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Posted by ブクログ
シリーズ第6弾
地獄代行業の覇権争いは、ひと段落してなんか、普通のミステリーの様相を呈して来た。
青児の罪を犯した人が妖怪に見える能力は、健在で、今度は、犯人は、猫又!
ラスト近くに、縊鬼が…
そういう妖怪要素を除けば、完全にクローズドサークル!
「夜に黒猫から、生き残れば、私の財産全てあげる!」
財産狙いの4人の血は繋がらんけど、繋がりのある者が山奥の元病院に集められ…
携帯も圏外…
普通のとの違いは、犯人が分かってしまう事!
青児が犯人が見ると妖怪に見えるから。妖怪の種類によって罪の内容もある程度。
なので、犯人のアリバイ崩し、犯行方法が主になる。
それは、それで、面白い!
この話は、中休みみたいな…
何か、地獄代行業に、あんまり関係しない話やし。
確かに地獄閻魔庁とか、小野篁絡みの事件の依頼では、あるけど。
次から、また、新たな災いが…
今回のも、何が、起こったかは、妖怪で分かるかな?
猫又(ねこまた)
日本の民間伝承や怪談に登場する猫の妖怪です。年老いた飼い猫や、山に住む大型の猫が化けると言われています。死にゆく飼い主の生き血を舐め、復讐を果たすとも。
縊鬼(いつき / いき / くびれおに)
人に取り憑いて首吊り自殺へと仕向ける、中国や日本に伝わる妖怪(悪霊)のこと。
「善悪の悪をなすにあたって、その罪を負うのは自分ではないという前提が存在するだけで、人は自分の起こす行動と結果に、肩じられないほど鈍感になりえるんですよ。悪を外部化する↓悪いのは自分以外の何かだ、と証明することさえできれば、時に人は自分で思っている以上にたやすく悪をなしえます」
「結局、努力すれば何でもできる、誰にでも可能性があるというのは、何もできない人間を絶望させないための目くらましなのだろう。それで生きるのをやめられてしまっても困るから。」
(本文より、厳しそお言葉^^;)
******【映画鑑賞】じー(๑╹ω╹๑ )******
何か予告が気になって
「バックルームズ」
これ前提知識要るな。
バックルームズが、何なのか?って。
都市伝説としての話。
とは言え、何が何やら?って感じなとこあり。
現実世界の裏側にバグのような概念としてずっと存在していて、そこへクラーク(主人公)の強い「孤独」や「抑圧されたトラウマ」という意識が加わったことで…って解説あるけど。
で、何なん?この世界は?
こんな世界があって、調査もしてるけど、よう分からん?
ってのがホントのとこ?
もうちょっと欲しいんのがあるんですけど、
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シメは大事‼️
Posted by ブクログ
前巻のエピローグで合同捜査を小野篁経由で依頼、いや強制された青児と皓、凛堂兄弟は人里離れた元廃病院の洋館へ。そこには女主人と遺産相続絡みで呼び出された訳あり人物達が勢揃い。ポーの「黒猫」を彷彿とさせる過去の事件も語られ絶対何か起きる、という青児の予想通りに深夜殺人事件が発生。しかし館はクローズドサークル状態で青児の「眼」を条件に加えると犯人が存在しない事になる。さて真相は?が伏線はあったけど待てこらだったのは置いておく。雰囲気抜群の舞台で4人(いや3人か)が文句言いながらも共闘して謎に挑む過程が楽しめたので良き。青児と皓の関係の成長も嬉しい。いちいち青児に毒吐きながらも相手してきたり、荊に振り回されてたりと棘がなんか苦労人に見えてきて印象変わってきたよ。そして恒例ラストの引き。どう来る?
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