樹なつみのレビュー一覧

  • 愛蔵版 花咲ける青少年 6巻
    タイトルは知りつつずっと未読でしたが、急に思い立って一晩で一気読み!だって止まらないんだもん!!
    ありえない!って場面もありつつ(笑)、立人がかっこよすぎなので許せました。樹さん、すごいなぁ。
  • OZ 完全収録版 5巻
    この作品が掲載されてから、20年が経過としていますが、、緻密な構成で作られているため、まったく古さを感じさせない。
    核爆発、 第三次世界大戦、 レアメタルをめぐる争い、そして、人に近づこうと葛藤するヒューマロイドの苦悩、抱えているものは重く暗い。しかし、それを打破しようと戦う【傭兵ムトー】は男の中の...続きを読む
  • ヴァムピール(1)
    ヴァンパイアって本当見方をかえて考えるといろんな存在になるもんですねぇ。
    先が見えるようで見えないのでこれからが楽しみです。
    続きはやくでないかなぁ・・・
  • ヴァムピール(4)
    「デーモン聖典」と同じく、けっこう微妙なところをついてくるなぁと。
    死よりは、こっちを受け入れてしまうかもしれません。

    まったくの別人格ではなくて、どこかミックスというところに、望みをかけてしまいそうです。
  • ヴァムピール(4)
    確かに面白くなってきた。ちょっとこれどうなるの…。
    半年に一回も単行本でないのが気がかりです(笑。

    あとは、樹なつみさんが描くことに飽きないことを祈るだけ。。
    獣王星の二の舞はいやですよおおおお。
  • ヴァムピール(4)
    笙が死に至った話とかがでてきた。
    が、これが心を閉ざしている理由なの・・か?

    でも、おもしろくなってきたっ
  • OZ 完全収録版 5巻
    すすめてもらわなかったら、きっと読まなかった…ありがとう!
    正直、消化しきれていないと思うのでこの評価。
    うん、すごかった。SF苦手だけど これは好きです。
  • 八雲立つ 1巻
    大好きです。

    古代史には全く興味がなかったのですが、八雲にハマり、勉強させてもらいました。
    神の起源とまではいかないけれど、凄く面白い題材と知らない世界を覗いた充実感が
    この漫画にあったと思う。

    最終回はあわわわ…となったけれど、それまでの経緯とかは面白かった。
    OVAとCD−BOOKのドラマキ...続きを読む
  • 愛蔵版 花咲ける青少年 6巻
    母所有。

    実家に帰るたびになにか本が増えてる。笑
    『物語』!て感じでした。
    マンガの割に文字数が多い。ので、読みごたえは抜群でした。
    立人も、もちろん好きですが、ユージィンもすきです。
    あの、いちばん大事なひとをいちばんにする感じが、たまらないです。
  • ヴァムピール(3)
    伶と笛吹も、けっこう見分けついていないのですが、さらに、黒伶とは……。

    若干、黒伶の記憶関係に、設定ミスがあるような気がしないでもないですが、おもしろいです。

    題名見たときから思っていましたが、やっぱり、谷川 俊太郎でしたか。あれは、昔、子どもたちの群読を聞いて、ゾクゾクっとしたことがあります。
  • 愛蔵版 花咲ける青少年 6巻
    おもしれえええ……とそれしかない。
    リアルタイムで追いかけていたときは、花とゆめコミックス版6巻(愛蔵版でいうと3巻)までの怒濤のスター登場エピソードのテンションに比して、ラギネイ動乱編が展開消化に堕していると感じたりしてたんだが(変化する絵柄に対する拒否感もあったな、目の表情がなくなってるように見...続きを読む
  • 愛蔵版 花咲ける青少年 1巻
    連載は14年前か! にまずびっくり、画面の白さにまたびっくり。今初見なら絵や構図にはあまり高い評価ができないかもしれないが、しかしまあやっぱりおんもしれえなああああ! すごく!
    遠藤綾花鹿、小野大輔ユージィン、柿原徹也寅之介を早く聴きたい。
    あとメインキャストで未発表なのはナジェイラか。
  • 愛蔵版 花咲ける青少年 2巻
    1巻に同じ。
    著者が初出コミックス、文庫版における本文周囲の白枠について不満を述べていたが、たしかに絵のはじっこを白枠で塗りつぶす意味はよくわからない。小口に黒を出したくないのか? この愛蔵版は全面なのでたいへんよいと思う。
  • 暁の息子
    <あらすじ>
    ジャーナリストの是枝と娘の草乃実(そのみ)は、同じくジャーナリストでタイで10年前に行方不明になった兄とその息子柊成(しゅうせい)を探すため、ミャンマー入りする。
    二人はミャンマーの奥深いカラトラ村で「シャン・パー・ルー(暁の息子)」と呼ばれ、カラトラ族として村の掟に従って生きる柊成を...続きを読む
  • ヴァムピール(2)
    相変わらず絵が美しい!そして話が難しい!笑
    次が出たらもう少しわかりやすくなるのかな?
    続きが楽しみです^^
  • ヴァムピール(1)
    どこにもなくてなかかな買えなかった一巻がようやく買えました!
    最初に二巻を読んでしまったのと、最初の怜の話と、次の笙の話の時間軸が混ざって一瞬「?」になりましたが、今は分かりました。
    今まで謎だったものが「なるほどー」というところに落ちたのですが、まさしくこれからって感じですね。
    三巻は来年の春か〜...続きを読む
  • ヴァムピール(2)
    霊の話が流行っているんですね。八雲もそうですが。
    私は個人的には樹なつみさんの作品はSFものが好きなのですが、こういう話も悪くはありません。でも、この人の話は最後に泣かされることが多いんですね〜。
  • ヴァムピール(1)
    著者のホラーファンタジーは久しぶり(「八雲」以来?)だがなじんだ感じがして、ありがちなんだけど面白い。化け物の描き方とかすごい手慣れてる(笑)身近な人々の心の闇を追うような描き方をしながら、少しずつ事件の核心に近づいていくようなストーリー展開は、さすがの大物という感じ。ダンナは吸血鬼ファンなのでそれ...続きを読む
  • ヴァムピール(2)
    成人誌連載な分、ネタのドロドロ度が高くて息苦しい感じがするが、ストーリー的には順調に正統路線を進んでいるかな。一本のネタがやや長めなのでより重たく感じる。そもそもそうまで長く連載が続くような話ではないんだろうから、こうして引っ張りつつ話を進めているのだろう。しかしこのダンナの人可哀想(笑)ラストの方...続きを読む
  • ヴァムピール(2)
    前回の「デーモン聖典」が設定とかすごく好みだったのだけど、どーもイマイチ不発感が否めず。
    これが出ているのを見ても「どーかなー」と思いつつ、基本的にファンだし買ってみた!

    ……当たりだった。
    いろんな意味ですげー好み。
    しかし2巻しかなかったので、これ買ってきたんだけど、1巻がない(爆)
    いろんな...続きを読む