路生よるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
地獄くらやみ花もなきシリーズ 第7弾
刑事が首無し死体で発見された。犯人は自供した直後パニックに陥り事故で即死した。
そしてもう一つの首無し死体の事件。同じように犯人は自供後自殺したという。
記者を名乗る人物が、調査のため皓と青児の住む屋敷を訪れた。
その記者が言うには、二つの事件の犯人は同じアパート201号室にかつて住んでいた住人。その部屋は青児が皓に拾われる前に住んでいた部屋だった。
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今回読み応えがすごい。感想が難しい‥
被害者と犯人、黒幕とのつながりが複雑。
今回の探偵組は、元刑事で夜行列車編で登場した鳥栖さんと、助手の青児。この2人のやりとり好き。
生きてほしい -
Posted by ブクログ
遠野青児は職なし文なし宿なし三重苦を抱えた上、所持金も底をつく寸前だった。公園に配給目当てに向かうはずが道に迷う。迷った先で行き着いたのは立派な洋館とそこの主・西條皓だった。
三重苦な上に人脈もなく、運もなく、勘も悪く、ないことずくめの青児。唯一授かった能力は人の業を妖怪として見る目。
妖怪の王様の息子で博識でつねに微笑を浮かべているがS気があり、発言に毒がある皓。周りにいるのは紅子だけ。
ご主人様と飼い犬の凸凹バディ。別に青児がいなくても皓は困らないだろうが、いないと物足りない存在なんだろうな読者としても思う。2人のやり取りはほのぼのしていると言っていいが、扱っている案件は地獄くらやみ花もな