路生よるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今回は青児と同じく罪人が妖怪に見える女性に会いにはるばる奥飛騨の旅館へ。彼女は過去の通り魔事件で父を失っているがその事件には不可解な点が。事件の謎は一瞬で皓が解き明かすがある策略が動き皓が巻き込まれてしまう…。巻が進むに従って風景とかの描写がより雅に。紅葉に埋まる旅館の怪しさや蛇。後半棘が解き明かす老女の迷い犬の真相から生まれたスネコスリの不気味さ等浮かび上がり方が素敵。青児はワンコ扱われに拍車がかかっていて(不本意な理由で棘にまで!)にやり。でもせめて皓の心の拠り所になろう、と頑張った結果がある意味実を結んで良かった。ラストまた衝撃の展開だけど黒幕はやはり彼?