路生よるのレビュー一覧

  • 地獄くらやみ花もなき 陸 黒猫の鳴く獄舎

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    今回は、皓・青児と、宿敵の荊・棘の合同捜査。
    依頼されたのは、とある作家の不審死事件。
    「黒猫が生き返ったのだ。」そんな書き留めを残し死んだのだ。

    そしてかつて病院だった彼の屋敷に遺産相続のため集めらたのは4人の親族。

    真夜中、罪人が妖怪の姿に見える体質の助手の青児が遭遇したのは、黒猫が共食いをする殺人現場だった。
    黒猫の正体は誰なのか?

    ‥‥

    犯人だと思った人が被害者になり?被害者が実は加担してたり?


    「2人でいるから最強」なんじゃなくて、
    2人で1人分を目指すって言葉がすごい好き。

    2024年2月18日

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    2024年02月18日
  • 地獄くらやみ花もなき 漆 闇夜に吠える犬

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    地獄くらやみ花もなきシリーズ 第7弾

    刑事が首無し死体で発見された。犯人は自供した直後パニックに陥り事故で即死した。

    そしてもう一つの首無し死体の事件。同じように犯人は自供後自殺したという。


    記者を名乗る人物が、調査のため皓と青児の住む屋敷を訪れた。
    その記者が言うには、二つの事件の犯人は同じアパート201号室にかつて住んでいた住人。その部屋は青児が皓に拾われる前に住んでいた部屋だった。

    ‥‥‥

    今回読み応えがすごい。感想が難しい‥
    被害者と犯人、黒幕とのつながりが複雑。

    今回の探偵組は、元刑事で夜行列車編で登場した鳥栖さんと、助手の青児。この2人のやりとり好き。

    生きてほしい

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    2024年02月18日
  • 地獄くらやみ花もなき (3)

    購入済み

    緻密な美しさ

    緻密に計画された絵画を見ているような作品。絵が美しいこともそうですが、ミステリとしても上質な感じがします。小説が元となっているので文字が多いので電子書籍だと見やすくて良いです。今後に期待したい作品です。

    #切ない #深い

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    2024年02月07日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    棘さんの偽物が登場したシーンで、お腹抱えて笑いました。いつも、少しのホラーと笑いをありがとうございます。青児くんの駄犬っぷりも、相変わらず。ミステリーの方も、あんまりミステリーっぽくなくて、今回も非常に読みやすい一冊でした。

    #笑える #感動する #アガる

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    2023年11月09日
  • 地獄くらやみ花もなき (2)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    この主人公がオニにつかまったのは必然なのかも、、
    逃げ続けると最後には地獄が待っている。
    やはり人間には選択肢があってそれを選んで生きてて、って
    なんか考えさせられた。

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    2023年10月09日
  • 地獄くらやみ花もなき (1)

    ネタバレ 購入済み

    絵がすき。
    話も面白かったけど、怖さ(?)もあった。
    罪をおかした人間が現世で裁かれるのは、ある意味良いことなのか?
    これからの展開が楽しみ

    #怖い

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    2023年10月09日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    中編二つ。
    一つは、少年時代の荊と棘兄弟が新鮮で、同時にこの頃からこの兄弟はこんな感じだったのか〜と感慨深く読みました。機会があればまたこの頃の二人のエピソード読みたいくらい。
    もう一つは、皓と青児の百物語回。どんどん青児が頼もしくなっていくのが嬉しくて、けれど相変わらず青児だな〜と感じるところもあっていい塩梅。二人が互いを支え合い、信頼し合っているのがわかってほっこり。
    最後の篁さんにはびっくりさせられたし、続きが気になる。早く読みたい。

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    2023年08月14日
  • 地獄くらやみ花もなき 陸 黒猫の鳴く獄舎

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    ネタバレ

    表紙の皓さんの表情・・ひょっとしてハリネズミ状態のお顔??めっちゃ可愛い。

    莫大な遺産目当てで館に集まった親戚たちが殺されていく。
    殺されたあとにその人の人生が回想されるもんだからなんだか切ない気持ちになる。
    とはいえ金の為にいとこたちを殺す手伝いするからやっぱ金は人を変える。

    自分は化け物だからと殺人を正当化しようとする者への本物の人外組からの言葉が容赦ない。
    荊さんたちから見たらどうしようもない程人間なのよね。
    お前は怪物じゃなくてただの人でなしって言葉はなかなか刺さりそう

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    2023年05月09日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    ネタバレ

    荊さんが・・もう好きの塊よ・・。

    全員が何かしらの罪を犯している人だと・・いったいどんな展開になるのかと思いきや・・切ない。

    鵜ノ木さんとお父さん、青児さんと猪子石さん切ないのオンパレードじゃん。
    生き残った2人はこの先もある意味生きていくことにはなるんだけど、知り合いに会ったりしたらと思うとなかなかつらいものがある

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    2023年05月09日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    ネタバレ

    いきなり昭和十年の帝都東京~!
    少年時代の棘&荊登場。とても新鮮でした。シリーズできそうなふたり。
    そしていつものふたり、皓&青児。こっちもいいな~。
    …でもでも。篁さんどうなっちゃったんですか〜!!
    西條溟ちゃん、怖いんですけど〜!!

    263ページからの〈主要参考文献〉を眺めているだけでも怖い(笑)


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    2023年04月22日
  • 地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り

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    皓と青児のコミカルなやり取りとか兄弟や幼馴染の繋がりとか、絆の温かみを感じる一方で、人の悪意の残酷さもきっちり描写してくるので、毎度怖いな恐ろしいなという震え方をしてしまう。結局、肝心な『彼女は誰?目的は何?』に関しては一歩前に進んだ程度の展開だったけれど、その一歩分の足下を固めるための一冊だったのかな、という印象を受けた。青児が皓を信じるから、皓もまた青児を信じる。という二人三脚がとても良いので、次巻も地獄だったとしても、悪い結果にはならないだろうと思ってる。

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    2023年04月12日
  • 地獄くらやみ花もなき

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    遠野青児は職なし文なし宿なし三重苦を抱えた上、所持金も底をつく寸前だった。公園に配給目当てに向かうはずが道に迷う。迷った先で行き着いたのは立派な洋館とそこの主・西條皓だった。
    三重苦な上に人脈もなく、運もなく、勘も悪く、ないことずくめの青児。唯一授かった能力は人の業を妖怪として見る目。
    妖怪の王様の息子で博識でつねに微笑を浮かべているがS気があり、発言に毒がある皓。周りにいるのは紅子だけ。
    ご主人様と飼い犬の凸凹バディ。別に青児がいなくても皓は困らないだろうが、いないと物足りない存在なんだろうな読者としても思う。2人のやり取りはほのぼのしていると言っていいが、扱っている案件は地獄くらやみ花もな

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    2023年03月07日
  • 地獄くらやみ花もなき 陸 黒猫の鳴く獄舎

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    ネタバレ

    猫がどうなるか気になったけど、ちゃんと最後まで生きていて可愛がってもらえる人に飼われることになって、猫好きとしては一番にほっとしたシーン。今回はまさかの荊が美味しいところを持っていく役。面白かった。

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    2023年01月29日
  • 地獄くらやみ花もなき 伍 雨の金魚、昏い隠れ鬼

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    ネタバレ

    金魚がモチーフなだけに、描写がなんだか彩度高めで艶やかだった。今回は珍しい青児と紅子コンビだったが、紅子さんもなかなかの手腕。なんだかこれは映像で見てみたいなと思った。

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    2023年01月29日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    ネタバレ

    残念ながら、オリエント急行殺人事件を読んだことがないのでなんともだが、なかなか面白かった。まさかの全員お亡くなりに…?とハラハラしたが生きたままの人が居て良かった。今作も面白かった。

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    2023年01月22日
  • 地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿

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    ネタバレ

    まぁ、生きているだろうな、とは思っていたが。ただ、紫苑さんの扱いがなんとも悲しい…。というより紅子さんの紫苑さんに対する言葉があまりにもで、もう少し青児を慰めるにしても言い方はなかったのかと。さすがに紫苑さんの復活はないだろうか。

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    2023年01月22日
  • 地獄くらやみ花もなき 弐 生き人形の島

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    ネタバレ

    今巻はなかなか凄惨なお話であった。そして新しいキャラクターが出てきたと思いきや、まさかの1巻でご退場…。そして招待もまさかまさかの結果であった。そして。最後の最後で大きな伏線が張られた気がするが、これは次巻で回収されるのだろうか。次巻が楽しみだ。

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    2023年01月22日
  • 地獄くらやみ花もなき

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    本屋で見かけて表紙買いしてしまった1冊。中身を知らずに買ったがこれは当たりでとても面白かった。主人公は青児の方だろうか。青児のランクがコロコロ変わるのも見物だ。また妖怪好きな人には、知っている妖怪が結構出てきていたので、なかなか興味深いかも知れない。本屋に並んでいた分を一気に買ってきていたので、是非次巻も読み進めていく。

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    2023年01月22日
  • 地獄くらやみ花もなき 伍 雨の金魚、昏い隠れ鬼

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    金魚の話も最高だったし隠れ鬼の話も最高だったし幕間も最高だったしエピローグも最高だった。100年添い遂げる努力がいじらしくて、そりゃ全力でなでなでする。寿命の異なる異種交流譚は良いものです。

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    2022年12月10日
  • 地獄くらやみ花もなき 肆 百鬼疾る夜行列車

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    ここで地獄代行編は完結なのね。オリエント急行×そして誰もいなくなった的連続殺人、ミステリとしてもたのしい展開。最後のプロポーズもとても良かった。続いてくれて嬉しい。

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    2022年11月29日