樹なつみのレビュー一覧

  • デーモン聖典(サクリード) 6巻
    こういうデーモンとか壮大なモチーフを使うことで、逆に、この小さな地球で起こる、人を愛したり憎んだりすることの奇跡を描いたんだね。

    だから、デーモンとしての話は満足じゃないんだけど、そのテーマは良いんじゃないかなぁと思います。
  • ヴァムピール(1)
    続刊
    ヴァムピール=ヴァンパイアなのかと思いきや、食事〈?〉方法が違うし、なんだか続きが気になる作品。
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻
    パパン編は素敵な大人の恋が書かれてました ママン美人だなあ・・・
    ルマティ編(というかクインザ編)はどろどろとした王宮話が描かれております 幼い殿下かわいい
    3巻はリーレンで締めるらしいですができれば少数であろう男の読者のために花鹿様のお話も読みたいなあw
  • 獣王星 完全版 3巻
    初めて読んだ樹なつみ作品。単行本5巻、特別版3巻という短さの割には内容の濃いSF漫画。不定期連載のお陰?で絵がどんどん綺麗になっていたのは良かった(笑)
  • 愛蔵版 花咲ける青少年 1巻
    政治ネタとか、暗い生い立ちとか、作家にはやりたいことが沢山ある。

    でも作者のエゴはあまり読者を楽しませない。

    今作では、そういうものをイケメンの逆ハーレム状態で包みこむことで作者も読者もちゃんと楽しい作品になっている。


    これこそ、少女マンガの成せる技!
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻
    ちびルマティかわいい。
    本当に、クインザには生きていて欲しかった。
    ルマティに素敵なお嫁さんが来ますように。

    若ハリー。
    あんなに遊び人だったとは。ちょっと意外です。
    あと、奥さんとの出会いもちょっと意外でした。
    本編でも触れていたから警官だったのも知っていたけれど、
    少し想像からはずれていました...続きを読む
  • 花咲ける青少年 特別編 1巻
    ユージィンの花鹿とのやりとり、笑顔が素敵。
    こんな関係が理想なんだろうなあって。
    ラギネイのほうも変化があって。
    ナジェイラ、本当によかったです◎。
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻
    ハリー&キティ篇と幼少のルマティ(の周囲の人たち)篇。

    ちび花鹿、ちび立人、ちびルマティが悶絶モノで可愛いwww 

    花鹿ママは噂通りのオトコマエ(笑) 
    でもママのほうが女の子っぽいかな...って、花鹿どんだけオトコマエなんwww
  • 花咲ける青少年 特別編 1巻
    そもそも本編を知らないと面白くないとは思うから誰にでも彼にでもすすめられるわけじゃないんだけど、やっぱり面白い。この世界観、好き。まず本編からおすすめしたい。
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻
    花咲ける青少年の番外編集。
    1.ハリーとキティの出会い編。
    2.ルマティの10歳の時の話。
    で構成されている。
    番外編とひとくくりにするには勿体ないほど充実した内容。
    ハリー編は本編で大狸っぽい役割のハリーの心中と大人の恋愛が淡々と描かれている。後半、懐かしいキャラが出てきたときは感無量な感じがした...続きを読む
  • 花咲ける青少年 特別編 1巻
    新作ということで。
    本編の舞台裏を描いていくシリーズが、舞台化やアニメ化と同時並行でやられているようである。

    ユージーン編が印象的。樹なつみさんの本領発揮な、不可解な恋愛感情がよく出ていて。謎解きミステリー仕立てでよい。
    カール編はちょっとしんどい内容でしたけれども。

    スピンオフとして成功だと思...続きを読む
  • 花咲ける青少年 特別編 2巻
    ハリーが主役の親世代のお話とルマティの幼年時代の2本立てスピンオフ。

    お父さん、かっこよすぎます。
    3巻は立人編でスピンオフ完結らしい。
  • ヴァムピール(2)
    樹下實現在的彩稿很漂亮~聽他說剛出道時幾乎沒畫過彩稿到現在~真為他高興!樹下實的作品是我目前作品買最多的漫畫家呢!累積到目前為止:43本單行本,6本愛藏版~

    感覺笛吹被笙吃定了@@;
  • 八雲立つ 5巻
    古代編(神問ひ)
    二岐大蛇(1~3)(夕香の友だち未紅、熊野の神社)
    入らずの新緑(1~3)(維鉄谷村、寧子の葛藤)
    天邪鬼来たりて(1~2)(熊野紀斐神社、七地閉じ込められる!)
  • 八雲立つ 6巻
    天邪鬼来たりて(3~4)(七地ピンチで闇己ピンチ!)
    古代編(己貴)
    その涯てを知らず(1~6)(闇己七地熊野へ、邑見&佐那女、しおり&五十鈴)
  • 八雲立つ 2巻
    若宮祭(2~4)(蒿と夕香)
    隻眼稲荷(1~2)(50年の巫女、3本目の神剣は売りに)
    衣通姫の恋(1~3)(寧子東京へ、脩、世裡)
  • 八雲立つ 4巻
    古代編(綺羅火)
    捻れる黒髪(1~3)(闇己学校での生霊)
    海神を抱く女(1~5)(瀬戸内海の小島で祭事。巫女候補3人、眞前)
  • 八雲立つ 1巻
    八雲立つ(伊賦夜村で秘祭、宗主交代)。
    鬼哭の辻(血天井、七地叔父の因縁、闇己と再開)。
    若宮祭(1)(闇己と夕香対面)
  • 八雲立つ 3巻
    七人御先(1~2)(闇己の学校怪談)
    黒不浄の郷(1~5)(雪の田舎村、邑見、しおり、神剣は横取りされる)
  • 八雲立つ 10巻
    天と修羅(4~5)
    古代編
    八雲立つ(交差)(死線)(昇華)(邂逅)

    最後、納得できない。