ブクログ -
[Vol.3]
作者樹夏實說自己很喜歡的戴門大叔青年回憶篇。
最後美少年被射殺設定得不錯XD 這部作品幾乎沒有兩情相悅而終的組合XD
唯一勉強算是的~只有瑪麗的同事純,和瑪莉的青梅竹馬這組合吧!但是純也要先到美國發展,並非快樂的在一起XD
後2/5本又有短篇漫畫,主角全是騙子的微妙VU喜劇。
這...続きを読むPosted by ブクログ -
[Vol.7]
馬加洛回憶篇:
馬加洛把瑞士精品手錶,故意送給每次都來勒索或欺負的敵對團體老大,再故意向警方告密。因為此錶全球限量、每隻背面都有編號,所以其實無法轉賣。被抓到反而是現行犯~這招挺不錯的!不過因為會被報仇,所以這招也只能當報仇~用過後就閃到他城鎮XD
戴門弟弟巴斯卡番外篇:
依安...続きを読むPosted by ブクログ -
[Vol.5]
這集開始後的封面終於比較好看orz(我說原版封面,不是上圖文庫版封面) 前幾集的有點慘orz 還不如乾脆用黑白稿orz
這部《馬加洛物語》,開頭還挺精采的,不過後面就普普通通了…
剩下的就是我這種樹夏實的老讀者,研究作者編劇、黑白稿畫風的演進與改變囉@@
巨星因為面部受傷而急遽...続きを読むPosted by ブクログ