路生よるのレビュー一覧
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ネタバレシリーズ4作目も面白かったです。西條さんと荊さんの魔王継承バトル…青児さんのマイ妖怪辞典が気になります。
「オリエント急行殺人事件」かと思っていたら「銀河鉄道の夜」だったのはぐっと来ました。
荊さんは棘さんよりとんでもないけど、兄弟想いだったのかも?と思います。2人ともそれなりに。神野家も山本家もお父さん方が横暴だったようだし兄弟は団結するのかも。凜堂兄弟、英国でもお健やかに。。
西條さんも青児さんもお互いに良い影響与えあってて良いです。離れるの!?と思ったけど、魔王勝負に勝った西條さんがぬらりひょんに押し付けて代行業に戻るの良かった…飼い主とペットコンビ再び。
結構随分あっさり、と思ったら一 -
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ネタバレシリーズ3作目も、周囲に壊された人たち…って悲しみにくれてしまいました。浅香家もだけれど、一志も悲しい。鈴さんも。。
浅香家の問題は一虎が全てな気がします。結界張ってまで西條くんを誘き寄せて消す事になってしまったし。一志と鈴さんはもう……
凛堂荊が本格的に出てきたけど、棘がアレなのは双子の兄に全部いってしまったからかな、と思いました。邪悪さが凄くて、こちらが神野の後継者ですねと納得しました。山本も神野も殺したようです。
西條くんは魔王になるには優しい、という青児くんの危惧は当たっていると思います。紅子さんの兄への冷淡さに笑いました。「しょせん魚」
これからは荊と魔王争いするのかな。続きも楽しみ -
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ネタバレ人の業にゾッとするけど妖怪は興味深いので楽しく読みました。和洋折衷で、ニートもあれば旧家もある新旧ごちゃまぜなところや横溝正史的世界も好み。
読みやすいしキャラも立ってて良いし青児くんと西條さん(案の定名前の漢字が変換されないけど、名字が西條八十だ…タイトルもそれでかな)のペットと飼い主という謎関係が好きです。紅子さんもいい。
どこかで気付いて修正かけたらもっとどうにか…って3件ともに思ったけれど、だいたい気付いたときには手遅れなので苦しいです。青児くんも生き残ったようでいて確実に手遅れ。でも西條くんにくっついてればこれ以上の地獄には陥らないです、きっと。それでも堕ちてしまったときには西條くん -
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ネタバレまた棘さんがボロボロになっておられる。
それはさておき。
ミステリで使用されるトリックがこれでもかと盛り込まれたように感じた今回の事件。
最初は前回の続きから、どうしてこの話の流れにと戸惑いはしたが。
ページ数に対しての盛り込まれ方のコスパがいいというか。
一冊読んで数冊ミステリを読んだ、そんな感覚。
今回は紅子さんが同行していないので、篁さんが便利屋な立ち位置に。
この人の立ち位置を未だに把握しきれない……
そして大人しすぎて逆に心配になる荊さん。
最後にらしい見せ場はありました。
今回は凛堂兄弟の方に軍配かな。
皓たちは前回頑張りすぎてますし、バランスとしてはいいのかな。
個人的には少 -
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なかなかホラーな一冊でした。
佇まいからして文学ちっくな皓と少年漫画のちょっと情けない主人公そのまんまの青児。
あらすじに書いた旧家のゴタゴタの他にもう一編収録されているのですが、そちらは序章のためかライト。
大正昭和文学のようなエログロナンセンスさはなく、わりと淡々としています。
もういっぺんの山奥の旧家が舞台となる後編からぐっと良さが増した気がします(自分比)
代々続く権力ある旧家。治外法権と化しているその地方。どっしりとした和風建築のお屋敷。腹違いの兄弟に狂人となった後継ぎ。人身御供のように嫁いできた16歳の花嫁の自死……。
てんこもりすぎるワードですね。
おどろおどろしい事件と花嫁の清 -
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【感想】
・お話そのものは悪うないと思うたんやけど。
・完成品だけでもええから折り紙のイラストとかあってほしかったかな。詳しくないのでどんなもんかよくわからんかった。
・妙に読みにくい文章やなあとまず思った。状況もわかりにくい。そのせいでなかなか入り込めなかった。何事も唐突な感じなんかな。
【一行目】
初めに冬が終わった。
【内容】
・漱也は蒼い瞳の美少女が主をする、この世とあの世の中間にある折紙堂でアルバイトすることになった。
・担任である厳しい羽根川先生は化け狸を探していた。
・離れ森で妖怪たちにもめげず夜営している女子高生は母親に聞きたいことがあった。
・亡くなった祖母を慕う、蕎麦 -
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祖父と二人暮らしの高校生の漱也は顔が真っ黒なお化けと遭遇したことをきっかけに、あやかしの世とこの世の狭間「茜辺原」に迷い込む
あやかしと人間の問題を解決する「折紙堂」の店員蒼生の提案によりバイトすることになるお話
茜辺原は常に夕方で青空は見えない
蒼生の目は青空のような色で、漱也の記憶では昔何か会ったように思えるが思い出せない状況
真っ黒なお化けの他、人の悩みを解決するために行動する漱也
日常の謎だし、人情系の話もあるのにそんなに面白いとは思えなかった
全部読んだ後も「どんな話だっけ?」と記憶にあまり残っていない
読むのに時間がかかったわけでもないのにね
なんとも不思議な読後感
まるで自