樹なつみのレビュー一覧

  • OZ 完全収録版 1巻
    突如起こった核戦争により壊滅的なダメージを受けた後の地球。
    生存できる場所に人間はほぼ固まって争いながら生きている状況。
    優秀な傭兵である主人公は、OZという旧世代の遺産であり科学の髄の詰まった都を目指す少女の護衛を引き受けることとなる。
    同行者はOZより少女の兄によって送られてきたサイバノイド-極...続きを読む
  • OZ 完全収録版 1巻
     学生時代かなりはまった。なかなかよみごたえがある。これは少女マンガの域をこえてる。できれば実写してほしい。
  • 暁の息子
    1巻完結。
    樹なつみ先生の漫画は、概ね実家にあります。
    「八雲立つ」「OZ」「花咲ける青少年」
    「デーモン聖典」「朱鷺色三角」他
  • OZ 完全収録版 1巻
    2021年、第三次大戦後の荒廃した世界が舞台。少女と傭兵とサイバノイドは「飢えも戦いもない」という幻の科学都市、OZを目指すが…?全5巻。


    巻数は少なくても内容はしっかりしていて、まさに理想的な漫画でした。1990年代の作品なので15年以上は経っているのですが、今読んでも文句なしに面白いです。
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  • OZ 完全収録版 1巻
    同じSF系なら、OZのほうが断然ストーリーにまとまりがあってよかったと思います。ナインティーンの「こころ」が切ない…!!!
  • OZ 完全収録版 1巻
    全4巻。完全版は全5巻。どちらも全巻持ってます。
    軍曹がすんごい好きでした。
    黒髪のキャラに弱い(笑)
  • OZ 完全収録版 1巻
    泣きました。この作者さんの漫画の中で一番好き。最後のムトーが見つかる辺りとか、泣けた。予定調和であっても、泣けるものは泣けると思う。
  • 獣王星 完全版 1巻
    堂本光一さんがトール(青年期)の声優をすると聞き飛びついた俺・v・光ちゃんかっこよすぎれす^v^ でも最後ゎビックリだよなサードなトール!!めちゃ萌っ(ブハ
  • OZ 完全収録版 1巻
    樹作品の中で一番好きな作品です。
    第3次世界大戦後の分裂した世界を世間知らずのお嬢様フィリシアと傭兵のムトー、そして学習する人工知能を持ったサイバノイド1019が夢の科学都市OZをめざして旅をする。ラストは感動物です!!5つ星をつけられるマンガはこれくらいのもんだー!!
  • 獣王星 完全版 1巻
    私が樹さんを知った作品です。光一ファンで、でも地元じゃアニメ放送はないし…。せっかくだから原作を読もう!というところから始まって、まんまとハマりました…。で、結局まだアニメはまともに見れていません(爆。話が深くて重くてドロドロで、最後にかけての展開が鳥肌立つくらいおもしろいです!トール、サード、ザギ...続きを読む
  • OZ 完全収録版 5巻
    OZ完全収録版だと全5巻。面白い!!題名からも分かるように、オズの魔法使いSF樹なつみ版、といった感じでしょうか。
    荒廃しはじめた未来の世界。傭兵をやっている主人公は、天才科学者の少女の護衛を任されます。少女の元へ伝説と言われたOZからの使者が現れ、二人はOZを目指す決意をします。
    伝説の都市OZで...続きを読む
  • 獣王星 完全版 3巻
    樹なつみさんは、ストーリーもいいけどほんとキャラが立ってて好きです。見せ方も上手い。
    ザキの読みきりの話も載ってて、1〜3巻までの一気読み楽しかったです。終わりの方は悲しいけど。
  • 獣王星 完全版 3巻
    最後のどんでん返しにびっくり。アニメをきっかけに、全巻一気に大人買いしましたが、正直原作読まない方が、アニメを楽しめたかも。

    少女漫画の枠を超えた、立派なSF作品だと思います。
  • パッション・パレード 朱鷺色三角2 1巻
    「朱鷺色三角形」の続編として書かれたものですが、作画のタッチがガラリと変わり、全く別物の印象。前作の核となっていた“サイコパワー”のおどろおどろしさは影をひそめ、アメリカを舞台にした青春ストーリー。スポーツ選手の苦悩、人種差別、血の因縁…などが絡み、爽やか一辺倒では終わらない骨太な作品に仕上がってま...続きを読む
  • 八雲立つ 灼 9巻

    こうして

    いつもの感じに。また厄介そうな新キャラも控えているようだが、
    結局ボスはあの人だろうからなぁ。寄り道ではなくて上手く伏線として
    存在することを祈る。
  • 八雲立つ 灼 7巻

    一気に

    舞台が本家にうつり、思いつめた部臣によって事態が一気に動く!
    寧子の認知の歪みも相変わらずというか前よりひどい気もするが、
    一般人の感覚からすれば夫に同情もしてしまう。
  • 八雲立つ 灼 6巻

    まーくん

    読者はみんなわかってた「まーくん」の正体。もうひとりの生まれ変わりではなく、魂が重なってる状態なのね。
    この世の破滅を望む彼がまたラスボスなのかなぁ。
  • 八雲立つ 灼 3巻

    ヲナリさま

    蘇嶋家の古い慣習に近付く。
    布椎にも近い旧家というのはわかったが、市哉は何者なのか?
    あの人の生まれ変わりかと安易に思っていたが、安易過ぎ?
  • 八雲立つ 灼 4巻

    犬神

    蘇嶋家の問題は意外な形に進むが、市哉は逆に嬉しそうで・・・。
    剣の出所の梅園家にとうとう出向く一行だが、どうもまた怪しく・・・。
  • 八雲立つ 灼 5巻

    サブ?

    犬神憑きの家も佐々木先生の話もメインとは離れている感じがするが
    意外と遠い伏線だったりもするから侮れない。